アフィリエイトマーケティング協会
お知らせ
14/04/09 第13回アフィリエイト・カンファレンスレポート

今回はASPのリンクシェア・ジャパン株式会社様に会場を提供いただき、楽天タワーの広い会議室にて開催されました。
今年もUSTREAMおよびTwitterにてリアルタイムで中継が行われました。

◇主催 特定非営利活動法人アフィリエイトマーケティング協会
◇協賛

【ゴールドスポンサー】
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

【シルバースポンサー】
株式会社千趣会 ベルメゾンネット

【後援】
日本アフィリエイト・サービス協会

◇開催日時 2014年3月29日(土) 14:00-17:15
◇開催場所 リンクシェア・ジャパン株式会社 7階会場


司会は協会副理事長の猪鼻が務め、同じく副理事長の森本の開会挨拶からスタートしました。

開会の挨拶
協会 副理事長 森本 光昭

アフィリエイト市場は、2010年に大台の1,000億円を突破し、今も堅調に拡大傾向にあります。スマートフォン、ソーシャル、アドネットワーク、O2O(Online to Offline)などは、かなり浸透してきました。そして、ここ数年の傾向は「ネットでは売りにくい」と思われていた新商材が、注目を集めていることです。たとえば、衣料品や靴などの試着が必要と思われていた商材や、日用品などの単価が低い商材が代表的です。さらに、法律や制度の規制緩和という流れも見逃せません。「健康食品や医薬品など」は、特に注目されている商材の一つです。ただし、法律や制度の動向もしっかりと理解しておく必要も出てきます。この点が、他の商材と大きく異なる点です。 そこで、今回の講演のテーマを「健康食品や医薬品に関わる薬事法対応」に設定しました。そして、急速に普及するスマートフォン対応を、もう一つのテーマにしました。最後は、恒例の開会宣言で締めくくりました。


【第一部】
ケンコーコム株式会社のビジネスについて

ケンコーコム株式会社
執行役員 国内事業本部長
朝倉 大輔 様

2000年からEコマースで伸びてきたケンコーコム

ダイレクトメールでの健康食品通販会社からスタートして、2000年という早い時期に健康食品や医薬品、化粧品などの健康関連商品を扱うEコマース「ケンコーコム」を立ち上げました。2004年にはマザーズに上場、現在は楽天の連結子会社です。 設立以来、品揃えを拡げ続け、現在では取り扱い商品は約20万点。最も売れているのは洗剤やシャンプーなどの「日用品」で、次いで元々得意としていた「健康食品」。「水・飲料」など、重くてかさばるものは届けてもらえると便利だと、よく買っていただいています。「冷蔵品」などは扱わず、調味料や蜂蜜など常温で賞味期限が長い商品を取り扱っています。後は「医薬品」、そして「化粧品」。これら上位6カテゴリが、売上の75%くらいを占めています。

よく売れるのは、リアル店舗の販売前、販売後

リアルとネットでは売れ方がちがいます。
商品のライフサイクルで見ていくと、新しく商品が発売されたばかりの「立ち上げ期」はリアルの世界ではまだ売り上げが上がっていませんが、ネットでよく売れます。全国で買える箇所はまだ少ない時期ですが、ネットでなら買えるからです。
また全国の店舗から商品が棚落ち(売れない商品が陳列棚から姿を消すこと)してしまったときに、数は少なくてもファンがついていることがあり、リアルでは買えなくてもネットでは買えることから、ネットでよく売れます。
ネットでは商品のライフサイクルの始まりと終わりでよく売れます。
テレビで紹介されると一気に売り上げが上がるので、仕入先やメーカーから情報を仕入れるように努めています。

今後難しくなる「送料無料」等の配送サービス

配送業者の値上げがニュースになっています。たとえば4,000円の1注文の粗利率は約3割、1200円ていど、その半分くらいが配送業者に払うコストですから、その値上げは死活問題です。EC事業者は方針転換が必至だと思います。
いままでは消費者の利便性を、EC事業者と配送事業者で負担してきましたが、それが限界に来ていて、まず配送業者から音を上げたわけです。
今後は「送料無料」、「当日配達」、「翌日配達」など、消費者がEC事業者に求めているサービスのありかたが変わっていかざるを得ないと思います。利用者負担が求められるようになっていくのではないでしょうか。

ケンコーコムが今後拡大する医薬品販売は残念ながらアフィリエイト対象外

医薬品のネット販売は2009年6月に施工された改正薬事法により一旦は禁止されました。しかしケンコーコムは医薬品のネット販売継続を求め、訴訟提訴、最高裁にて2013年1月勝訴して、現在ではOTC薬品(処方箋なしで購入できる薬品。以前は「一般用医薬品」あるいは「大衆薬」などと呼ばれていた薬)のほとんどがネット購入できるようになりました。
さらに処方薬のネット販売も求めてケンコーコムは国を相手に訴訟しています。なお、処方薬のネット販売はあくまで処方箋を受け取ったうえでの販売です。
ケンコーコムでは医薬品販売に今後力を注いでいきますが、残念ながら、医薬品は購入者によるレビューやクチコミなども禁じられており、アフィリエイトはできません。


【第二部】
その表現大丈夫? 30分で理解する!アフィリエイターのための薬事法講座

薬事法広告研究所
副代表
稲留 万希子

健食・化粧品・雑貨と薬事法の関係とは

アフィリエイターがブログなどで健康食品や化粧品を紹介するときも、薬事法は関係があります。
薬事法は「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」「医療機器」の4種について、安全性と、体への有効性を確保するための法律です。
健康食品や雑貨はこの4種に含まれないため、「薬事法の世界に入り込むことをする」と薬事法違反に問われます。たとえば「この健康食品を食べたら便秘が治りました」というレビューを書いた場合、「便秘が治る」は医薬品的効能・効果にあたることから、「薬ではないのに薬のようなふるまいをした」ことになり、無承認・無許可医薬品とみなされ、薬事法違反に問われる可能性があります。
一方、化粧品は薬事法の対象なので、書いていいことが決められており、また書く場合の書き方なども決められています。従って、書いてはいけないことを書いた時点で薬事法違反に問われてもしかたありません。
薬事法には「認証を受けていないものについて、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告をしてはならない」と書かれています。たとえば「健康食品は、何人たりとも、たとえ、それが事実だったとしても、医薬品的な効能・効果を標榜してはいけません」ということです。
「何人も」ということは、商品を作ったり売っている人に限りません。「わたしはただのアフィリエイターだから関係ない」という理論は通用しません。
また条文には「何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない」とあります。
化粧品の場合も、「何人たりとも、たとえ、それが事実だったとしても、医薬品的な効能・効果を標榜してはいけません」。

広告の定義とは

薬事法がアフィリエイターに関わってくるのは、アフィリエイト活動が広告とみなされることが多いからです。
薬事法において広告は定義されています。
1:顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昂進させる)意図が明確であること
2:特定医薬品等の商品名が明らかにされていること
3:一般人が認知できる状態であること
アフィリエイターが買ってほしいという気持ちを込めて書いていけば、1とみなされる可能性があります。ふつう商品名を書くので2つめの条件も満たします。Webページは誰でも見られるので3に該当します。ですからアフィリエイト活動は広告のひとつであるとみなされます。
アフィリエイトをしていない、ただの個人ブログの記事の場合、たとえ「この商品を買ったら、すごくよかったの。おすすめするわ」と書いていても、アフィリエイトリンクがなく、対価(アフィリエイト報酬など)を得なければ、言論の自由の範囲内です。
実際アフィリエイト活動をしているブログ記事などはたくさんありますが、それをすべて取り締まれるかと言えば、取り締まれません。それはスピード違反した人が全員捕まっているわけではないというのと同じです。つまり、不適切な記事を書いていると、スピード違反でつかまることもあるように、いつ、薬事法違反での摘発が身に降りかかってくるかわからないということです。

健康食品が薬事法違反となる判断基準とは

経口摂取、つまり口から取り入れるものは、「医薬品・医薬部外品」いわゆる薬と、食品の2つに分かれます。食品には消費者庁で許可を受けた特定保険用食品、いわゆるトクホと、栄養機能食品があり、それらに含まれないものはすべて一般食品です。ということは健康食品は薬でもなんでもないので効果・効能はうたえませんし、なにかしら体の向上や改善に役立つとも言えません。
健康食品が薬事法違反となるのは医薬品と誤解されるような場合です。医薬品と食品を区別する基準は昭和46年に出された通称「46通知」で、「成分本質」「形状」「用法容量」「効能効果」の4つが定められています。
「成分本質」というのは、医薬品として定められた成分は食品には使えず、使った時点で無承認医薬品と見られます。そして「形状」。ここまではアフィリエイターには関係ないですが、問題は次からです。
まず「用法容量」。医薬品の場合、「1日3回食後に…」などと正しい飲み方を指導されます。従って、いつ、どれだけ飲むかと書くと、医薬品と誤解されるため、そういう表現は許されません。健康食品などでは「2、3粒を目安に…」などと限定しない書き方をしています。
そして4つめは「効能効果」。病気の名前はもちろん、体が改善する、向上するなどは一切言えません。たとえば美容系のサプリメントを「飲んだら、お肌がつやつやになりました」という記事はいけません。深く追求すると、正直、何も書けません。
少なくとも、特に注意したいNGワードは使わないようにしましょう。

 

化粧品、薬用化粧品とは

化粧品は「体を清潔にしたり、見た目を美しくしたりする目的で、皮膚等に塗布等するもので、作用の緩和なものをいう」と定義されています。薬用化粧品は「医薬部外品」で、届出を出して認められた、医薬品と化粧品の中間の存在です。どちらも表現できることは決められています。
守るべきルールは、通知や化粧品公正取引協議会の規約などを参照してください。

化粧品で言えることは56決められていて、それを逸脱することは一切言えません。

特に注意したい点は、「効能効果・安全性の保証の禁止」。「安心して使えます」などと保証してはいけません。
「効能効果や安全性を示す体験談の不可」とされていて、表現可能な56の効能効果に関して、体験談を書くことは許されていません。
メーカーや販売者でなく、アフィリエイターであっても、たとえ事実であっても書けないことがたくさんあります。「みんなも書いている」ことはなんの保証にもならず、まだ摘発されていないだけかもしれません。言論の自由でなんでも書けるわけではないこと、ルールがあることをぜひ知って、意識してください。

質疑応答タイムから

「これは個人の感想であり、食品の効果を表したものではありません」というフレーズはよく用いられますが、これは免罪符にはなりません。

 

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2014


協会 理事 野崎雷太

収入が増えた人が若干増加

主要ASP各社のアフィリエイト会員へのインターネット調査として実施しました。今回は前回の2,345件より増えて、3,017件の回答が寄せられました。
時間の関係もありすべては紹介できないので、今回は4つのテーマに関する調査結果を紹介します。
最初のテーマは、経験年数、アフィリエイト収入に関する調査結果です。
経験年数に関しては、これまでと比率に差はありませんでした。
ひと月のアフィリエイト収入も大きくは変動ありませんでしたが、5,000円未満の方が昨年は66.4%だったのに対して、今年は55%ほどで、若干減り、収入が増えた人が増えた印象があります。
収入属性と、アフィリエイト収入の去年との比較をクロス集計すると、収入の多い層のほうが「収入が増えた」人が多いことがわかりました。収入が増えた理由は「サイト数を増やした」「記事数を増やした」「作業量を増やした」「取り扱う商材を増やした」「検索結果で上位表示」など、すべてアクセス数が増えたことでした。逆に収入が減った理由は「検索順位が下がった」「更新頻度が下がった」などアクセス数が減ったことが理由に多くあげられていましたが、「広告主が撤退した」「報酬率が下がった」などの理由もありました。

収入の多少で異なる、満足度の高いASP

2つめのテーマは、ASPの利用状況・満足度に関する調査結果です。
複数回答で利用しているASPを聞いた結果、1位はエーハチネット2,270件、2位はバリューコマース1,644で、1位のエーハチネットは回答者の75%が利用していました。収入属性とのクロス集計で見ると、利用者数が上位のエーハチネット、バリューコマース、楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイト、リンクシェアの5ASPは、「収入はない」「1,000円未満」「1,000円以上?5,000円未満」の3つで約半数を占めています。しかし利用者数下位のアクセストレード、Affiliate-B、ジャネット、TGアフィリエイト、電脳卸は月の収入5,000円未満の割合が若干少なく、それ以上の収入がある層がやや多い傾向が見られます。
満足度の高いASPを1位から3位まで書いてもらったアンケートで最も多く1位に選ばれたASPはエーハチネットでした。回答者の1/3以上に当たる1,081件がエーハチネットを1位にえらびました。収入属性とのクロス集計で見ると、収入の多い層と少ない層では満足度の高いASPにちがいが見られます。
エーハチネットを1位に選んだ理由を自由回答で答えてもらったアンケートでは、管理画面が使いやすいとか情報量が多いとか軽い、そして広告主が多い、セルフバックが充実しているといった意見が多く見られました。
バリューコマースを1位に選んだ理由としては、広告主に関して「信頼できる広告主が多い」「掲載したくなる広告主が多い」「Yahooがある」「独自の広告主がある」など、管理画面に関しては「リニューアルしてよくなった」「軽くなった」「使いやすくなった」、担当者の「対応が早い」、「丁寧、親切」、「相談しやすい」などの声があがりました。
Affiliate-Bを1位に選んだ理由では、担当者を特定の個人名をあげてほめる声などがありました。消費税が外税であること、管理画面の良さに触れる声もありました。
リンクシェアを1位に選んだ理由では、1円からの支払い、管理画面の充実や使いやすさ、などもありましたが、ECサイトに関して「ベルメゾンがあるから」など有名企業が多いことや信頼できることをあげる声が多く、イベントや勉強会の種類が多く魅力的で他のASPと異なるイベントが多いとする声も目立ちました。
ASPに求めるものは、例年通り、「魅力的なECサイトの獲得」「管理画面の使いやすさ」「システムの安定運用」が3大回答です。
全般に収入が少ない層は小額から支払われることを重視し、収入が多い層では問い合わせに対するすばやいサポート体制に重きを置く傾向が見られました。

急激に増えているスマートフォン所有と対応サイト

3つめのテーマは、スマートフォンに関してです。
スマートフォンの所有についてたずねるアンケートは2年前から実施していますが、2年前は「持っている」が37%、昨年が58.8%、今回は69%と、かなりのペースで増えています。
スマートフォンに対応したアフィリエイトサイトを「持っている」が2年前は19%、昨年が32%、今回は47%と、こちらも急激に伸びています。収入属性とのクロス集計で、やはり収入が多い層ほどスマートフォン対応をしているという結果が出ています。
運営サイトへのデバイスごとのアクセス数の比率をたずねたアンケートでは、PCのほうが多いという回答がおよそ60%で、スマホのほうが多いという回答がおよそ20ありました。
個人的にはスマホ経由がもっと多いと思っていましたが、全体では20%ていどでした。「わからない」という回答も19%で、せっかくGoogleAnalyticsなど無料のアクセス解析ツールがあるのでそれを活用してくれたらいいのに…と思いました。
運営サイトへのデバイスごとのアクセス数の比率と収入属性のクロス集計では、収入が多いほどスマートフォン対応していることもあり、スマートフォン対応できているサイトを持っている人にとっては、スマートフォン経由のアクセスが50%近くなってきているようです。

求められているのは不正是正と連携強化

4つめのテーマは、その他の調査結果です。
自己アフィリエイト、エーハチネットの「セルフバック」、バリューコマースの「バリューポイントクラブ」などの利用についてたずね、収入属性とのクロス集計を見たところ、個人的にはこういうサービスは収入が少ない人だけが利用するものと思っていたのですが、どの収入属性でも、利用者が半数いました。
ECサイトのキャンペーン情報をどうやって取得しているかについては、提携サイトやASPからのメール配信が多く、次いでASPの管理画面内の告知が多く、TwitterやFacebookなどのSNSは少なかったです。収入属性のクロス集計では、どの層もメールや管理画面で情報取得していますが、収入が多い層では担当者から連絡が多いことがわかります。
アフィリエイトサイト運営にかける時間に関して、収入属性とのクロス集計で、当然ながら収入が多い人はサイト運営にかけている時間が長いという結果が出ています。
2014年にアフィリエイト広告を掲載したいと思う企業・サービスに関して自由回答で答えてもらったところ、カテゴリでは美容、健康、化粧品、旅行、転職、資格、ファッション、金融・保険、自動車があげられ、企業やサービスとしては、ユニクロ、無印良品、楽天市場が根強い人気です。
アフィリエイト業界がさらに発展するための 提言を「ズバリ一言」でと聞いたところ、例年どおり、不正行為の是正を求める声が多く、広告主に対しては非承認の多さへの不信感が根強くあり、承認率の公開や承認プロセスの可視化を提言する声が多くありました。アフィリエイターに対してはステマ行為やスパム行為があげられています。
知識・意識の向上の必要性をあげる声も多く、広告主に対しては、アフィリエイトへの理解度を高めることや、もっとアフィリエイターを大切にという意見が、アフィリエイターへは法令順守やプロ意識を求める声が多く見られました。全体的には、ASPと広告主とアフィリエイターの連携強化を求める声が強く、「思いやり」「信頼関係」「Win-Win-Win」というキーワードがあげられていました。またもっと多くの広告主にアフィリエイトマーケティングに参入してもらいたいという声も多くありました。


【第四部】
アフィリエイターが知っておきたい
WordPressを使ったスマホ対応

株式会社コミュニティコム 代表取締役
コワーキングスペース7F 代表
星野 邦敏 様

2004年頃からサイト運営。2006年頃からアフィリエイター。2012年からコワーキングスペース「7F」も運営。「WordPress日本語公式サイト」の運営やWordCamp運営に関わり、WordPress関連の著書も多い。

スマートフォン対応方法はレスポンシブが基本

WordPressの場合、管理画面で一度設定するだけで、それぞれの端末(デバイス)、つまりPCやスマートフォンに最適な表示をしてくれますので、収益の機会損失をなくすことができます。
デバイス、つまりPCなり、スマートフォンなりの表示横幅によって、PCサイトとスマートフォンサイトそれぞれに合わせて、画面サイズを変えて対応させるという方法がひとつ考えられます。そのほかにアクセスするデバイスの情報「ユーザーエージェント(UA)」をサーバ側が読んで、デバイスに合わせて見せるサイトを変え、かつ表示する広告も変える方法もあります。また横幅でサイトは変え、表示する広告はUAで振り分ける方法もあります。スマートフォン対応はひとつではありません。
その中で結局どれが一番いいのかをまずお伝えしたいと思います。GoogleのWebマスター向け公式ブログにおいては、2012年6月に、スマートフォンに最適化したサイトの構築方法として、デバイスの表示横幅で表示のしかたを変えるレスポンシブ・ウェブデザインが推奨され、いまはそれが一般的な方法となりつつあります。
なお、レスポンシブ・ウェブデザインとは、すべて同一のURLで、すべてのデバイス共通のHTMLを用意して、CSS3のメディアクエリ(画面サイズなどに合わせて、スタイルシート内に適用するデザインなどを細かく指定できる仕組み)でデバイスに合わせて見た目を切り替える手法です。
Googleがレスポンシブデザインを推奨する理由は明快だと思います。レスポンシブで作ると、HTMLのソースコードはすべて単一であるため、検索エンジンが見つけやすいのだと思います。
ユーザーエージェントで切り替える場合には、極端な話をすれば、全くちがうサイトを見せることができるわけですから、PCで見たらまともなサイトなのに、スマートフォンで見たらアダルトサイトというサイトもできます。技術的にはソースコードを隠して作成することも可能です。だからレスポンシブを推奨しているのかなあと推測しています。
基本的にはレスポンシブで作るのがいいのですが、広告バナーなどは通常自動的にPC用とスマートフォン用が切り替わりませんので、そこだけユーザーエージェントで切り替えていくといいでしょう。

WordPressを使ったスマホ対応

具体的にWordPressでどうやってスマホ対応するか、その方法をご紹介します。
レスポンシブ・ウェブデザイン(Media Queries)にする場合は、対応したWordPressのテーマがたくさんあるので、それを当てはめれば、スマートフォン対応できます。WordPressのテーマとは、デザインを変えるためのモノで、見た目の調整だけでなく、表示する内容を操ることもできます。管理画面からも検索できて、選んだテーマをインストールすることで、そのテーマが当てはめられます。そのデザインを少し変えたりすることもできます。たとえば「さいたまスイーツバル」はテーマ「BizVektor(ビズベクトル)」を当てはめて、少しカスタマイズしただけです。
次にユーザーエージェントによる振り分けをする場合は、いろいろな方法がありますが、たとえばiPhone theme switcher」というプラグインを入れれば、iPhoneから来たらiPhone用のテーマ、iPadから来たらiPad用のテーマ、Androidから来たらAndroid用のテーマを見せることもできます。
さらに、少しPHPの技術的なお話をします。これを知らなくてもスマートフォン用の広告バナーを入れることはできるのですが、これを知っていると、より柔軟な場所に入れられます。WordPressには、wp_is_mobileという関数があり、パソコンから来た場合とスマートフォンから来た場合に表示する広告を変えることはもちろん、アンドロイドから、Kindleから、Opera Miniからとか来た場合、それぞれの場合に、条件分岐タグを使って、異なる広告を見せることも可能です。
PHPのタグなどはわからない方は、わからなくても使えるプラグインもあります。後藤健二さんが開発したプラグイン「ytbd change the display in PC and smartphoneを使えば、PC表示用の部分にPC用広告バナーを入れ、スマホ表示用の部分にPC用広告バナーを入れれば、レスポンシブに関係なく、デバイスごとに切り替えてくれます。
WordPressではプラグインで機能追加をして見せ方を変えることが可能です。
このような表示の自動振り分けができないと、サイトに「PCの方はこちら」「スマートフォンの方はこちら」とそれぞれ用のリンクを並べて貼らなければならず、クリックしてもらいづらくなります。別のURLでPCサイト、スマホサイト、ガラケーサイトを作るのも手間がかかりますし、ミラーサイトのようになる危険もあります。
このほかに、スマートフォンに自動対応するプラグインも存在します。「WPtouch」というプラグインを使えば、昔、作ったウェブサイトも、デザインはそのままで簡易にスマートフォン対応ができます。
基本的にはレスポンシブ・ウェブデザイン対応のWordPressテーマでサイトを作成し、各種バナーなど可変サイズに対応できない部分の振り分けは、WordPressの条件分岐タグ「wp_is_mobile」関数を使ったり、プラグイン「ytbd change the display in PC and smartphone」を入れるといいかと思います。ユーザーエージェントで切り替える方法も完全に否定されているわけではありませんから。

スマートフォン用アフィリエイト広告

従来の埋込型の広告は「インライン広告」です。それに対して、スクロールしてもついてきて、常に表示される広告を「オーバーレイ広告」と言います。
たとえばバリューコマースのスマートフォン広告のオーバーレイ広告をBODYタグの一番下に貼ると、オーバーレイ広告ができます。PCから見た場合にはオーバーレイ広告は出ず、スマートフォンから見るとオーバーレイ広告が表示されるようになっています。
ファンコミュニケーションズのスマートフォン向け広告配信サービス「nend(ネンド)」の広告バナーは指定のヘッダタグの中に埋め込むと、同じような仕様になります。

スマートフォン用アプリ

スマートフォンから投稿できるアプリがあります。このアプリはオープンソースなので、たとえばロゴを変えるだけなど少し変えて自分のアプリとして公開することもできます。
またアプリを作成して、それをGooglePlayやiTuneに登録、一度端末にインストールしてもらうと、Web上のSEOとは関係ない、別のフィールドで戦うことができます。そのアプリを常に使ってもらえるようになれば、その中で広告を見せられます。
またWordPress自体をデータベース化して、入れたデータをAPIとして公開して、そのデータをネイティブアプリのほうに持ってきて、ネイティブアプリとして公開すれば、WordPressでウェブサイトを更新しつつ、ネイティブアプリのほうでもSEOやソーシャル連携(Facebookなどのソーシャルネットワークからの集客など)に関係なく広告の成果をあげることができます。

 

13/12/19 「リンクシェアから人気広告主2013 投票開始」のお知らせ

2013年に最もアフィリエイトパートナー様から人気のあった広告主を表彰する
『Most Popular Advertiser of the Year 2013』(※)の投票が、
今年もいよいよ始まりました。

皆様からの投票で「2013年に最も人気のあるサイト」が決定します!

投票をしてくださった中から、抽選で3名様を、
「LinkShare Award 2013」を開催するイベント
「LinkShare Symposium Tokyo 2014」にご招待!!奮ってご投票ください!

13/08/30 「A8フェスティバル」のお知らせ

アフィリエイトプログラム運用代行サービス「A8.net(エーハチネット)」(http://www.a8.net/)を運営する、パフォーマンス・マーケティングのリーディングカンパニー、株式会社ファンコミュニケーションズ(東京渋谷区、代表取締役社長 柳澤安慶 JASDAQ:2461)は、この度、2013年9月7日(土)に開催する「A8フェスティバル2013in渋谷ヒカリエ(以下「A8フェスティバル」)」の参加希望者が2,500名を突破いたしましたのでご報告いたします。この参加希望者数も過去最多となっておりおりますが、引き続き9月6日(金)12:00まで参加受付を行います。

13/05/22 「リンクシェア フェア 2013」のお知らせ

この度、東京国際フォーラムにて『リンクシェア・フェア 2013』
を開催することとなりました。

今年もたくさんの広告主様の出展に加え、実践的なセミナーや企画を開催!
更に報酬を伸ばしたい方、モチベーションを高めたい方、これからアフィリエ
イトを始める方など『本気でアフィリエイトに取り組みたい』サイトオーナー
の皆様の参加を大募集します!

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   !!東京国際フォーラムにて、2013年6月15日(土)開催!!
    ↓↓↓↓★参加無料★参加申込はこちら↓↓↓↓
  http://www.linkshare.ne.jp/e/tokyo2013/reg.html
                                □■
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13/03/25 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2013年

この度、アフィリエイトマーケティング協会は、2005年の調査以来、7回目となる意識調査として「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2013年」を実施いたしました。

この調査は、国内の主要アフィリエイトASP(以下、ASP)9社の協力の下、主要ASPに会員登録しているアフィリエイトサイト運営者に対して調査を行ったもので、ASPの利用状況や満足度、スマートフォンへの対応状況など、計14項目についてインターネット上でアンケートを行った。。
(調査期間2013年1月28日-2月11日)

調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容(調査結果レポート全頁、および、生データ)をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2013年

13/03/11 第12回アフィリエイト・カンファレンスレポート

今回は、会場としてGMOインターネットグループ様が運営されているコミュニケーションスペース「シナジーカフェ GMO Yours」を無料提供いただき、さらに懇親会の食事や飲み物までご提供いただき、同じ会場で懇親会も無料開催することができました。

150名の定員をはるかに超えるお申し込みがあり、会場にお越しいただけなかった方も少なくありませんでしたので、第一部はUsteram中継いたしました。

◇主催 特定非営利活動法人アフィリエイトマーケティング協会
◇協賛

【ゴールドスポンサー】
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

【シルバースポンサー】
株式会社学文社 がくぶん総合教育センター
株式会社サイトスコープ ADVack
株式会社ゼタセグメント ゼタセグメント
株式会社千趣会 ベルメゾンネット

【後援】
日本アフィリエイト・サービス協会
GMOインターネット株式会社

◇開催日時 2013年3月2日(土) 14:00-17:00
◇開催場所 シナジーカフェ GMO Yours
◇参加者
・媒体/アフィリエイトサイト(法人/個人) 70%
・ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ:法人) 10%
・広告主/ECサイト(法人) 10%
・その他(報道関係、運用代行業者など) 10%


司会は協会副理事長の猪鼻が務め、同じく副理事長の森本の開会挨拶からスタートしました。

開会の挨拶
協会 副理事長 森本 光昭

森本が会場の皆さんにスマホを持っているかたずねると、会場の8-9割が手を挙げました。

挨拶では、2010年に1千億円を超えたアフィリエイト市場が年率10%ほどで毎年伸び続けていること、携帯とスマホを合わせたモバイルとPCが1対2であること、いま気になるスマホが今回の講演のテーマであることなどを語り、最後に恒例の開会宣言で締めくくりました。

 


【第一部】
スマートフォンアプリ×アフィリエイト

染谷 昌利様

染谷氏はGoogle AdSense成功事例として紹介された「Xperia非公式マニュアル」をはじめ、多数のスマートフォン関連サイトを運営、日本Androidの会コミュニティ運営委員なども務められているスマートフォンの分野のエキスパートです。

時代は既にスマートフォン

「恐怖は常に無知から生じる」と、まずスマートフォンの歴史から話はスタートしました。

日本国内では2008年にソフトバンクからiPhone 3Gが発売されたことに始まり、翌2009年NTTドコモ、2010年auが追いかけ、2010年あたりから、「スマートフォン」という言葉が市場でよく聞かれる時代に入りました。以後、次々と新製品が発売され、現在は乱立状態です。

スマートフォン対応の3つのパターン

スマートフォン対応には3つのパターンがあります。

1. URLで作成し転送(代表的なものはhtaccess
PC用Webサイトは持ったうえで、別URLたとえば/i/をつけて、スマートフォンに対応させるだけのためのページを用意して、htaccessなどを使い、スマートフォンからアクセスがあった場合は、スマートフォン用ページに転送する方法です。

2. プラグイン対応
MovableTypeやWordPressなどのCMSのプラグインで対応。

3. レスポンシブ・ウェブデザイン
同じURLで、PCのブラウザ、タブレット、スマートフォン、それぞれで見たときに横幅が変わり、表示のされ方が変わるデザインです。

染谷氏が会場に「スマートフォン対応ページを持っている方は?」とたずねると、会場の3-4割が手を挙げました。「その中でMovableTypeやWordPressなどのCMSを使って対応されている方は?」とたずねると、先ほど手を挙げた方のほとんどが再び手を挙げました。

いまの主流はこの3通り、特にCMSのプラグインでの対応、あるいはレスポンシブウェブデザインが多いです。何がいい、悪いではなく、使いやすいものを使えばいいのですが、Googleは現在、レスポンシブ・ウェブデザインを推奨しています。

スマートフォン対応は横幅320px

スマートフォンは解像度が高くなってきています。ノートPCよりもしばしば解像度が上で、価格もしばしば上です。

スマートフォン対応する際は横幅320pxで作れば、iPhoneでもWindowsPhoneでも、だいたい同じように表示されます。ただアンドロイドの現在の主流は340pxなので、320pxで作って、そのまま表示させると、端によってしまうので、センタリングしましょう。特に広告はだいたい300pxか320pxが多いので、センタリングを忘れずに。

縦スクロールは○だが、横スクロールはNG

スマートフォンでは、みんな、縦スクロールには慣れていますが、横スクロールには非常にストレスを感じます。

468pxの広告とか、560pxのYOUTUBE動画を貼ってしまうと、横にスクロールが発生して、非常に見づらいつくりのサイトになってしまいます。

横スクロールが発生しているWebサイトはよく見かけます。特にレスポンシブWebデザインのサイトでは非常に多いですね。レスポンシブではそのまま縮小されていきますが、広告だけは縮小されないために、横スクロールが発生してしまっています。

余談ですが、女性がこれまでは親指のネイルに力を入れていたのに、最近、人差し指に力を注いでいる人が多いそうです。ガラケーのときは親指で操作していましたが、スマートフォンでは人差し指ではじくからです。人に見せる頻度が高い指が変わってきているんですね。

ファットフィンガー(太い指)対策

今日はこれだけ覚えていただければいいくらい重要なのが、ファットフィンガー(太い指)対策です。

スマートフォンは、タップと言って、指で叩きます。それが小さいリンクだと叩けません。

PCのWebサイトではカーソルを当ててクリックするので、多少、小さいリンクでもクリックできます。

しかしスマートフォンでは、小さいと、まずピンチアウト、つまり拡大して、そこをタップしないといけません。

対策は単純です。バナー化するか、テキストリンクの範囲を多少拡げるとか、その程度のことで対応できます。これをやるだけで、相当クリックしやすさが変わってきます。

中途半端にしかできないなら、やらない覚悟

先ほど解像度の話をしましたが、いまのスマホは解像度が高く、PCのサイトでも十分閲覧できます。

ですからファットフィンガー対応、それだけしっかりやっておけば、PCのWebサイトをそのまま表示させても、ダメではありません。

人手が足りないなら、ファットフィンガー対応だけしておけば、後はそのままという選択もありです。

事例1:「Xperia非公式マニュアル」

私のWebサイトを事例として紹介します。
この前、通算で3000万PVに達しました。
スマートフォンについて解説しているサイトなのでそこは割り増しがあるとは思いますが、42%がスマートフォンからのアクセスです。

2月にスマートフォンに完全対応させたところ、スマートフォン対応サイトのアクセスは急増しました。しかし当然PC向けサイトのアクセスは激減しています。対応前のスマートフォン対応サイトは一日1200-1300PVだったのが、完全対応後は8000PVくらいまで上がっています。PC向けサイトは15000PVだったのが、9000くらいまで下がりました。

事例2:「就職・転職必勝マニュアル」

スマートフォン対応させていないサイトですが、およそ30%がスマートフォンからのアクセスです。

500-1000アクセス/日があるので、30-150アクセスはスマートフォンで見ているようです。

 

事例3:「WP-D

WordPressの技術やブログ論、収益化についての解説をしている、共同執筆形式のブログです。2012年9月に開設したばかりで、データが少ないのですが、おもしろい点があります。閲覧者は開発者が多いので、スマートフォンは3割弱で、タブレット比率が高いです。他のサイトはタブレットは1%程度なのに、このサイトは4%がタブレットで見ています。

事例4:ファットフィンガー対策

最近、グーグルアドセンスの広告が変わりました。矢印が大きくなっています。

タッチパネル操作を考えて「これがタップする場所ですよ!」とわかりやすく、タップしやすくしたのではないでしょうか。


3割がスマホからだから、できる限り対応したい

3-4割はスマートフォン
事例からわかるように、既に3-4割はスマートフォンから訪問しています。今年終わりには5割を超えている可能性があります。

なぜなら、ドコモやauなどがもう、ほとんどガラケーを出していないからです。

リソースがあるなら、やはり、できるだけ対応はしておくにこしたことはありません。

●画像の画質を落とさずに、ページ軽量化が大事

スマートフォンでは3G回線が普通なので、特に画像が多いサイトは読み込みに時間がかかります。画質を落とさずに、いかにページを軽量するるかがポイントです。たとえばトップには重い写真を載せずに、次のページに画像を載せるだけでも変わります。

●ファットフィンガー対策

何よりファットフィンガー対策が重要です。

スマートフォンからのアクセスの見分け方

Google Analyticsの場合、標準レポートで、モバイルからのアクセスを見られる仕組みがあるので、ぜひ、一度見てください。


アフィリエイトとの親和性は要素が多くて、まだ不明

いまはまだわかりません。それはアフィリエイターだけがスマートフォン対応しても、、送り込む先のECがスマートフォン対応していなければ意味がないなど、アフィリエイターだけでは測れない、ECやASP、さらにはキャリアなど、さまざまな要素が絡むからです。

ただしブレイクポイントを超えたら一気に普及するので、準備は必要です。今年中にはブレイクポイントが来ると思います。

ブロガー/アフィリエイターは操作性、導線、写真の対応を

ブロガーやアフィリエイターがするべき準備は

1.操作性
ファットフィンガー対策や、横スクロールのないサイトにすることです。

2.導線
申し込みやすい導線づくりが重要です。記事後にここがクリックポイント、タップポイント、バナーだとしっかりわからせなければなりません。読んで「オレはどこへ行けばいいんだろう?」となったら機会損失です。人の手の動き、目の動きを考えてサイトを作りましょう。

3.写真
軽くしなければなりませんが、画質は上げなければなりません。難しいとは思いますが、できるだけ対応策を考えてみてください。

ECASPは閲覧、入力、セキュリティの対応を

.閲覧
スマートフォンで見ても見劣りしない写真を用意することが大事です。申し込みボタンを押しやすくしましょう。

2.入力
スマートフォンからの入力は非常に面倒なので、項目を簡便化、郵便番号での住所入力など入力サポートを実装すべきです。

3.セキュリティ
携帯にクレジットカードの番号などを入れるのはやはり不安なので、SSLなどの暗号化をはじめ、セキュリティ対策をしていることをしっかりとアピールすることが大事です。

今後はタッチパネルが本格化、新規ユーザー層へのアプローチも

今後はまちがいなく、スマートフォンユーザーは増えます。ドコモがシニア向けのらくらくスマートフォンを出すなど、キャリアがシニア層やジュニア層を取り込もうとしています。

Windows8でパソコンも指操作する時代が来ています。基本はタップしやすさの重視です。

目的と手段をまちがえない

スマートフォン対応はあくまでも手段で目的ではありません。大切なことは、「訪問者にとって快適なサイト」であるかどうかです。

ソーシャルネットワークも市民権を得てきたので、重要です。

サイト自体が的確に情報を伝えているのかが大事です。たとえば、下の方まで読むのはつらいので、結論から書いてあげましょう。申込みを2か所に置いてあげるなど、ちょっとした工夫を重ねていくこと。そのサイト自体が居心地がいいかどうか、また来たいなあと思わせられるかが大事です。訪問者に選ばれるサイト作りを心がけていきましょう。

バランスをとってサイトを運営することが、結果的に最大の効果を生みます。

 

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2013

協会 理事 野崎雷太

ASPごとの回答数はリンクシェア、エーハチが多数

主要ASP各社のアフィリエイト会員へのインターネット調査として実施しました。

ASPごとの回答数ではリンクシェアが最も多く回答766件、次いでエーハチネット746件、バリューコマースが226件、Affiliate-Bが224件、アクセストレードが208件などで、全回答数は2345件でした。

アフィリエイト利用経験年数は一年未満が最多

「アフィリエイトの利用経験年数」で最も多かったのは「1年未満」31.6%。次いで多かったのが「5年以上10年未満」の22.3%です。「10年以上」の方も4.1%いました。


アフィリエイト収入状況は1,000円以下が半数

収入に関しては、「収入がない」が22%、1,000円以下が30%と半数を占め、以下金額が上がるにつれて、割合が減っていきます。


【テーマ1ASPの利用状況・満足

収入で異なる、ASPに求めるもの

ASPに求めるものは、「魅力的なECサイトの獲得」、「システムの安定運用」、「管理画面の使いやすさ」の3つが例年通り不動の三大重要ポイントでした。

ただし4位以降は、収入属性と合わせて見ると異なってきます。収入が少ない層では「報酬支払条件の低額化」を求める声が高い一方、高収入の層は「問い合わせにすばやく対応するサポート」、「不正クリック、虚偽申込、誇大広告などの不正行為への取り組み」を求めています。

満足度の高いASPは、低収入層に強いエーハチネットがダントツ

満足度の高いASPはエーハチネットがダントツの1位でした。収入属性と合わせて見ると、エーハチネットはどの収入属性でも支持が高いのですが、特に収入が少ない層からの支持が高く、一方、Affiliate-Bは収入の高い属性からの支持が高いことがわかりました。

満足度の高いASPに関して、理由を自由回答で聞いた質問に対して、エーハチネットに関しては「管理画面が使いやすい」、「セルフバックが充実している」、「広告主が充実している」、リンクシェアに関しては「広告主が有名」、「1円から支払ってくれる」の他、「オフラインイベントが多い」、「勉強会」、「つながり」などの声が目立ちました。Affiliate-Bに関しては「担当者の対応がいい」という声が多く、具体的に担当者の名を上げている回答もありました。

スマホやセブンイレブンを広告掲載したい意向が急上昇

最もアフィリエイト広告を掲載したいと思う企業・サービスについて自由回答で聞いたところ、多かったのは、楽天市場、ユニクロ、無印良品、セブンイレブン、電子書籍、スマホ関連、美容関連、太陽光発電などでした。

スマホとセブンイレブンは去年まではなかったのが、今年急上昇しています。

【テーマ2 スマートフォンに関する調査結果

ぐんと増えたスマートフォンの所有

58.8%が既に持っていて、今後持ちたい人も21.6%いました。

去年は持っている人が37%だったので、1年でぐんと増えました。


3割以上が既にスマホ対応アフィリエイトサイト

スマートフォンに対応したアフィリエイトサイトを持っている人は昨年は19%でしたが、今年は32%と増えています。持っていないが今後持ちたい人は43.3%もいました。

収入属性と合わせて見ると、月々の収入が3万円以上の層では、スマートフォンに対応したアフィリエイトサイトを持っている人が5割を超えています。

スマホとPCのアクセス比率

スマートフォンサイトを作るときにASPや広告主に望むことを聞いた回答で多かったのが、まず「 広告主のスマートフォン対応」、次いで「スマートフォン専用の広告素材の準備」、3位は管理画面で「成果(CVR、CTRなど)が、スマートフォン経由かPC経由かが分かる」ようにしてほしいことでした。

まだまだスマホ対応が充分ではないことがわかります。

業界のさらなる発展に必要なのは信頼性

2013年、アフィリエイト業界がさらに発展するための提言についてたずねた質問に対する自由回答で目立った回答は以下でした。

広告主に関しては、広告主の質を上げること、量を増やすこと、承認率の公表などにより広告主の不正をなくすこと、魅力的な商品、バナー、商品画像をもっと増やすことなどが挙げられていました。

スマホに関しては、対応した広告主や広告の増加、スマホならではのキャンペーンを求めつつ、自らのサイトのスマホ最適化をテーマとして掲げる声も多くありました。

そしてアフィリエイターの記事やコンテンツの信頼性を高めることや業界の健全化、怪しい情報商材をなくすことなど、信頼性アップを課題として捕らえている声が目立ちました。


【第三部】
協会メンバーによる熱血パネルディスカッション

≪パネラー≫

«媒体/アフィリエイトサイト»
株式会社ベンチャーリパブリック 取締役副社長
弊協会 理事長
柴田 健一

資産運用・ベンチャーキャピタル業界からネット業界に転身。
2000年会社設立、比較サイトのサービス開始、2008年に株式公開するも、2012年にMBO(マネジメントバイアウト)をして株式を非公開化。
月間訪問数は1,500万人、今では、CPC課金の方が多いが、CPA課金も一部条件が見合う場合は行っている。

※CPC(Cost Per Click)課金…クリック1回あたりいくらという課金の仕方。
※CPA(Cost Per Action)課金…成果一件あたりいくらという課金の仕方。

«媒体/アフィリエイトサイト»
株式会社アイティーナビ 代表取締役
弊協会 理事
大澤 日出男

ウェブサイトなるものを作り始めたのは1998年頃から (Googleと同時期!)。
2005年10月より、個人事業開始 (独立前はシステムエンジニア)。
2007年10月に、株式会社アイティーナビ設立
現在は「視力回復のアイポータル」、「クレジットカードDB(データベース)」などを運営。

«広告主/ECサイト»
株式会社キュー 代表取締役
弊協会 理事
秋葉 武彦

2003年3月 個人事業としてアフィリエイト開始、2008年5月まで専業
2006年6月 株式会社キュー設立
2008年5月 ジュエリーEC「BRILLIANCE+」オープン

 

«ASP ※媒体/広告主としての立場も»
株式会社トラフィックジェネレーター 代表取締役
弊協会 副理事長
猪鼻 智紀

JACCS、ALSOK他、会社としては、多数の化粧品関連の
案件のプロモーション運用代行を実施 。
2000年頃からアフィリエイトに参加し、金融系案件を中心に活動。現在もいくつかアフィリエイトサイトを運営。
2003年 法人化し、アフィリエイトプロモーションの運用代行事業開始、       一部の運営媒体を営業譲渡。
2004年 クローズド型アフィリエイトASPを開始。
2006年 ASP事業を営業譲渡

≪モデレータ≫
大日本印刷株式会社 エキスパート
弊協会 副理事長
森本 光昭


これまではASP各社にパネラーになっていただいていましたが、今年は協会メンバーをパネラーにしました。元々、アフィリエイターが集まって発足しましたが、その後、ASPやECに転進したメンバーもおり、協会メンバーだけでも業界をさまざまな観点から見ることができます。

質問に対して、回答を紙に書いて掲げてもらい、その後、詳しく話をしてもらうスタイルで進められました。、内容を一部ピックアップしてご紹介します。

Q:スマートフォン経由のアクセス比率はやはり伸びている?
全員が○、中でも秋葉は◎を掲げ「去年に比べて3倍くらいのアクセス数。スマートフォンからのアクセス比率は全体の2割だったのが、4割に」。

Q:(スマートフォン経由は)どのようなジャンルが伸びてる?
自分の取り扱いジャンルによって答えは異なりましたが、秋葉は「ジュエリー」、猪鼻が「コスメ」、柴田が「アパレル、インテリア、ベビー用品、キッズ」を挙げました。

幅広いジャンルを扱っている柴田によれば、ジャンルによってスマホの伸びの違いがあり、 「特にベビー用品とキッズはPCよりスマートフォンが多いくらい。アパレルやインテリアがそれに続き、スマホ比率は4割くらいまで来ています」

「家電もアクセスはそこそこあるが、購入比率は小さいですね」

「またスポーツ用品、ホビー系がすごく伸びています。ホビー系ではトレーディングカードやラジコンなどが、すごい伸びですね」

猪鼻「コスメなど女性が買う商品に関しては、スマホ比率が高くなるのが早かったですね」

「昔、携帯電話経由のトライアルの申込みは引き上げ率が低かったですが、最近はそうでもなく、スマホではトライアルセットを購入してから本商品を買い上げる引き上げ率が上がってきていますね」

※引き上げ率…初回サンプルから一定の期間内に本商品を買った人数を示す数値。

森本から補足もありました。

近くのコンビニなどで売っている、安価であまり考えずに気軽に買う「最寄品」、家電や旅行などの「買回品」、資格や教育、ブランド品などの「専門品」、保険、金融、ブライダルなどの「非探索品」の4つに分類したとき、従来のアフィリエイトは「買回品」や「専門品」が中心でした。しかし、これまで対象にならなかった安価なアクセサリーやネットスーパーも狙い目として可能性が出てきました。

また秋葉のジュエリーショップの平均単価が18万3000円であるなど、実際に手に取って見なければ買わないと思われていた商品が、高額な商品でも売れるようになってきています。

靴やジュエリー、洋服、ラーメンなど、いままで不向きと言われてきた商材が狙い目かもしれません。

Q:スマートフォン経由のコンバージョン率は、PCに比べて高い?

柴田「場合によって、またジャンルによってちがい、低い場合も、高い場合もあります。

たとえばPCや家電などのハードウエア系はスマホのほうがコンバージョンが低くて、7割程度。

アパレルやベビー用品はPCとスマホが同じか、スマホのほうが高い場合もあります。

去年の夏くらいから測り始めたのですが、最初はスマホのほうが低く、7割くらいだったのが、だんだん上がっていき、現在は同じか、ときにスマホのほうが高いくらいです。これはジャンルだけでなく、ECサイトによってもちがいます。スマホに完全対応している某ECの場合はスマホのほうが高い日もあります。 」

秋葉のジュエリーショップでは
「スマホのアクセスは多いですが、コンバージョン率は半分ですね。高額商品なので元々コンバージョンは0.4%と低いのですが、スマホではそれが0.2%です」

猪鼻「申込みフォーム次第ですね。スマホは基本的に入力がしづらいので、どれだけフォームでの入力が簡単にしてあるか、たとえば入力させるのか、選択させるのか…など、ユーザーさんの作業をどれだけ軽減させることができるかによっても、コンバージョンは大きく異なってきます」

Q: スマートフォンで売れる商材には、何か法則がある?

柴田「女性向けのジャンルは売れやすいかなあと思っています。ベビー用品、キッズ用品はまちがいなくスマホだけで買う感じですね。うちも3歳の子がいるので、妻を見ていると、PCはほぼ触らないで、寝かしつけながらスマホで洋服などを見ています」

「意外なところで相性がいいものがあったりしますね。車用品でもハードウエアはだめでしたが、車のインテリア系、シートカバーなどはスマホとの相性が意外によかったですね。

パソコンから買うのではない商品、食品はもちろん、水とか、アルコールとか、ビールとかは相性がよかったですね」

秋葉「うちのメインはブライダルジュエリー、婚約指輪です。短期間で決める商品なので、ゆっくりPCの前にいるときだけ探すのではなく、出先でもスマホで探す時間は増えている気がします。
スマホで探すようなシチュエーションがあるものなら、スマホで売れるんじゃないでしょうか?

パソコンを扱うアフィリエイトサイトもやっていますが、スマホ経由のアクセスは全体の10%程度しかないので、やはりパソコンはスマホで探さないのでしょうね」

猪鼻「女性向け商材はスマホで売れますね。
クレジットカードは、EC側がフォームをスマートフォン対応してないということもあり、良い結果は出ていませんね」

Q:スマホサイトへの 集客手段についてSEOは、効果的?

◎を掲げた秋葉は「SEOに関して、PCもスマホも同じ。特にロングテールがいいですね」

大澤「スマホとPCは、検索に関しては同じですね」

「△から○」と書いた柴田は
「スマホで検索するのか?アプリを使うのではないか?と思われていたのですが、ふたを開けてみると、検索数は増えていて、キーワードのバリエーションも増えていますね。SEOは有効です。ただし、画面の問題があり、PCのように検索結果で次のページまではいかないと思います。スマホだと上位でなければダメなのでは…」

Q:個人アフィリエイターは今後、伸びる?

柴田「ページの増え方はどんどんすごくなっていて、ネット全体の中で、自分の運営しているサイトの比率は落ちていっています。全体としては個人アフィリエイターが増えるかなと思いますが、一人一人で見ると、昔ほど簡単に稼げなくなっているだろうなあと思います」

大澤「うちは法人格ですが、ASPからが個人扱いされているなど、個人の定義がわかりません。ただ個人アフィリエイターが伸びるかどうかは、ビジネス感覚など個々の問題だと思います」

秋葉は△を出し「グーグル対策が難しくなってきたということが一番ですね。小手先のSEOはもう通用しません。しっかりとしたコンテンツを作って、しっかりとユーザーを取り込んでいければいいでしょう」

猪鼻「絶対数は増え続けるでしょうが、全体の売上に占める割合は変わらないだろうと思います。

かつてアフィリエイターがすごい勢いで流行り始め、個人アフィリエイターががーっと伸びた時期でも、漫然とブログ開設して、一日一個バナーを張って…なんてことを毎日繰り返しているだけのサイトなんてのは、いまも昔もダメなわけですよ。

アフィリエイトサイト運営でお金を稼ぐのはビジネス以外の何物でもないわけです。お金を稼いでいるという意識をちゃんと持って、集客の工夫とか、来た人を楽しませたりする工夫をしているかどうかって問題だと思うんですよね。

結局、サイトに人が集まるっていうことに関しては、楽しいか、役に立つか、お得かぐらいしか理由はないわけで、その理由をサイトが確立できているかという問題だと思うので、個人アフィリエイターとひとくくりにされても、よくわかりません」

Q:アフィリエイト業界が、もっと盛り上がるには、どうすれば良い?

柴田「ひとつは情報共有。ASP経由では、うちのサイト経由でどれがいつクリックされて、何がいつ売れているか…など細かい情報がわかりません。汎用的に作っているのでしかたないと思いますが、最近、自分たち専用トラッキングシステムを作って、ECサイトに埋めてもらっています。リアルタイムで、何がクリックされて、何がいつ売れたのか把握するようにすると、いろいろなことがわかってきます。ECサイトと、情報を共有して、なぜ、これが売れないのかなど分析しています。

一般論として、季節要因で何がいつ売れているかとか、スマートフォンで何が売れているかなど、これらの情報を共有することがますます必要になっていくかなと思っています」

猪鼻「現在ではアフィリエイト運用者が一番強くなりました。いま、ノウハウを誰が集めなければいけないのかと考えると、ECにもう少しがんばってもらわないといけないのではないでしょうか」

 

最後に、会場からご質問を受け付けました。

Q:先ほどスマホで女性向け商品が売れているとのことでしたが、その分、携帯電話経由が落ちているのではないでしょうか?

柴田「確かに携帯電話経由の売り上げは落ちていますが、携帯では売れてなかったものがスマホでは売れていたりしますし、決して、携帯電話で落ちた分をスマホが補っているのではなく、それをはるかに上回る伸びがあります。スマホによって、新しくネットでものを買うひとが増えている感じがします」

Q:新聞などでよく言及されているショールーミングについて見解を教えてください

柴田「流れとしてはあると思います。家電に関して、スマートフォンからの流入は増えています。しかし、コンバージョンは悪いんですよね。それは店頭で、スマホからネットでの価格などをチェックして、結局、店頭で買うことなどがあるからではないでしょうか。

アパレルに関しては、店頭と同じものを売っていないので、買う前提でスマートフォンを使っているので、コンバージョンが高いのだと思います。

※ショールーミング…商品の購入を検討する際、実店舗で現物を確かめるが、そこでは商品を買わず、オンラインショップで購入すること。オンラインでは価格比較などが手軽にできるようになったことから、実店舗がショールームと化し、客はいても物が売れないという現象が発生しています。

Q:スマートフォンサイトをレスポンシブにしているか、別URLにしているか、その理由と共に教えてください

柴田「うちは規模も大きいので、別URLです。アプリも一応作っていますが、まだ、あまり力は入れていません。別URLにするほうが、変えやすく、さまざまな検証もしやすいので」

大澤「うちはまだスマホ対応をしていません。今日の染谷氏の講演を聞いて、ファットフィンガー対策だけはしようかと思いました」

秋葉「別ドメインにしています。それはスマホとPCで買い方を変えているからです。PCではオーダーメイドですが、スマホではそれは大変だと思うので、組み合わせをリコメンドして売っています」

※リコメンド…推奨

猪鼻「PCとスマホは同じURLで同じファイル名にしています。なんとなくそれが一番いいのかなと、グーグルの意向を読むとそうなりました」

 

閉会の挨拶
協会 理事長 柴田 健一

ご協力くださったGMO様への感謝と、今日、ここに来られなかった人にも情報をシェアしてほしいと語り、締めの言葉としました。

12/03/27 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2012年

この度、アフィリエイトマーケティング協会は、2005年の調査以来、6回目となる意識調査として「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2012年」を実施いたしました。

この調査は、主要アフィリエイトASP の協力の下、主要アフィリエイトASP に会員登録しているアフィリエイトサイト運営者に対して調査を行ったもので、アフィリエイト・プログラムの利用年数や収入額、アフィリエイトASP の利用状況や満足度の高いアフィリエイトASP、その他、スマートフォンやソーシャルサービスに関するアフィリエイトの利用状況等、計16 項目についてインターネット上でアンケートを行った。
(調査期間2012年1月23日〜2月6日)

調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容(調査結果レポート全頁、および、生データ)をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2012年

12/03/27 第11回アフィリエイト・カンファレンスレポート

第11回アフィリエイト・カンファレンスの会場は、東池袋駅直結のビルにある「あうるすぽっと」。あいにくの雨でしたが駅から濡れることなく入れる会場でした。


会費無料で開催された今回は、会場が少し小さめだったため、あっという間に申込み終了。出席を希望しながら参加できなかった方も多かったようです。

ただ今回もUsteramでの中継と、Twitterでのつぶやき(ハッシュタグは#AFFCON2012)が、会場へ来られない方たちにも、リアルタイムでカンファレンスの内容を伝えました。当日の中継を見ることができなかった皆さんにも、できるだけ第11回アフィリエイト・カンファレンスの内容をお伝えすべく、レポートします。

◇主催 NPO法人アフィリエイトマーケティング協会
◇協賛

【ゴールドスポンサー】
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

【シルバースポンサー】
アフィリエイトB
プエラリアプラザ
通信教育の「がくぶん総合センター」
森下仁丹健康美容通販「仁丹堂」
ニッセンオンライン
ベルメゾンネット
株式会社ゼタセグメント

【後援】
日本アフィリエイト・サービス協会(JASK)

◇開催日時 2012年3月17日(土)14:00〜16:50
◇開催場所 あうるすぽっと


司会は協会副理事長の猪鼻が務め、同じく副理事長の森本が挨拶と開会の宣言をしました。

開会の挨拶
協会 副理事長 森本 光昭

アフィリエイトマーケティング協会の歴史を振り返り、協会の役割として、アフィリエイト・カンファレンスではその時々のトレンドの半歩、1歩先を、中立的な視点で伝えてきたことを語りました。

そして話は、今回のテーマ「アフィリエイト・ガラパゴス」へ。市場規模1,000億円を超え、着実に成長しているアフィリエイト業界。独自の進化をしている一方で、新たな課題など。これらの現状を1歩引いた視点で考え、将来のあるべき姿を模索するべく設定されたテーマです。
締めは、恒例の開会宣言でした。


【第一部】
アフィリエイト・ガラパゴス

日経デジタル・マーケティング 副編集長 杉本 昭彦 様

杉本氏はアフィリエイトを含めたネットのマーケティングを扱う雑誌「日経デジタルマーケティング」の副編集長であるのみならず、かつては日本経済新聞社の記者として、協会 副理事長の小林を取材してアフィリエイト記事を書かれたこともあるなど、一歩離れたところから、アフィリエイトを長年見て来られた方です。


アフィリエイトはガラパゴス?

「日経デジタル・マーケティング」とご自身の紹介の後、まず1つのグラフを示し、「何のグラフだと思いますか?」と会場に問いを投げかけました。
答えは「アフィリエイトへの注目度の変化」。
日経3紙に載った「アフィリエイト」という言葉を含む記事の掲載件数の推移です。急激に注目を集めた「アフィリエイト」に対する関心のピークは2006年。ASPの上場が重なり、ネット業界と言えばアフィリエイトというくらいに注目を集めました。その後はひたすら減り続け、2011年の記事件数は2004年並みにまで減っています。

しかし市場は盛下がっているのかというと、そんなことはなく、ASPはEC市場と同ペースで売り上げ高を伸ばしています。
人知れず進化、成長しているアフィリエイトはガラパゴスのようです。

ちなみに、ガラパゴス諸島は、各大陸と隔絶された地で、天敵になるような大型の陸棲哺乳類が存在しないことから、独自の進化を遂げた固有種が多く存在することで知られています。

アフィリエイトの市場は成長していますが、進化はどうなんでしょうか?

急速に進化するデジタルマーケティング:ハンバーガーをネットで売る「O2O」

アフィリエイトの近くで、デジタルマーケティングは急速に進化しています。

たとえば、ハンバーガーをネットで売る「O2O」。
「O2O」とは「Online to Offline」、ネットの情報を契機に、リアル店舗の消費を促進するマーケティング手法です。元祖的な存在は日本マクドナルドの「見せるクーポン」やぐるなびのクーポンで、スマホ普及によって多様化しています。

ニューヨークの「4food」というハンバーガーショップは、O2O戦略で成功した店として知られています。
バンズや中に挟む具の種類、ソースなどを指定してオーダーメイドできるハンバーガーショップです。その組み合わせは1億4,000万通りもあります。自分がオーダーメイドしたハンバーガーメニューには自分で名前をつけることができます。
店にはiPadが置かれていて、注文する際には、そのiPadまたは自分が持ち込んだネット端末で、同社のサイトにアクセスして注文します。すると、カウンターに注文が飛ぶと同時に、4foodのサイトの「Trending Burgers」の欄に、注文時に自分が付けたバーガー名が表示される仕組みです。他の人は、その名前を指定することで、同じバーガーを簡単に注文することができます。TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを活用して、自分のメニューを広め、それを見た他人がそのメニューを注文すると、「4food$」(ポイント)がもらえます。
カウンターの上部に設置されたディスプレイやサイトには「Top Sellers」のランキングが表示されていて、1位の顧客オリジナル商品は1200回以上の販売数を誇っています。

スマホで多様化しているO2Oの例としては、お店に入るだけでポイントが貯まるアプリ「スマポ」があります。
街中でスマポを起動すると、スマポ対応 の店舗が、距離の近い順に一覧表示されます。それを見て、近くの対応店舗に入るとアプリ画面に「Tap」ボタンが自動的に表示されるので、そのボタンを押せばスマポ のポイントがもらえます。店によって異なりますが、10〜30ポイント(1ポイントは1円相当)が一般的。
現在はiPhoneアプリ、Android用のアプリが提供されています。

導入企業のスマポ利用料は原則、成果報酬型で、固定費や多額の初期導入費はかかりません。決められた額を払っても何人の集客に結びつくか分からないチラシやフリーペーパーとは異なります。

導入企業のメリットは単なる集客だけではありません。ECサイトのようなデータ入手により、店頭マーケティングの最適化が図れます。
ECサイトなら、サイトへの来訪者数や来訪頻度、購入数や購入者属性、来訪者に対する購入者の比率といった指標を基に分析を行い、サイトを改善し、売り上げを増やしていくことができます。たとえば来訪者に対する購入者の比率、いわゆるコンバージョン率が1%であれば、それを2%に上げることで顧客獲得単価は2分の1に下げられます。
しかし、これまではリアルの店舗ではこうした改善への取り組みが困難でした。そもそも来店者数が精緻に把握できなかったからです。スマポの利用者が今後増えれば、来店者数の増減傾向が分かります。また性別・年代比、来店頻度といった指標も把握できるでしょう。
さらに消費者がポイント交換のために、スマポと店舗のポイントカード、たとえばビックカメラのポイントを連携させれば、来店時にスマポのポイントを取得した人のコンバージョン率なども分かるようになります。複数の店舗別、キャンペーン別にコンバージョン率を比較して、その値が平均より低ければ、店舗内の導線、品ぞろえ、接客など、何らかの要因が悪かったと推測できます。ECサイト同様の改善手法が可能になります。

いま、ローソン、セブン&アイグループなど流通業がO2Oに積極的に取り組んでいます。
ローソンは、4月末までに全国9000店舗に無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を導入しようとしています。ローソンのポイントカード「ポンタ」の会員なら、スマートフォンでインターネットを時間制限なしに無料で利用可能です。店内限定の無料アニメや音楽なども提供して、アプリを使わせることで、どんな客が来たのかという分析が可能になり、購読者の履歴を調べることができるようになります。

検索サービス「Googleローカルショッピング」では、欲しい商品の在庫がある近くの店舗を探すことができます。

ECの市場規模は約9兆円。それに対してO2Oの市場規模は約22兆円。
アフィリエイトをオンラインに限定せず、O2Oの領域に進出すれば、大きな市場が待っています。

昨年11月に開催された「楽天テクノロジーカンファレンス2011」で楽天技術研究所の研究者が発表した「Future Directions of Online to Offline(O2O) Commerce and Ubira Project」もO2Oの仕組みです。
たとえばドラッグストアに来た客が店にチェックイン(位置情報登録)した後、店内でスマートフォンを使い、商品のタグをスキャンします。すると、スマートフォンの画面に表示されるのは、他店のネットショップとの価格比較です。価格差が大きければネットで買うかもしれません。このとき、店舗サイドは、チェックイン情報と購買意志が把握できるため、その客にだけ特別割引クーポンを発行できます。そのクーポンを見たら、その客はその店で購入するかもしれません。しかし、それでもネットでの購入を選んだ場合でも、リアル店舗には別のメリットがあります。ネットショップでの購入のきっかけを作ったということで、リアル店舗にはネットショップからアフィリエイト報酬が支払われます。
リアル店舗がアフィリエイターになるかもしれません。いろいろな変化の可能性があります。

急速に進化するデジタルマーケティング:空恐ろしいほどの進化を遂げるバナー広告

たとえばテレビを見ながら、パソコンをしていたとき、ある飲料メーカーのテレビCMを見たら、パソコンのブラウザにもその飲料メーカーのバナーが出てきました。これは果たして偶然でしょうか? 
いいえ、フリークアウト社が提供している「テレビCM連動型広告」による必然です。
そこには3つの技術が用いられています。

ひとつは「オーディエンスターゲティング」。こういう人に自社の広告を見せたいという希望を実現する技術です。似ているのがアクセス解析の技術で、自社のサイトに来た人が、どんなキーワードでやってきて、どれくらいの頻度で来ていて、どんなコンテンツを見ているかといったことを知ることで、なんとなく、その人の関心事がうかがえる情報を得ることができます。それをサイトを横断して追跡していく技術が「オーディエンスターゲティング」です。フリークアウト社は提携先のサーバを使って、いろいろなところに広告を配信して、配信先の行動を追いかけていくことにより、「こういう行動をする人は、テレビをよく見ている」といった傾向をつかんでいます。そして、そのユーザー層に限定して、さらにCMを放映している「地域」と「時間帯」に集中して広告配信します。そのユーザーは他のチャンネルを見ているかもしれませんが、かなりの確率で、飲料メーカーのテレビCMを見ている人に同じ飲料メーカーのバナーを見せることができます。
なお、このユーザーの情報は個人情報とは結びついていません。ブラウザ単位で捉えられています。つまり、同じパソコンの同じブラウザを使っている人が複数いれば、多少はずれるのですが、ブラウザ単位で捉えているため、メールアドレスや名前といった個人情報とは紐づけられていません。

広告を出したい相手と出したい瞬間を特定できたとして、その瞬間の広告掲載の契約はどうするのでしょうか?
たとえばヤフーの右上の広告バナースペースへの掲載には1週間で1250万円かかりますが、このスペースにいつの週に掲載するかは、あらかじめ決めておいて契約します。
かつて兜町で人が指で価格を指定していた株取引が、いまはリアルタイムで取引できる電子取引になっていますが、このヤフーのバナーのような広告契約はいわばかつての株取引のスタイルです。
ここで登場するのが、現在の株取引のようなリアルタイムの市場、アドエクスチェンジという技術と、リアルタイムにオークションを行い、瞬間的に落札した広告を表示するRTB(Real-Time Bidding)という技術です。アクセスから広告配信までが0.1秒前後しかかかりません。

こういったTVCM連動型配信を実現するための一連のやりとりを一括管理して、その効果を最適化する技術DSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)が、実は今後のアフィリエイトにも関わっていくのではないかと思います。
DSPに欠かせないのが、第三者配信です。これまでの広告はメディア側、たとえばヤフーのバナー広告スペースならヤフーが広告を配信して来ました。しかし、それではサイトを横断してデータを集めることはできませんし、来訪者に合わせた広告を配信することもできません。さまざまなメディアへの広告配信を、第三者が一括して行ってこそ、これらは実現できます。
第三者配信によって、一人のユーザーが複数のメディアを見ながら、商品購入に至るまでの過程を把握することができます。
たとえば一人のユーザーが、あるサイトであるメーカーのパソコンの広告バナーを見た翌日、「ノートパソコン」と検索して、検索結果からアフィリエイトサイトに飛んで、そこでノートパソコンの情報を読み、次にメーカーのサイトでスペックをチェックしました。さらに翌日、ネットを見ていると、そのメーカーのリターゲティング広告(1回サイトに来てくれた人に、もう1回、他の場所で再度広告を表示させる広告)が表示され、それを見たユーザーがメーカーのサイトに行き、購入に至りました。
この場合、今の広告効果の測定の仕組みでは、最後に踏んだリターゲティング広告だけが、成果に結びついた広告として評価されます。検索連動広告やリターゲティング広告など、買う気になっている人に見せる広告が一番効果があると評価されがちです。しかしアトリビューション、すなわちコンバージョンに至ったアクションそれぞれの貢献度の分析を行うと、評価は変わってきます。
もし、このノートパソコンの例で、最後のリターゲティング広告が効果が高いからと、そこだけに100%予算を投下したら、ユーザーが最初に見たバナー広告は表示されなくなり、「そういえば、ノートパソコンがほしかったな」という気づきがなくなってしまいます。
いまはまだアフィリエイトがこの仕組みの中に入っていないかと思いますが、そのままだと、本当は真ん中のアフィリエイトサイトが一番購入の後押しをしたのかもしれないのに、評価されません。
いま行われている一連の広告の動きにアフィリエイトも入っていくべきなのではないでしょうか。

急速に進化するデジタルマーケティング:あの有名企業もクチコミサイト

いま大企業も口コミの力の大きさに気づき、自ら口コミサイトに取り組むようになっています。これはアフィリエイトにとってチャンスにもピンチにもなるかもしれません。

パナソニックはCLUB Panasonicというサイトを持っています。数百万規模の会員は全員、パナソニックを買ったことがあるユーザーです。
このサイトを通じて作った「みんなのレビュー」というコーナーがあり、パナソニックの数多くの商品の口コミが投稿されています。「価格.com」などの口コミサイトから誘導されてくるユーザーが多いことに危機感を感じて作られたのではないかとも推測できます。
いまではSEO効果も出ていて、CRM推進室プランニングチームの中村愼一リーダーによれば、「半分以上の(製品の)品番では、検索エンジンの結果が10位以内、『品番 評価』や『品番 レビュー』の検索では、ほぼ全品番が10位以内になる」そうです。

この4月には、遂に資生堂が動き始めます。
まずネット通販に参入。それも通販専用商品ではなく、主力商品も含めたネット通販です。
そして資生堂自身がアフィリエイトメディア、美容の総合ポータルサイト「Beauty & Co.」(ビューティー・アンド・コー)を始めます。4月の開設時にはJTB、パナソニック、キッチン用品のル・クルーゼ ジャポンなど20社が集う予定で、2012年12月末には50社の参加を目指しています。それぞれの企業に誘導した分のお金をもらうビジネスモデルです。
なぜ始めるのでしょうか?
それは商品を買うときの購買行動が昔とは全くちがってきたからです。かつては資生堂がテレビCMを流し、店舗では情報をたくさん持った販売員が化粧品についてアドバイスするというやりかたでモノが売れていました。マス広告の力と、店員と顧客の情報格差によって消費に大きな影響を及ぼして来ました。
しかし、ブログとかソーシャルメディア、比較サイトや口コミが台頭してきたことで、顧客が詳しくなってきて、下手すると、店員よりも詳しいことさえ、ままあります。
メーカーとしては、消費行動の主導権を取り戻したいんですね。

アフィリエイトのこれから

杉本氏は「わたしはアフィリエイトが独自に成長して行っていいとは思いません」と言って、3つの「急速に進化するデジタルマーケティング」の話をした意味を語られました。

まずO2Oは、アフィリエイトの市場が大幅に拡大する可能性があるので、これをうまくやれれば、アフィリエイトに明るい未来があるのではないかと思います。

次にDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)によって、バナー広告だけでなく、検索の広告とかソーシャルの広告とか、一括管理して、効果を横断的に測定していこうという動きが広がっているので、アフィリエイトはそこに入るべきなのかどうなのか、考えるときではないでしょうか。

そして最後の話。資生堂がネット通販を始めるくらいですから、ネット通販はもっとすごい勢いで拡大するのではないかという期待があります。
一方、消費におけるアフィリエイトの役割は今後どうなっていくのか?という課題もあります。

杉本氏は「大丈夫なのかな?」と懸念を持ちつつ、長年アフィリエイトを見てきたこともあり、「アフィリエイトの市場がこれからも成長し続け、アフィリエイトがまた注目を浴び、アフィリエイターが尊敬されるように」との願いを持って、3つの提言をなさいました。

1.Challenge 新しいことに挑戦
アフィリエイトは10年前消費者が商品を紹介して収入が得られるという画期的な手法で注目されました。
資生堂でさえ新たな挑戦をする時代なので、アフィリエイトにも新たな挑戦に挑んでほしいという提言です。

2.Cross 媒体、手法を横断した取り組み
アフィリエイトの中で閉じるのではなく、媒体や手法を横断した取り組みに挑んでほしいという提言です。
特に杉本氏が期待されていることは「個人アフィリエイターの価値が再発見されないかなあ」ということ。先の話にもあったように、消費行動の途中でアフィリエイトサイトが入っているのに、これまでは最後に踏まれた広告だけが評価されて来ました。他の媒体も入ったマーケティングの仕組みに入っていくことで、消費を喚起するアフィリエイトが再評価されるようになるかもしれません。

3.Clear 立場を明確、明瞭に
最近、一番熱いトピックがやらせ、ステルスマーケティングの問題です。業界だけの話にとどまらず、食べログの話はテレビでも話題になりました。
また「日経デジタルマーケティング」では、ヤフー知恵袋で業者が自社の良い話を頼んで書かせたり、もしくは代理店が成果を上げるために勝手に書き込んだりして問題になっていることを記事にしています。
また、アメブロでは、芸能人がお金をもらって、商品を推奨する記事を書いて、一度に大勢が書いたことで仕掛けがばれました。
これはアメブロの企業に対するメニューのひとつで、これまでも、メーカーからもらったことを書くように推奨していましたが、問題になったことを受けて、今後は「商品とお金をもらって書いている広告です」と明示することを必須にしました。

アフィリエイトの場合、立ち居地が微妙ですが、杉本氏が、アフィリエイターにやってもらいたいと願っていることが以下の2つです。

ひとつは、公正中立なメディアとしての立場。すなわち、取り上げる商品やサービスのいいところもあれば、悪いところもある、向く人もいれば向かないひともいるという両面を伝えることが必要です。
もうひとつは販売代理人としての立場。アフィリエイトは広告というよりも、販売代理人。「わたしはここの商品がいいと思っているので、アフィリエイトで商品を広めています」という立場を明確にすべきです。
そして常に新規開拓するのではなく、SNSなどのソーシャルメディアも活用して、常連さんを作り、繰り返し買ってもらえるようにしましょう。

杉本氏は「アフィリエイトにはがんばってほしい。そして、それが正しく評価される仕組みを作っていってほしいと思っています」と締めくくりました。

 

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2012

協会 理事 野崎雷太

アフィリエイト利用経験年数
主要ASP各社のアフィリエイト会員へのインターネット調査として実施しました。今回は前回のほぼ倍の3388件の回答が寄せられました。
時間の都合で駆け足での紹介でした。

「アフィリエイトの利用経験年数」で最も多かったのは「1年未満」26%。次いで「5年以上10年未満」22%でした。



ひと月のアフィリエイトによる収入
「ひと月のアフィリエイトによる収入」で「収入はない」が20%、「1000円未満」が32%、「1000円以上5000円未満」が17%。10万円以上、50万円以上稼いでいる人たちも一定以上います。
アフィリエイトの経験年数と収入状況のクロス集計を見てみると、「1年未満で1000円未満」の方は、これまでどおり70%ていどでした。母数が増えた関係もあるのかもしれませんが、どの経験年数でも「10万円以上」稼いでいる方の割合が減ってきています。


利用しているASP
「利用しているASP」は「エーハチネット」が72%、以下、「リンクシェア」、「楽天アフィリエイト」、「Amazonアソシエイト」、「バリューコマース」、「アクセストレード」、「トラフィックゲート」…と続いています。
「アフィリエイトの収入状況とASPの利用状況」の相関関係を見ると、「収入はない」人が利用しているASPは主要5社で75%を占めていますが、「100万円以上」の人における主要5社の割合は50%で、収入の多い人ほど、いろいろなASPを使っている傾向が見られます。


ASPに求めるもの
「ASPに求めるもの」は、「管理画面の使いやすさ」、「システムの安定運用」、「魅力的なECサイトの発掘」が三大重要項目として上げられています。
次いで「問い合わせにすばやく対応するサポート体制」、「より良い成果を出すためのアドバイスや情報提供」、「不正クリック、虚偽申込、誇大広告などの不正行為への取り組み」が上げられています。
収入別に見ると、「収入がない」人は、全体と同様、三大重要項目、次ぐ3つの項目が重視されている点は変わりません。
しかし「50万円以上〜100万円未満」の人の場合は、いささか異なってきます。三大項目は、全体集計よりも、さらに重視されています。そして、「問い合わせにすばやく対応するサポート体制」もかなり重視されています。特徴的なのが、「法律(薬事法、景表法等)に関する情報提供」や「ECサイトとの交流の場の提供」を求める割合が多かったことです。


満足度の高いASP
「満足度の高いASP」は上位3位を上げてもらいましたが、「エーハチネット」が頭ひとつ飛びぬけて多かったです。
アフィリエイトの収入状況と満足度の高いASPの相関関係を見ると、「エーハチネット」はどの収入の人においてもあるていど支持されていました。前回もそうでしたが、「アクセストレード」と「アフィリエイトB」は、収入の多い人に支持される傾向が今回も出ています。そして「リンクシェア」、「楽天アフィリエイト」、「Amazonアソシエイト」は、収入の低い人からの支持が多い傾向が見られました。
「満足度の高いASP」の1位に上げた理由を自由回答であげてもらったところ、「エーハチネット」を1位に選んだ人があげた理由は、「管理画面の使いやすさ」が圧倒的に多かったです。次いで「セルフバック」、「サイト登録手続きが簡単」、「広告主・アフィリエイトプログラムが豊富」などが理由として上げられました。
「リンクシェア」を1位に選んだ人があげた理由は、「1円からの振込み」、「振り込み手数料負担」などの支払い条件の良さを指摘する回答が圧倒的に多かったです。次いで「有名企業・大手企業のEC」、「安心感」、「勉強会」などを上げる回答も多く見られました。
「アクセストレード」を1位に選んだ人があげた理由は、担当者のサポート・親切さ・対応の速さを指摘する回答が非常に多く見られました。また「アクセストレード・レビュー」という特定のサービス名をあげた回答も多くありました。
「楽天アフィリエイト」を1位に選んだ人があげた理由は、「商品数が多く紹介しやすい」、「楽天市場の利用者が多いため成果に繋がりやすい」という意見が多く、「楽天ポイントでの成果報酬支払い」を評価する声も見られました。
「Amazonアソシエイト」を1位に選んだ人があげた理由は、「商品数が多く紹介しやすい」、「商品リンクの作成が簡単」という回答が多くありました。
「バリューコマース」を1位に選んだ人があげた理由は、「管理画面が使いやすい」、「ECサイトの量の多さや質の高さ」の二大ポイントがほとんどでした。
「アフィリエイトB」は「担当者」というキーワードが突出していて、「親身である」とか「情熱的だ」などの回答が見られました。


スマートフォンについて
スマートフォンを「持っている」が37%、「持っていないが今後持ちたい」が36%でした。
「スマートフォン向けアフィリエイトのサービス利用」に関しては、各社いずれもまだほとんど利用されていないのが実情のようです。しかし、「まだ利用したことはないが、今後利用してみたい」という人が半数くらいいます。
収入が「50万円以上〜100万円未満」の人の場合は利用実績も意欲も高い傾向が見られました。
「自サイトのスマホ対応」について聞いたところ、「持っている」は19%でしたが、「持ってないが今後持ちたい」が48%あり、今後対応が増えていくかと思われます。
「リンク先ページのスマートフォン対応状況を重要視するか」については、「重視している」が11%、「やや重視している」が20%、合わせて31%であるのに対して、「あまり重要視していない」が18%、「全く重要視していない」が24%、合わせて42%と、まだ多くの人はECサイトのスマホ対応を重視していないようです。


ソーシャルサービスについて
「利用しているソーシャルサービス」はTwitter、Facebook、mixiが多く、Google+の利用はいまいちのようです。
「ソーシャルサービス利用目的」は、「友人・知人との交流」、「情報収集の手段として」、「ソーシャルサービスは利用していない」が多く、まだ収益に結びつく形での利用は少ないことが明らかになっています。とはいえ「アフィリエイトサイトへの集客手段として」と答えた方もあるていどいました。「主要な収益手段として」とまで答えられた方はまだほとんどいませんでした。


その他
「日本語以外の言語に対応するアフィリエイトサイトを作っていますか?」に対しては、「いいえ」が95%、「はい」が5%でした。

「2012年に最もアフィリエイト広告を掲載したいと思う企業・サービスは?」に対して、個別の名称を上げた中で圧倒的に多かったのが「ユニクロ」でした。次いで「楽天市場」、「無印良品」でした。「ユニクロ」に関してはまだ個人向けには解放されていないということで、個人でも提携できるようにしてほしいという意見が非常に多く見られました。
業種に関しては美容、健康、旅行、ゲーム、ファッション、教育、ペット、金融、エコ、電子書籍、資格などのキーワードが多く見られました。

最後に「2012年、アフィリエイト業界がさらに発展するための提言を一言で」と聞いたところ、ECに対しては「成果の出やすいページ作り」や「承認に関するデータの開示」、「広告主の不正を排除してほしい」、「有名企業にもっと参入してほしい」、「ECサイトの育成(アフィリエイトに関する知識をもっと身につけてほしい)」などの意見が多く見られました。
「スマートフォン対応」に関しては、「自身のサイトの対応」、「スマホ用広告の活用」など自サイトの対応があげられました。
「ASP」に対しては「報酬率、報酬額のアップ」、「売上アップのための情報」や「SEO」に関する情報提供、地方イベントの開催などを求めています。
「自身のサイト」に関しては、「ユーザー目線」、「個性のある」、「正直なうそのない」、「訪問者の役に立つ」サイトをもっとしっかり作っていかなければ…という声が多く見られました。
「信頼性」に関しては、「詐欺的・不正な情報商材の排除」、ECサイトやアフィリエイト業界全体の信頼性、ひるがえって「自分が発信する情報」の信頼性を高めていかなければ…という声もあげられました。


 

【第二部】
アフィリエイトASPパネルディスカッション

≪パネラー≫
日経デジタル・マーケティング 副編集長 杉本 昭彦 様

株式会社インタースペース(アクセストレード)
広告事業本部 ADマーケティング部 
マネージャー 高橋 正浩氏


バリューコマース株式会社
経営企画部長 木村 康夫氏

株式会社ファンコミュニケーションズ 
A8事業部長 吉永 敬氏

株式会社フォーイット アフィリエイトB
第1アカウントグループ リーダー 星川 勝義 氏

リンクシェア・ジャパン株式会社
マーケティングソリューション部 部長 高橋 俊仁氏

≪モデレータ≫
協会 理事長 柴田 健一


ASP各社をパネラーに、アフィリエイトの現状、今後についておたずねして、おおむね紙に書いて掲げていただき、その後、詳しく話をしていただくスタイルで進められました。
公開できる一部回答をご紹介します。

Q: 調査結果をみて一言
アフィリエイトB星川氏は「GBM」の紙を掲げ、「がんばります」。
アクセストレードの高橋氏は「喜+成長」。担当者のサポートへの高い評価に喜びつつ、「アフィリエイトBと評価がかぶっているところが多いので、アフィリエイトBの追随を許さないようがんばりたい」とも。
日経デジタル・マーケティング杉本氏が紙に書いたのは「スマホ19%」。19%もスマホサイトを用意していることに驚きの声を上げられました。
バリューコマースの木村氏は「意外」。管理画面がウイークポイントだと思っているのに、支持する理由として「管理画面が使いやすい」ことが上げられたことを意外だと感じられたようです。
ファンコミュニケーションズの吉永氏は「嬉」。高い評価を喜びつつ、もっとよくできるはずだと、いっそうの努力を誓われました。
リンクシェアの高橋氏は「くやしい」。アメリカのリンクシェアは、これまでの1位だった競合を抜いて1位になったとのことで、日本は逆に差を開けられたことを悔しく感じ、管理画面の遅さの解消、特にレポートをより良くしていきたいと決意表明されました。

Q:スマホはどうなのか?
具体的にいくつかの分野をあげて、スマホ経由の売上が伸びていることが語られました。それもかなり急激な伸びで、ジャンルによってはPCを遠からず抜きそうです。
漫画王国、めちゃこみなど

Q:ソーシャルアフィリエイトは?
自分が儲けるために、友達にすすめることの問題性が指摘されつつ、今後、形はどうあれ、活用していくべきものという点は一致していました。

Q:杉本さんからASPへ「チャレンジしてほしいが、アフィリエイト業界で新しいものは生まれていますか?」
リンクシェアでは講演にあったオーディエンスターゲティング、リターゲティングに取り組もうとしていることが話されました。

Q: SEOが難しくなり、個人が厳しい状況になってきていないか?
個人は資金力、リソースの点で厳しい面もあるが、ワードの多様化が進んでいるので、独自の切り口を見つけることで、まだまだSEOで勝てるという声が出ました。キーワードによっては、3ページ、4ページまで見られることがあるとのことでした。
そして、価値あるコンテンツを提供し続けている方はSEOでも地道に伸びているそうです。

Q:去年大きく伸ばしたものは?
「独自コンテンツ」、「激安や特価などに特化したサイト」、「スマホ アプリ」などのキーワードが出ました。

Q:アフィリエイトのイメージ
アフィリエイトが怪しいものといったイメージの悪化を上げる声と、話題が減ったのは日常に定着したからであり、イメージは悪くないという声がありました。都市部と地方のちがいもあるようです。

 

閉会の挨拶
協会 理事長 柴田 健一

アフィリエイトマーケティング協会への要望をサイトなどから寄せていただきたいと語り、足元の悪い中、参加いただいた皆様に感謝して、締めの言葉としました。

11/05/14 アフィリエイトマーケティング協会facebookページ正式オープン

今まで(仮)として運営していましたアフィリエイトマーケティング協会の
facebookページですが、「いいね!」が25人を超え、正式にオープンする
事が出来ました!

NPO法人アフィリエイトマーケティング協会 facebookページURL
http://www.facebook.com/npo.ama

すでに50人近い方に「いいね!」して頂き、ディスカッションボードなども
オープンしましたので、facebookをお使いの方はもちろん、これから
はじめるという方も、お気軽にご参加下さい!

11/05/07 「リンクシェア フェア 2011」のお知らせ

5月21日(土)に開催される「リンクシェア フェア 2011」についてお知らせします。

この度、東京国際フォーラムにて『リンクシェア フェア 2011』
 を開催することとなりました。

 「学び」と「発見」のイベント、『リンクシェア フェア 2011』では
 普段会えないショップ担当者から売り方のコツを伝授してもらったり、
商品を見て、触れて、撮影して、お試しいただけます♪

 ただいま、参加者を大募集中しております!!

 アフィリエイトについて学びたい、これから売れる商品を知りたい方は、
 『リンクシェア フェア』にご参加ください。

10/12/10 第10回アフィリエイト・カンファレンスレポート

前日の強風と激しい雨が嘘のように晴れた空の下、東京三田の会場で、記念すべき第10回アフィリエイトカンファレンスが開催されました。

会場に最初に入場してきたのは、ビギナーズクラブの一同。ランチと共に受付も済ませてあるので、受付を通り抜けて、ささっと会場へ。その後、続々と参加者が来場、200人が入る会場は開始時間前に埋まりました。座席に置かれたバッグには、試供品や出席者限定の特別オファーの数々も…。

今回初の試みはUsteramでの中継。Twitterでのつぶやき(ハッシュタグは#ACON2010)と共に、会場へ来られない方たちにも、リアルタイムでカンファレンスの内容を伝えました。

その中継をはじめとする裏方のボランティアスタッフ、そしてパネラーやプレゼンターとして、アフィリエイター、ASP、EC三者が活躍、カンファレンスを支えていただきました。

◇主催 NPO法人アフィリエイトマーケティング協会
◇協賛

【ゴールドスポンサー】
アライドアーキテクツ株式会社
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
株式会社フォーイット

【シルバースポンサー】
株式会社千趣会
株式会社エスプリライン
ネットラピュタ株式会社
株式会社ピュア・メディカル
株式会社学文社
株式会社興和堂
株式会社ニッセン
森下仁丹株式会社

【後援】
日本アフィリエイト・サービス協会

◇開催日時 2010年12月4日(土)13:55〜16:35
◇開催場所 ベルサール三田


【第一部】

カンファレンス10回を振り返る&将来展望
〜「ソーシャル・コマース」時代の到来〜

≪発表者≫
協会 副理事長 森本光昭

『カンファレンス10回を振り返る&将来展望』 (PDF)

10分という短い時間でしたので、「キーワードはソーシャルコマース(social commerce)」と、冒頭に結論を述べてから話をスタート。
カンファレンスと協会の歴史に、インターネットの各時代のパラダイムを重ねてさっと振り返ると、話のポイントは現在から未来へと向けられました。 ここ一、二年のトピックはiPhoneをはじめとする「スマートフォン」、TwitterやFacebookなどの「ソーシャルメディア」、SEOに代わって注目を集める「SMO」(Social Media Optimization=ソーシャルメディア最適化)。
今後の注目のキーワードは2つ。
ひとつは「ローカル広告」です。スマートフォンなど位置情報を発信できる端末の普及により、「いま」、「この場所」というローカルな、さらには「あなた」というパーソナリティに合わせたリアル店舗の情報など、ピンポイントの広告手法が伸びていくのではないかと予測。
もうひとつの、そして最も注目されるキーワードは「ソーシャルコマース」。この概念を説明するにあたり、注目されるキーワードがさらに2つ。ひとつは「ソーシャルグラフ(social graph=人間関係図)」です。たとえばミクシィならマイミク、Twitterなら相互フォローしている、互いに信頼しあっている人間関係。そしてそこに発生するコミュニケーションが、ふたつめのキーワード「ソーシャルコミュニケーション(social communication=人間同士の対話)です。
今回のアフィリエイトカンファレンスの講演のテーマである「フラッシュ・マーケティング」は、割引価格や特典がついたクーポンなどをたとえば24時間といった短時間限定でインターネット上で販売する手法ですが、24時間過ぎれば、商品はもう手に入りません。買い手が短時間にその情報を獲得する手段はTwitterなどを介したソーシャルコミュケーションです。そして「フラッシュ・マーケティング」のような、ソーシャルコミュニケーションでの広がりによってマーケティングが行われる商売が「ソーシャルコマース」。
このソーシャルコマースに関して、購買行動という観点からもスポットを当ててみると、まずWeb1.0時代の購買行動は、Attention(認知)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(購入)の「AIDMA(アイドマ)」でした。Web2.0時代はAttention(認知)、Interest(関心)、Search(検索)、Action(購入)、Share(共有)の「AISAS(アイサス)」。
これがWeb3.0においては、Social、Action(購入)、Share(共有)」の「SAS(サス)」になるのではないかという仮説を立てています。
その時代が来たときにアフィリエイターは、ECは、ASPはどう動くべきか、いまから考えて動くべきではないでしょうか。


アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2010

≪発表者≫
協会 理事 野崎雷太

『アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2010』(PDF)

今年も、恒例となったアフィリエイトマーケティング協会の会員及びアフィリエイトASPの会員に対して実施するASP満足度調査が行われました。
今回の調査方法は、共通設問とASPごとの設問を用意、初めての回答時は全問に応えますが、別のASPからの案内に従って回答する際は、共通設問は自動的に飛ばして、ASPごとの設問だけに回答できるスタイル。ASPからのメールマガジンやサイトでの告知に反応して行動する、比較的アクティブなアフィリエイターから1514サンプルの回答が集まりました。
今回は時間の都合上、いくつかの興味深い分析結果をピックアップしての発表です。
「アフィリエイト経験年数とその収入状況の関係について」見ると、1年未満のアフィリエイターにおいては「1,000円未満」が70%と、2007年データと同じ割合でした。しばしば「いまから始めても稼げない」と考えられがちですが、10万円以上稼いでいる人の割合を見ると、1年以上2年未満で「8%」、2年以上3年未満で「14%」…と、後から始めた人でも稼げいている人はしっかり稼げていることがわかります。
収入状況とASPの利用状況を見ると、収入はない人が利用しているASPの数は平均2.3社、100万円以上の収入がある人は平均6.9社と、収入が増えるにつれて、利用ASPの数が増えていることがわかります。
収入状況と、ASPに求めるものを見ると、収入が少ない層が求めているのは「報酬支払額の低額化」が多く、月3万円以上の収入がある層は「問い合わせにすばやく対応するサポート体制」を求めています。
満足度の高いASP1位から3位をたずねた質問において、最も多くの人が1位に選んだASPは「エーハチネット」。支持する理由としては「提携できる広告の多さ」や「管理画面の機能・使いやすさ」が多く、収入状況がいずれの層においても、一定以上の支持を得ています。
、その他のASPの1位に選ばれた理由としては、リンクシェアは知名度の高いECサイトや1円からの支払いなどが上げられ、楽天アフィリエイトは自分自身の利用頻度の高さや楽天ポイント、バリューコマースは参加しているECの質の高さ、アフィリエイトBは担当者の対応などが理由として上げられました。また、「アクセストレード」や「Affiliate-B」は、収入の多い属性で上位に位置づけられる傾向にあり、最も満足度の高いASPを「Affiliate-B」に選んだ人の理由としては、「振込手数料が差し引かれない」「支払のタイミングが早い」などのアフィリエイト報酬に関するサービス内容を評価する回答が多く、また、「問合せに対するスピードが速い」「アフィリエイターに提供される情報の質が高い」など、アフィリエイターに対するサポートを評価する回答も多く見られました。
逆に最も課題や要望の多いと思うASPのトップは楽天アフィリエイトで、理由としては楽天ポイントでの支払いや成果報酬の料率の低さなどが上げられています。その他のASPでは、全体的に「管理画面が使いにくい」、「メール問合せの対応が遅い」などが理由として上げられました。 アフィリエイトのためのTwitter利用についてたずねた設問では、「利用したことがなく、 今後も利用しない」が40%と最も多い回答でした。
「クーポッド、ピク、カウポンなどに代表されるクーポン共同購入サービス (通称:フラッシュ・マーケティング)」の認知度は、ことばの認知は55%と高く、主にスマートフォンユーザーであるORIMOプレミアムモニターを対象にした調査では認知度は約50%で、IT感度の高いユーザー対象ゆえに高い結果と言われていましたが、それに比べても高い認知度であり、アフィリエイターのIT感度の高さがわかります。
アフィリエイトに費やす時間のうち、何に最も時間を費やしているかたずねた設問においては、どの属性でもサイトの更新が一番でしたが、収入が多い層においては、新規のサイト企画・作成に費やしている時間が多いという回答が多く見られました。
2011年のアフィリエイト業界の展望について「ずばり一言で!」とたずねたところ、悲観的なキーワードは例年通り多かったのですが、「Google」の存在感が増すことへの警戒感や不安感を感じている人も多いようです。昨年よりも多く思われたのが、不況にもってこいの副業として、アフィリエイターの増加を予測するキーワードでした。そんな中、「信頼とつながり」「ビジネスとして捉える人のみが稼げる時代に」など、アフィリエイト活動の質の向上を意識したキーワード、アフィリエイト業界に対する良くないイメージを嘆くキーワードや不正の撲滅を願うキーワードも多く見られました。
その他、アフィリエイト業界に対するプラスのキーワードとしては、「飛躍」「躍進」、「まだまだ黎明期」などさまざまでした。


講演「フラッシュ・マーケティングの将来」
フラッシュ・マーケティングについての最新情報の講演

グルーポン・ジャパン株式会社
執行役員 WEBマーケティング本部長兼事業開発本部長
野田 臣吾 様

グルーポンはフラッシュ・マーケティングの代名詞ともなっている代表的会社です。日本で本格稼動して、まだ数ヶ月であるにも関わらず、ここまで成長、話題になったその経緯、今後の展望について、執行役員である野田氏にお話いただきました。

フラッシュ・マーケティングとは
グルーポンは、地域ごとに1日1店舗1クーポン限定でお得な情報を紹介する共同購入型割引クーポン販売サイトです。24時間限定のカウントダウンや、残り人数のリアルタイム表示が、テレビショッピング同様のあおりとなって、ショッピングの楽しみを盛り上げます。
購入者数が一定に達すると、販売者全員が大幅割引のクーポンを取得できるという仕組みが特徴でしたが、最近グルーポンでは、「最低購入数」の制限をやめ、一人目から有効にしています。それは会員数が増えて、すぐに最低購入数を超えるため、制限の必要がなくなったからです。
いままでE-Commerceと言うと物販が多かったのですが、フラッシュ・マーケティングでは、飲食店や美容院、エステなどサービスが多いことも特徴です。

史上最速の成長企業、グルーポングループ
グルーポングループは、2008年11月にアメリカで生まれ、ちょうど2年経ったところです。
グループは、ネット企業にあまりなじみのないシカゴという地から生まれて、いきなりソーシャルコマースの一翼を担う形になりました。最初はたぶんローカル広告で、町の上質な店舗を取り上げると、なぜかいきなりお客さんが押し寄せるようになることから、口コミが起こっていったのではないでしょうか。
特に話題になったのが、GAPディールです。アメリカ全国一律で50$分の商品券を半額で売ったのですが、1日でなんと44万5千人が購入、売上は約9億円にも上りました。
グルーポングループはしばしば史上最速の成長企業として紹介されています。売上高が10億ドルに到達するまでのスピードを比べたグラフで見ると、グーグルやアップルと比べてもかなりの速さです。
アメリカで設立しましたが、現在は35カ国300都市以上で展開、ヨーロッパや中南米でも広くサービス展開しています。アジアはまだ少なく、長らく日本にしかありませんでしたが、最近、シンガポール、香港での展開も決まりました。
アメリカとカナダ以外は、すべて今年2010年1月以降に、同じようなビジネスモデルの会社を企業買収して、グループは成長してきました。日本の場合も、元々は全く資本関係のなかった事前購入型クーポンサイト、今年6月設立、7月にサービスインした「Q:pod(クーポッド)」を早くも8月に買収、グルーポン・ジャパンとしてスタートさせました。
現在、日本では54エリアで展開、グルーポン・ジャパンの社員数はすでに五百人を超えています。グルーポンはグーグルのようなテクノロジーの企業と、営業に非常に強いリクルートのような企業が合体したような企業です。日本全国を網羅的に、しかも飲食店のみならず、美容系など全ジャンルをカバーしているので、かなりの営業の人数が必要です。
グルーポン・ジャパンのサービス開始からの割引総額、これは販売枚数と直結した数字ですが、他社にかなり差をつけて圧倒的に多くなっています。

店舗側にとってのフラッシュ・マーケティング
では店舗から見て、このサービスは本当に効果があるのでしょうか。
グルーポンで扱うのは、低下の50%以上割り引いた商品です。さらにそこからグルーポンが利益をシェアさせていただくので、店舗の見入りは大変少なくなってしまいます。しかし、そのコストは、これまでチラシや飲食店検索サイトなどに使っていた新規顧客獲得のマーケティング費用と比べて考えるべきでしょう。
フラッシュ・マーケティングの肝は前払いという点にあります。サービス業の場合、これまではお金の支払いは店でサービスを受けた後でした。クーポンとはいえ、前払いというスタイルはこれまでにありませんでした。
前払いであることから、確実に来店いただけるお客様にしか広告費用が発生しません。既存メディアのように店のサイト、店のページへの集客ではなく、店舗に集客できる点が画期的です。
サイト閲覧者はいわゆるF1層、20〜30代が7割で、年収は600万円以上が65%で、年収水準はかなり高めです。割引ということで、安いものを好む客が集まってくるのではないかと思われがちですが、サイトに集まる層は、扱っている内容によって決まると考えています。女性が多いのは最近、美容系が多かったためであり、高収入層が集まるのは、その層がふだん使っているサービスや使ってみたいサービスを半額提供しているからです。
フラッシュ・マーケティングの集客・送客レバレッジは、従来型メディアとはかなり異なります。従来型メディアでたとえば月間1000万人の来訪者があったとしても、20万店舗の情報が掲載されていたなら、単純計算すれば、1店舗当たり月間平均50人にしか露出できません。これに対してフラッシュ・マーケティングの場合は、エリアを細分化、さらに時間を短く刻んでいます。これまでの広告なら掲載期間は1ヶ月とか、1週間といった単位になりますが、1日単位での掲載です。1エリア数万人に対して、1日1店舗だけを露出します。
メールマガジンは、フラッシュ・マーケティングを実現する重要な要素です。毎日毎日メールマガジンを出せるメディアはそうありません。それが可能なのは大幅ディスカウントができていて、ローカルな情報でお客様にとって、いつでも手が届くような情報であり、コンテンツとして一人歩きできるくらいの強さがあるからです。だから毎日送っても、そんなに解除されません。
1エリア数万人必要ですが、逆に人数が多すぎると、店のキャパを越えた集客になってしまい、そのバランスは難しいところですが…。
ソーシャルメディアとの連動も欠かせません。TwitterやFacebookといったメディアがなかった時代、ソーシャルインフラができあがってなかった時代には、フラッシュ・マーケティングは難しかったかなと思います。

フラッシュ・マーケティングの将来
フラッシュ・マーケティングを行っているサイトは既に百サイト以上あり、一消費者としてどれを見ればいいのか迷います。そんな中、フラッシュ・マーケティングの比較サイト、集約サイトもできています。グルーポン・ジャパンもそういった大手メディアなどとは、会員登録と購入それぞれを成果とした形で、連携を行っています。まだ個人アフィリエイター向けにアフィリエイト・プログラムを提供できる段階には至っていませんが、今後はそれも考えて行きたいと思います。
今後のサービスの新たな展開としては、2つあります。
ひとつはパーソナライズ。現在、24時間、日本全国で54エリアに分けて、1エリア数万人に対して、1店舗を集中露出していますが、この人数が多くなりすぎると、店舗のキャパを超えてしまいます。エリアを分けたり、時間を短くするという方向性もありますが、アメリカのグルーポンでは、パーソナライズ、たとえば趣味志向や購買履歴に基づいて最適な情報を届ける方向で進めています。たとえば同じ渋谷エリアでレストランとエステのクーポンがあったら、単純に分ければ男性にはレストラン、女性にはエステの情報を届けるといった方法です。
もうひとつはグルーポンショップ。これまで24時間の掲載後、その店舗の情報は過去のクーポンのリストに埋もれてしまいました。グルーポンショップは、グルーポンのサイト内に店舗ページを作成、そこでクーポン販売を行えるようにします。メールマガジンなどでの露出はありませんが、別の仕組みは用意しています。クーポンお買い上げのお客様に対して「「ご利用ありがとうございました。店はいかがでしたか? ファンになりませんか?」というメールを送り、お客様がファン登録すると、店舗ページを通じてコミュニケーションが取れます。
また、個人的な予想ですが、今後はソーシャルグラフの概念を取り入れて、たとえば自分の友達はどこの店のファンなのかを見られるといった、ソーシャルの機能も追加されていくのではないかと考えています。
なお、「フラッシュ・マーケティング」と言う言葉は消費者からわかりにくい言葉ではないかと思っています。「グルーポン系サービス」と言われたり、「共同購入型割引クーポン販売」とも言われますが、どれもあまりわかりやすくはないと感じます。もっとこのサービスをわかりやすく訴求できる言葉があればいいなと思っており、ぜひ、みなさんのお知恵もお借りしたいと思います。




【第二部】
アフィリエイトASPパネルディスカッション

≪パネラー≫
株式会社インタースペース アクセストレード
PCアフィリエイト事業部 パートナーセールスグループリーダー 高森 功夫氏

バリューコマース株式会社 バリューコマース ストラテジー アンド マーケティング部サービスプロモーションチーム バイスプレジデント 深谷 良孝氏

株式会社ファンコミュニケーションズ A8.net A8事業部コンサルティング部メディア課マネージャー 伊藤 篤史氏

株式会社フォーイット アフィリエイトB 第3アカウントグループ リーダー 星川  勝義氏

リンクシェア・ジャパン株式会社 トラフィックゲート 執行役員 営業本部 副本部長 兼 TG営業部 部長 兼 関西アカウントプランニンググループマネージャー 兼 第2アカウントプランニンググループマネージャー 八木 正夫氏

リンクシェア・ジャパン株式会社 リンクシェア 執行役員 営業本部 副本部長 兼 メディア部 部長 下 浩子氏

≪モデレータ≫
協会 理事長 柴田健一

ASP各社をパネラーに、アフィリエイトの現状、今後について、本音のディスカッションをしていただくべく、UStreamでも音声をカットさせていただきました。会場からの質問も交えて、公開できる一部回答をご紹介します。

Q:今年もっとも伸びた広告またはモノは?

「イーモ脱毛器」、「白髪染め」などニッチながら爆発した商品がありました。
フラッシュ・マーケティングはプログラム数も急増、巨額の報酬を得ている成功事例も出ているそうです。医療系求人、エコポイント関係なども時代を反映した案件でしょう。

Q:月間10万円以上稼いでいるサイトの割合は?

割合で考えると、母数を登録サイト数にするか、稼動サイト数にするかといった問題もあり、難しい設問だったようです。そのため割合ではなく「数百サイト」というお答えもありましたが、総じて多かった答えは数%でした。

Q:月間100万円以上稼いでいるサイトの数は?

各ASPが数十から百前後の数字を上げました。コンプレックス系のキーワードなどで、絞り込んだ、エッジの効いたサイトが検索エンジンに強く、大きく稼いでいるとのことです。

Q:初心者が成果をあげるヒントを一言

非常に具体的な話としては、料率は低いものの、コンバージョン率が高い「楽天アフィリエイト」のおすすめがありました。また自己購入は、購入金額以上の報酬が得られる案件などもありますし、購入後のレビューで売れるので初心者におすすめです。
「専門性」や「トレンドに敏感になってユーザーのニーズにマッチさせる」ことなどもぜひ実行してください。
「継続」はお二方が挙げたキーワードであり、売れるまで待てずにやめてしまうのは本当にもったいないことです。

Q:これから伸びると思うアフィリエイトの分野は?

やはり注目はスマートフォン、中でもスマートフォンアプリは、具体的にどう売上に結びつけるかは見えていませんが、利用が急拡大しており、上手に活用すべきツールとして注目株です。
また、リワード広告もキーワードとして出てきました。リワード広告とはアフィリエイト報酬の一部をユーザーに還元するもので、ゲームでは、ゲーム内の通貨やアイテムの形で還元されています。モバゲータウンなどがその一例です。
フラッシュ・マーケティングや美容系は来年も引き続き伸びる分野だと思われます。テレビ通販も単品でプッシュする方法で大きく売上を伸ばせます。

Q:twitter経由のアフィリエイトは今後大きくなると思うか?

YES、NO半々に分かれました。
ただ、その内容を聞いてみると、Twitterをメディアとして、直接アフィリエイトをする方法はスパムチックになったり、管理が効かないなどの理由で懐疑的なNO派、一方、自分のサイトへの集客方法としてTwitterを利用することに未来を見出すYES派があり、必ずしもYES派とNO派が正反対の意見というわけではなさそうでした。

Q:ポイントサイトはもっと伸びる?

答は全員YES。
ただしクレジットカード会社など会員の本人認証がしっかりしているところなど、BtoBの橋渡し的な案件によって、売上が伸びている面も大きいようです。


Q:情報商材系アフィリエイトへの対応は?

不当な情報商材系ECは除外していると答えられたASP、情報商材系アフィリエイターは除外していると答えられたASP、いろいろなお答えがありました。


Q:キャンセル、成果非承認の原因と対策は?

ひとつの原因として上げられたのが、複数ASP使っているケースです。それぞれのASPで成果が上がった記録が出ますが、実際の売上は1つであるため、その他は非承認されます。
また高い報酬を出そうと、成果地点を高くしてしまった場合も、非承認が増えます。これに関しては、ASP側でECにコンサルを行い、適切な成果地点を設定してもらうようにしているそうです。
登録系成果の場合の入力不備によるキャンセルに関しては、広告主側の登録フォームやランディングページの改善を進めます。またアフィリエイトサイト側で登録について詳しく説明をするなどして、キャンセル率を下げる工夫もできます。


Q:海外でのアフィリエイトのトレンドは?日本への影響は?

アメリカの成功事例としてリンクシェアの下さんが紹介したのが「SHOPSTYLE.COM (http://www.shopstyle.com/)」。ソーシャルショッピングの仕組みです。日本にも既に上陸済みのようです。(http://www.shopstyle.co.jp/)


Q:YahooにGoogleの検索エンジンが導入されたことの影響は各社どうでしょう?

全体的には追い風のようです。ただ、統一されたことにより、手法がみんな同じになり、上位争いが激化する模様。


Q:月間100万円以上報酬を上げているサイトの特徴は?

クレジットカード会社などの法人ポイントサイトなどは、やはり各ASPの上位にいるようです。どかんと稼げるのは昔から変わらぬ金融系。
旅行分野に強いバリューコマースの場合は、旅行専門アフィリエイターが多いとのこと。
アクセストレードからは、単価は小さいものの数で稼げるオンラインゲームの無料会員登録で稼いでいる例などが上げられました。
アフィリエイトBでは単価の高いプログラムで、多数のサイトで稼いでいるアフィリエイターが多いとのことでした。

Q:アフィリエイト広告のスマートフォン対応は?

各ASPが考えてはいるものの、EC側の対応が遅れていることのほうが問題のようです。


10/12/06 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2010年

この度、アフィリエイトマーケティング協会は、2005年の調査以来、5回目となる意識調査として「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2010年」を実施いたしました。

この調査は、主要アフィリエイトASPの協力の下、主要アフィリエイトASPに会員登録しているアフィリエイトサイト運営者に対して調査を行ったもので、アフィリエイト・プログラムの利用年数や収入額、アフィリエイトASPの利用状況や満足度の高いアフィリエイトASP、アフィリエイトのために費やす時間の多さや活動内容、その他、Twitterやクーポン共同購入サービスに関するアフィリエイトの利用状況等、計25項目についてインターネット上でアンケートを行いました。
(調査期間2010年10月1日〜10月15日)

調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容(調査結果レポート全頁、および、生データ)をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2010年

10/01/27 「リンクシェア webマーケティングカレッジin福岡」のお知らせ

2月に開催される「リンクシェア webマーケティングカレッジin福岡」について
お知らせします。


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■「webマーケティングカレッジin福岡」2010/2/19(金) 2/20(土) 開催決定!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この度、福岡市博多区にてeコマースやアフィリエイトの現状などweb
ビジネスに興味のある方向けのセミナーや、Twitter(ツイッター)や
iPhoneを活用した新しいアフィリエイト事例を紹介させていただく2日間
にわたるセミナーを開催いたします。

アフィリエイトだけにとどまらない、最新webビジネスの知識を得られる
セミナーですので、1日だけでも2日間でも、お友達をお誘いあわせの上
ぜひご参加ください。


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ビジネスにも活かせる!webマーケティングカレッジin福岡
    2010年2月19日(金)20日(土)三井物産 九州支社 会議室 9F
     http://www.linkshare.ne.jp/c/ev_2010fukuoka_07web

↓↓↓↓参加申込フォームはこちら↓↓↓↓
http://www.linkshare.ne.jp/c/ev_2010fukuoka_16web
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■■■■■■■■■■■■■プ ロ グ ラ ム■■■■■■■■■■■■■
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
19日(金) 13:00-17:00         webマーケティングカレッジA
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§リンクシェア・セミナー
- eコマースやアフィリエイトの現状について
- Twitter(ツイッター)やiPhoneを活用したアフィリエイト事例紹介
- BentoBox(TM)について 等

 §ECサイトセミナー
-【ゲストスポンサー】森下仁丹セミナー
- ベルメゾンネットセミナー 売れ筋商品の探し方
- ニッセンセミナー 最大活用して訴求力UP!
- セシールセミナー

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20日(土) 10:00-12:00         webマーケティングカレッジB
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§体験を生かしてつくる、サイト・ブログの作り方(有料:1,000円)
-ジャンルで1位になれるサイト・ブログを作ろう

ご自身の体験をうまくサイト・ブログで表現して、運営していて楽しく、
収益も上がるサイトを作っていきましょう。訪問者へ伝わりやすくする
コツやサイト内に作っておいたほうがよいコンテンツ、言いたいことを
上手にまとめるための文章テクニックなど、サイト運営の現場で気づいた
具体的な方法論をお伝えする講座です。講師:オレンジスカイさん

★いちおし★ブログを見直したい方にお勧めしたい講座です。
ワークショップ形式で、対話をしながらセミナーを進めていきますので、
初心者の方でも、楽しくじっくり学べます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
20日(土) 13:00-17:10         webマーケティングカレッジC
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

§リンクシェア・セミナー
- モバイルアフィリエイトの活用
- 地元の利点を活かしてブログ

§ECサイトセミナー
-【ゲストスポンサー】森下仁丹セミナー
- ベルメゾンネットセミナー 売れ筋商品の探し方
- ニッセンセミナー 最大活用して訴求力UP!
- セシールセミナー

§特別セミナー
- Twitter(ツイッター)トークセッション
BentoBox"!やmixiアプリ、Twitter(ツイッター)の新たな可能

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
20日(土) 17:30-19:30                    懇親会
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

-「福岡 博多の夕べ」(有料:3,500円)
ECサイト担当者、リンクシェアスタッフと共に語り合いましょう。


 ※プログラム内容は変更する場合がありますこと予めご了承ください。


■■■■■■■■■■■■イ ベ ン ト 概 要■■■■■■■■■■■■

§日 時:2010年2月19日(金)、20日(土)

§場 所:三井物産 九州支社 会議室 9F
〒812-0011 福岡県福岡市博多区店屋町1番35号
博多三井ビル2号館

§参加費:無料(一部有料セミナーあり)

§対 象:webビジネスに興味がある、webビジネスを始めたい方
アフィリエイトに興味がある、アフィリエイトを始めたい方
自分のブログを改善したい方 など

↓↓↓↓参加申込フォームはこちら↓↓↓↓
http://www.linkshare.ne.jp/c/ev_2010fukuoka_17web


ぜひご参加ください!
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ビジネスにも活かせる!webマーケティングカレッジin福岡
2010年2月19日(金)20日(土)三井物産 九州支社 会議室 9F
     http://www.linkshare.ne.jp/c/ev_2010fukuoka_08web
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09/12/17 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2009年

この度、アフィリエイトマーケティング協会は、2005年の調査以来、4回目となる意識調査として「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2009年」を実施いたしました。

この調査は、主要アフィリエイトASPの協力の下、以下の2つの属性に対して調査を行ったもので、アフィリエイト・プログラムの利用年数や収入額、アフィリエイトASPのブランド認知、利用状況や満足度の高いアフィリエイトASP上位3つとその理由(自由回答)、その他、モバイルアフィリエイトやウェブサービスの利用状況等、計21項目についてインターネット上でアンケートを行いました。
(調査期間2009年11月1日〜11月25日)

1.主要アフィリエイトASPに会員登録しているアフィリエイト運営者(以下、【ASPパネル】と呼ぶ)
2.弊協会の個人WEB会員と、第9回アフィリエイト・カンファレンス(2009年12月5日 弊協会主催)への参加者の合計。(以下、【AMAパネル】と呼ぶ。)

調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容(調査結果レポート全頁、および、生データ)をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2009年

09/12/12 第9回アフィリエイト・カンファレンスレポート


2009年12月5日(土)、アフィリエイトマーケティング協会主催の第9回アフィリエイト・カンファレンスが、一年前に行われた第8回と同じベルサール三田(東京都港区)にて開催されました。 前年秋以来の不景気の中、多くのスポンサーの協賛と、日本アフィリエイト・サービス協会の後援をいただき、さらにアフィリエイターのみならず、ASPやECサイトもスタッフとして運営を支えてくださって、充実した会となりました。

09/11/17 DO THE RIGHT THING!不正に負けないアフィリエイト!

アフィリエイトが広告手法としての認知が広まる中、 不正に報酬を得る手段として、悪用されるケースも 増えてきています。

アフィリエイトが個人のサイト運営者が正しく報酬を得られるサービスとして 社会的に認知されるために、アフィリエイターの皆さん一人ひとりの 意識が大切です。

ぜひ以下を実践し、楽しいアフィリエイトライフを送ってください。


▼正しい情報を収集をする力を持つ!

信頼できる情報源を選びましょう!
■JASKホームページ
http://j-ask.org/modules/news/
■アフィリエイトマーケティング協会ホームページ
http://affiliate-marketing.jp/
■JASK参加ASPのサイト

※提携先のASPやECサイトに、アフィリエイト活動をする上での規約が必ず掲載されています。アフィリエイト活動を始める前に、必ず確認をしてください!

▼信頼のできるECサイト、ASPを選ぶ

■そのECサイトはよく知っている企業ですか?
■顧客として買い物をしたい、サービスを受けたいサイトですか?
■トラブルがあった時に迅速に対応してくれるASPですか?

▼不正と呼ばれる行為に足を踏み入れない!

例)
■インターネットユーザーに、うその内容を告知してECサイトへ誘導する
■スパムブログをたくさん作り、ブログにアクセスを集めるためだけに他人のブログへトラックバックやコメントを残す

また、インターネット上の違反ではなくても、アフィリエイトのビジネス上、違反になるケースもあります。

例)
■提携の無いURLのサイトに、ECサイトのリンクコードを掲載する
■サイトの内容を、提携申請後に大幅に変更する(変更内容によっては、ECサイトが提携を望まない内容になっていることも)
■会員登録や申し込みが成果対象になっているECサイトで、大量に情報登録をしたり、虚偽の申し込みをしたりして不正に報酬を得る


この活動を広げるためにも、リンクシェアで提供している「不正に負けないアフィリエイト!」バナーの掲載をよろしくお願いいたします。

「Do the right thing」公式サイト

バナー制作協力:リンクシェア・ジャパン

09/09/09 「リンクシェア 大阪アフィリエイト見本市2009」のお知らせ

10月に開催される「リンクシェア 大阪アフィリエイト見本市2009」について
お知らせします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪アフィリエイト見本市2009 開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「生活防衛。けど、攻撃は最大の防御やし。わしらから元気になるでー」
 ということで、大阪見本市開催が決定しました!

 スペシャル座談会『ブログでアフィリエイトってどうするの?』をはじめ
 初心者から上級者まで、セミナーも充実!
 詳細はどんどんアップしていきます。

 不景気に負けないようスタッフ一同気合い入ってますので
 どうぞご期待ください!!


 【日 時】 10月18日(日) 13:00-17:00(12:30 受付開始予定)
 【会 場】 〒542-0076 大阪市中央区難波4-2-1 難波御堂筋ビルディング
       難波御堂筋ホール HALL7(展示)、8B(セミナー)
 【参加費】 無料 ※初・中級者/上級者セミナー:有料

 ▼詳しい内容はコチラ。ご参加お待ちしております▼
 http://www.linkshare.ne.jp/c/event_oosakamihonichi19

09/07/24 A8フェスティバル懇親会
A8フェスティバル懇親会

主催

株式会社ファンコミュニケーションズ・アフィリエイトマーケティング協会
期日2009年9月12日(土)
受付17:00
開始17:30
場所鳥吉 原宿店 
東京都渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿ビル1F
募集人員約60名
参加費WEB会員(個人):4,500円
WEB会員(法人):4,500円
正会員(個人):4,500円
正会員(法人):4,500円
一般申込:4,500円

会場の都合上、A8フェスティバル参加者のみ事前お申し込みを頂いた方のみ、
ご参加いただけます。
※同業社様の参加は、ご遠慮ください。

応募多数の場合は、抽選をさせていただきます。
あらかじめご了承の上、お申込下さい。

募集定員に達したため
新規申込の受付を終了しました

9月12日(土)A8フェスティバル終了後に、
出展広告主様と、A8.netスタッフとの懇親会を開催いたします。


A8フェスティバルに参加する、アフィリエイターなら誰でも参加可能です。

A8フェスティバルのテーマは「リレーションシップ」。
皆様が出展広告主やA8.netスタッフと積極的に交流いただけるよう、
フェスティバル終了後に懇親会を企画しております。

今回の懇親会では、
A8フェスティバル出展ECサイトさんも、多数参加予定です。
アフィリエイター同士の交流だけでなく、ECサイトさんとの交流もできる
絶好のチャンスです!
ふるってご参加ください。よろしくお願いいたします。

******************

日時:9/12(土)17時30分〜2時間程度

場所:鳥吉 原宿店 http://r.gnavi.co.jp/g111301/map1.htm

アクセス:JR原宿駅 徒歩5分 
     地下鉄千代田線明治神宮前駅 徒歩3分 
     地下鉄副都心線明治神宮前駅 徒歩2分


参加費:4,500円/人

タイムテーブル

 17:00 受付開始
 17:30 懇親会開始
 19:30 終了

★☆ 参加費は当日現金にてお支払い下さい ★☆

******************


09/01/06 「ASP of the Year 2008」はA8.net(エーハチネット)に決定

この度、アフィリエイトマーケティング協会は、2008年にアフィリエイターから最も高い評価を受けたASPを表彰する「ASP of the Year 2008」をA8.net(エーハチネット 株式会社ファンコミュニケーションズ)に決定し、本日付でその結果を発表しました。

本調査は当協会会員を中心とする対象者に実施した「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2008」の調査結果、および、広く一般のアフィリエイターを対象に実施した「一般投票」による投票結果から、最も高い評価を得たASPを選定したもので、集計結果の一部についてを公開いたします。

ASP of the Year 2008

09/01/06 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2008年

この度、アフィリエイトマーケティング協会は、2005年の調査以来、3回目となる意識調査として「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2008年」を実施いたしました。

この調査は、2008年10月31日から11月25日まで間において、アフィリエイトマーケティング協会会員および、第8回アフィリエイト・カンファレンス(2008年12月6日弊協会主催)への参加者に対して調査を行ったもので、アフィリエイト・プログラムの利用年数や収入額、ASPのブランド認知実態や満足度、さらに、「成果の上がっているASP」「提携したいマーチャントが多いと思うASP」など主要ASPに対する利用意向等、計21項目についてインターネット上でアンケートを行いました。

調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容(調査結果レポート全頁、および、生データ)をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2008年

08/12/18 第8回アフィリエイト・カンファレンスレポート



オフィスビル立ち並ぶ田町の中でも、一際目立つ赤い壁とガラスのコンビネーションのビル、ベルサール三田(東京都港区)。ここで、2008年12月15日(土)、アフィリエイトマーケティング協会主催の第8回アフィリエイトカンファレンスが開催されました。

受け付けは午後1時20分開始でしたが、早い方は午後1時頃には来場。開始時刻の午後1時50分には、約300人の参加者たちで広い会場が埋め尽くされていました。 冒頭のアフィリエイトマーケティング協会副理事長、森本からの挨拶にもあったように、参加者もわずか数十名だった第1回からは隔世の感があります。

今回のカンファレンスは、二十名ものアフィリエイターをはじめとするボランティアスタッフが運営をサポート。さらにはASPとECからはご協賛いただきました。アフィリエイト業界はEC、アフィリエイター、ASP、三者の協力なしには成り立ちません。カンファレンスも三者の協力によって、盛大に開催することができました。

08/11/10 「リンクシェア アフィリエイトサミット2008」のお知らせ

今週末に開催される「リンクシェア アフィリエイトサミット2008」について
お知らせします。


┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃いよいよ11月14日 リンクシェア アフィリエイトサミット2008 
┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 商談ブーススポンサー、Apple Store など合計26サイトが出展確定!
■□ なんとニンテンドーDSiが抽選で2名様に当たります。
■□ イベント紹介プログラムを利用&特別割引で入場料半額の裏ワザあり★

▼▼▼ 詳しい内容はこちらにございます。ぜひご覧ください ▼▼▼
     http://www.linkshare.ne.jp/cnt.php?id=00277e


アフィリエイトの過去・現在・未来を真剣に見つめ直し、討議するスペシャル座談会
動画レビュー、携帯アフィリエイトなど最新トレンド満載のセミナー
ちょっとしたテクニックで、あなたのサイトが変わる。実践的ワークショップ
超有名ECの担当者と直接商談!販売ポイントを聞き、好条件を引き出せ!
年末年始の売れ筋商品・重点商品がわかる! PRコーナー
企画が盛りだくさん!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

見本市とは一味違う、セミナー・講演、商談ブースなどを主体とした
アフィリエイトイベントです。
もっと積極的にアフィリエイトしたい方に特にオススメです。

大抽選会をはじめとしたプレゼント企画や
報酬アップ企画も盛りだくさんなので、こちらも楽しみですね。


▼リンクシェア アフィリエイトサミット2008
 http://www.linkshare.ne.jp/cnt.php?id=00277e

08/08/10 A8フェスティバル&懇親会のお知らせ
A8フェスティバル懇親会

共催

株式会社ファンコミュニケーションズ
アフィリエイトマーケティング協会
期日2008年9月14日(日)
受付17:00
開始17:30
場所トラットリア ベニーレ ベニーレ 中個室「フィレンツェ」
東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクウェア原宿5〜6F
http://r.gnavi.co.jp/g085703/map1.htm
募集人員約60名
A8フェスティバル参加者のみ
参加費4,000円(税込)

募集定員に達したため
新規申込の受付を終了しました

懇親会の内容

9月14日(日)A8フェスティバル終了後に懇親会を開催いたします。


A8フェスティバル参加者なら、
アフィリエイター、ECサイト、どなたでも参加OKです。

A8フェスティバルのテーマは「行動×交流」。
皆様が色々な方と積極的に交流できる場をご提供するため、
この懇親会を開催いたします。

今回の懇親会では、
A8のECサイトさん(フェスティバル出展ECサイトさん中心)も参加予定です。
アフィリエイター同士の交流だけでなく、ECサイトさんとの交流もできる
絶好のチャンスです!

******************

日時:9/14(日)17時30分〜2時間程度

場所:トラットリア ベニーレ ベニーレ 中個室「フィレンツェ」http://r.gnavi.co.jp/g085703/map1.htm

アクセス:JR原宿駅 徒歩3分 
     東京メトロ 明治神宮前駅 徒歩1分 


参加費:4,000円/人

タイムテーブル

 17:00 受付開始
 17:30 懇親会開始
 19:30 終了

★☆ 参加費は当日現金にてお支払い下さい ★☆

******************

会場の都合上、A8フェスティバル参加者のみとさせていただきます。
先着順で募集を締め切らせていただきますので、
お早めにお申込下さい。


募集定員に達したため
新規申込の受付を終了しました

第3回A8フェスティバルのお知らせ

2008年9月14日(日)にA8.netの第3回A8フェスティバルが開催されます。
今回のフェスティバルは「行動×交流」をテーマに、
広告主とアフィリエイターの双方が
これまで以上により積極的な一歩を踏み出して、
よりたくさんの新しい交流が生まれるよなイベントを目指して、
A8.netが様々な企画を検討中。

今からとても楽しみなアフィリエイトイベントです♪


あなたのアフィリエイトライフがより積極的に、
もっと楽しくなるきっかけになるかもしれませんよ。

**************************************
日時:2008年9月14日(日) 12:00〜16:30
場所:ベルサール原宿
東京都渋谷区神宮前2−34−17

参加のお申込、イベントの詳細はコチラをご覧下さい。
http://a8campus.com/a8fes200809/

08/06/25 アフィリエイターから見たECサイトに関する意識調査
この度、アフィリエイトマーケティング協会では、アフィリエイターから見たECサイトに関する意識調査を実施いたしました。
調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容(調査結果レポート全26頁、および、生データ)をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。


アフィリエイターから見たECサイトに関する意識調査 [HTML版]


【日経ネットマーケティング 2008年6月25日発売号に掲載されました】

nikkeinetmktg200806.gif 今回の市場調査内容の一部が、日経ネットマーケティング 2008年6月25日発売号に掲載されていますので、そちらも是非ご覧下さい。
<ネット調査 有力アフィリエイターの提携動向>
ECサイトとの相性、報酬で判断、ASPを通じた情報が提携のきっかけ(036p)
日経ネットマーケティング2008年7月号

【以下のニュースサイトでも取り上げられました】

■アフィリエイトで月10万以上の収入があれば、「特別報酬」が提示される?
(CNET Japan - 2008/06/26)
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20376062,00.htm

08/06/14 第3回A8フェスティバル開催のお知らせ

2008年9月14日(日)にA8.netの第3回A8フェスティバルが開催されます。
今回のフェスティバルは「行動×交流」をテーマに、
広告主とアフィリエイターの双方が
これまで以上により積極的な一歩を踏み出して、
よりたくさんの新しい交流が生まれるよなイベントを目指して、
A8.netが様々な企画を検討中。

今からとても楽しみなアフィリエイトイベントです♪


あなたのアフィリエイトライフがより積極的に、
もっと楽しくなるきっかけになるかもしれませんよ。

**************************************
日時:2008年9月14日(日) 12:00〜16:30
場所:ベルサール原宿
東京都渋谷区神宮前2−34−17


参加のお申込、イベントの詳細はコチラをご覧下さい。
http://a8campus.com/a8fes200809/

08/04/27 LinkShare大見本市&懇親会のお知らせ
リンクシェア大見本市後の懇親会

主催

アフィリエイトマーケティング協会
期日2008年5月17日
受付午後6時40分
開始午後7時
場所中国料理 木蘭 お台場ヴィーナスフォート
東京都江東区青海1 パレットタウン内 ヴィーナスフォート2F
☆☆大見本市会場隣の駅です☆☆
http://r.gnavi.co.jp/g833100/map1.htm

募集人員約120名
参加費4,500円(税込)


懇親会の内容

5月17日(土)のリンクシェア大見本市終了後に、
懇親会を開催いたします。

アフィリエイターの方はもちろん、EC担当者様、
その他アフィリエイト業界に関係している方ならどなたでもご参加OKです。
協会会員でない方もお気軽にご参加下さい!

******************

日時:5/17(土)19時00分〜21時00分

場所:中国料理 木蘭 お台場ヴィーナスフォート
http://r.gnavi.co.jp/g833100/map1.htm

アクセス:ゆりかもめ青海駅 徒歩3分 
     りんかい線東京テレポート駅 徒歩5分
     ☆☆大見本市会場隣の駅です☆☆

参加費:4,500円(税込)/人

タイムテーブル

 18:40 受付開始
 19:00 懇親会開始 挨拶
 20:55 挨拶
 21:00 終了

★☆ 参加費は当日現金にてお支払い下さい ★☆

******************

昨年の見本市後の懇親会は、満員御礼で大変盛り上がりましたよ♪
早めの申込をお願いいたします。



リンクシェア大見本市のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       体感、発見。リンクシェアのアフィリエイト
      第6回アフィリエイト大見本市 参加申込み受付中!
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■日 時:2008年5月17日(土)@有明TFTホール(国際展示場駅) 
 ■対 象:1,000名
 ■費 用:大見本市の参加は無料!

 リンクシェア登録済みのアフィリエイト様、登録してないけれど
 アフィリエイトをしている方、アフィリエイトを始めようと思っている方

   第6回アフィリエイト大見本市専用サイトから今すぐお申込みを!
 >>>> http://www.linkshare.ne.jp/event/offline/2008/forum2008/ <<<<<

08/03/24 アフィリエイト記事コンテスト実施中

3/13から、リンクシェア・ジャパン株式会社主催の、
アフィリエイト記事コンテストが実施中です。

最高賞金10万円の高額賞金のほか、
参加ECサイトの豪華賞品がもらえるECサイト賞など、
大変豪華なコンテストになっていますので、是非ご参加下さい!


┏━━━━━━━━★
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃『リンクシェア・チャンネル』β版まもなくオープン
┗━━━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃最高賞金10万円☆アフィリエイト 記事コンテスト☆実施中!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\:/
...★... 『リンクシェア・チャンネル』β版 掲載記事大募集
/:\ 

リンクシェア・ジャパンでは新媒体『リンクシェア・チャンネル』β版
のオープンに先駆け、リンクシェアチャンネル、掲載記事募集も兼ねた
最高賞金10万円の『アフィリエイト記事コンテスト』を実施中です。

今回は高額賞金の他、参加ECサイトの豪華賞品がもらえるECサイト賞も
ご用意。コンテスト参加サイトに関連する記事を書いて、ぜひ賞品を
ゲットしてください!

※期間中、お一人様何回エントリーいただいてもかまいません。
※過去に書かれた記事でもOKです。

☆ ☆ ☆              

▼『リンクシェア・チャンネル』記事コンテストの詳細はこちら▼
http://www.linkshare.ne.jp/event/online/2008/channel/index.html


┌───────────────────────┐
│ コンテストエントリー期間 : 3/13 から 4/10 │
└───────────────────────┘

─◇各賞◇──────────────────────────
グランプリ(1サイト/記事)    現金10万円
準グランプリ(3サイト/記事)   現金1万円
優秀賞(10サイト/記事) 現金5千円
ECサイト賞 ECサイト毎に1記事
───────────────────────────────

▼リンクシェアへのご登録がまだの方は以下よりご登録ください。▼
http://www.linkshare.ne.jp/regist/

08/02/10 「大阪アフィリエイト見本市2008」開催のお知らせ

2008年3月1日(土)にリンクシェア・ジャパン株式会社主催の
『大阪アフィリエイト見本市2008』が開催されます。

毎回、大変盛り上がる大阪見本市。
今回もアフィリエイターにとって役に立ちそうな企画がいっぱいです。

例えば…
 「総勢200人の大懇親会」
 「アフィリエイターのためのSEO講座」
 「すぐに使える!デジカメ実演講座」
 「はじめましてランチ会」

などなど、今回も前回以上に盛り上がりそうですね!


まだ、参加申込されていない方は
お早めにお申し込み下さい。

お申し込み、イベントの詳細はコチラ
http://www.linkshare.ne.jp/event/offline/2008/osaka/

08/01/17 アフィリエイト検定

アフィリエイトマーケティング協会では、
アフィリエイターの皆様が、気軽に楽しみながらアフィリエイトに関する基礎知識を身につけられるよう、
アフィリエイト検定を実施いたします。
(オリジナル検定共有コミュニティーサービス けんてーごっこを利用)

検定に合格すると(全10問中8問以上正解)、
認定証が発行され、ウェブサイトやブログに掲載することができます。

また、検定問題をブログパーツとして
ウェブサイトやブログに掲載し、コンテンツとしてご利用いただけます。

全10問の簡単な問題なので、
是非チャレンジしてみてください!

08/01/08 関西アフィリエイターの会 新年会2008 開催のお知らせ

2008年1月26日(土)に
関西アフィリエイターの会 新年会2008を開催いたします。

アフィリエイトに関わる方ならどなたでも参加OKなので、
お気軽にご参加ください。

●主催
関西アフィリエイターの会
アフィリエイトマーケティング協会

●期日:2008年1月26日(土) 受付17:45〜 開始18:00〜
●定員:30名
●会費:4000円
●会場:鰻谷酒店 ほっ(06-6282-6000)
●場所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1−19−5 ウィステリアビル2F
●最寄り駅:地下鉄御堂筋線心斎橋駅6番出口徒歩2分


参加のお申込、
およびイベントの詳細については
http://kansai-affiliater.com/modules/tinyd0/index.php?id=15
をご覧ください。

07/12/14 法人正会員一覧

現在の法人正会員の一覧です。
本一覧は掲載ご希望の法人正会員様のみ掲載しております。
掲載をご希望の法人正会員様はお問合せフォームよりご連絡下さい。

07/12/03 日経産業新聞 2007年12月3日付紙面(1面)に掲載されました
今回の市場調査内容が、日経産業新聞(2007年12月3日付)、ビジネスPlus欄(1面)にて紹介されました。
<日経産業新聞 紙面>
ビジネスPlus 成果報酬型広告 期待ほどほどに(1面)
日経産業新聞のウェブサイト
07/12/01 第7回カンファレンスに使用した発表資料

第7回アフィリエイト・カンファレンスの下記プログラムの発表時に使用した資料をアップしました。

・第一部 「アフィリエイトと検索エンジン」
 講師:大内 範行氏(アユダンテ株式会社
 発表資料:アフィリエイトと検索エンジン(アユダンテ株式会社サイト内)

・市場調査発表 「アフィリエイトプログラムに関する意識調査 2007」
 発表:協会副理事長 森本 光昭
 発表資料:アフィリエイトプログラムに関する意識調査 2007(カンファレンス用発表資料)

07/12/01 様々なニュースサイトでも取り上げられました

■ブログでのアフィリエイト利用、7割以上に--アフィリエイトマーケティング協会が調査
  (CNET Japan - 2007/11/28)
  http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20362002,00.htm

■二極化するアフィリエイト収入への依存度 ‐アイフィリエイター意識調査
  (マイコミジャーナル - 2007/11/29)
  href="http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/29/017/

■アフィリエイトに見る"金持ち"と"貧乏"――「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2007年」
  (インターネットコム - 2007/11/29)
  http://japan.internet.com/wmnews/20071129/1.html

■アフィリエイトに見る"金持ち"と"貧乏"――「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2007年」
  (Yahoo!ニュース - 2007/11/29)
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000029-inet-inet

■アフィリエイトにも格差社会?中・上級者は月収20万円以上が2割【アフィリエイト意識調査】
  (MarkeZine - 2007/12/05)
  http://markezine.jp/a/article/aid/2263.aspx

07/11/28 日経ネットマーケティング 2007年11月25日発売号に掲載されました
今回の市場調査内容の一部が、日経ネットマーケティング 2007年11月25日発売号に掲載されていますので、そちらも是非ご覧下さい。
<動向解説>
Inside アフィリエイトの満足度ランキングでリンクシェアが首位に(017p)
日経ネットマーケティング2007年12月号
07/11/27 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2007年
この度、アフィリエイトマーケティング協会では、アフィリエイト・プログラムに関する意識調査を実施いたしました。
調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容(調査結果レポート全61頁、および、生データ)をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。


アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2007年 [HTML版]


【日経産業新聞 2007年12月3日付 1面】

今回の市場調査内容が、日経産業新聞(2007年12月3日付)の1面にて紹介されました。
<日経産業新聞 紙面>
ビジネスPlus 成果報酬型広告 期待ほどほどに(1面)
日経産業新聞のウェブサイト

【日経ネットマーケティング 2007年11月25日発売号に掲載されました】
今回の市場調査内容の一部が、日経ネットマーケティング 2007年11月25日発売号に掲載されていますので、そちらも是非ご覧下さい。
<動向解説>
Inside アフィリエイトの満足度ランキングでリンクシェアが首位に(017p)
日経ネットマーケティング2007年12月号

【様々なニュースサイトでも取り上げられました】

■ブログでのアフィリエイト利用、7割以上に--アフィリエイトマーケティング協会が調査
(CNET Japan - 2007/11/28)
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20362002,00.htm

■二極化するアフィリエイト収入への依存度 ‐アイフィリエイター意識調査
(マイコミジャーナル - 2007/11/29)
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/29/017/

■アフィリエイトに見る"金持ち"と"貧乏"――「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2007年」
(インターネットコム - 2007/11/29)
http://japan.internet.com/wmnews/20071129/1.html

■アフィリエイトに見る"金持ち"と"貧乏"――「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2007年」
(Yahoo!ニュース - 2007/11/29)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000029-inet-inet

■アフィリエイトにも格差社会?中・上級者は月収20万円以上が2割【アフィリエイト意識調査】
(MarkeZine - 2007/12/05)
http://markezine.jp/a/article/aid/2263.aspx

07/11/24 法人正会員について

法人正会員は、ECサイト、その他法人様向けの会員です。

07/11/24 個人正会員について

個人正会員は、主に個人の方向けの会員です。

07/11/24 WEB法人会員について

WEB法人会員は、主に法人様向けの会員です。

07/11/24 WEB個人会員について

WEB個人会員は、主に個人のアフィリエイター様向けの会員です。
07/11/24 その他のイベント情報

アフィリエイトマーケティング協会が主催・共催するその他のイベント情報です。

古い→新しいイベントの順に表示しておりますので、
新しいイベントは、ページ下部をご覧下さい。

【最近のその他のイベント】
「リンクシェア アフィリエイトサミット2008」のお知らせ (2008年11月10日)
アフィリエイト検定 (2008年1月17日)

07/11/24 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査

アフィリエイトマーケティング協会では、
アフィリエイト・プログラムに関する意識調査を実施しております。

調査内容の一部については当サイトにて公開しております。
全ての調査内容をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会法人正会員へのご登録をお願いしております。

アフィリエイターから見たECサイトに関する意識調査 [HTML版](2008年6月25日発表)

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2007 年 [HTML版]

アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2005 年 [HTML版]

07/11/24 これまでのアフィリエイト・カンファレンス








 

07/11/24 第7回アフィリエイト・カンファレンスレポート

写真
2007年11月17日(土)に、アフィリエイトマーケティング協会主催の「第7回アフィリエイト・カンファレンス」が、ベルサール神田(東京都千代田区)にて開催されました。

2年振りの開催ということで、事前に多くの方々から期待の声をいただいておりましたが、サポートスタッフの方々のご協力や、協賛・ブース出展企業各社のご支援のもと、多くの方々にご参加いただき、内容充実した盛大な会となりました。

当日の模様を、写真とともにご紹介させていただきます。

07/11/24 第7回アフィリエイト・カンファレンス

2年ぶりに開催された第7回アフィリエイト・カンファレンスは無事終了いたしました。
たくさんの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。

第7回カンファレンスに使用した発表資料NEW

第7回アフィリエイト・カンファレンスレポート

カンファレンス参加報告はこちらへ カンファレンスの感想などお寄せください。

第7回アフィリエイト・カンファレンスブログ

07/11/23 定款

当協会の定款です。会員登録の前に必ずご確認下さい。
特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会 定款

07/09/25 アフィリエイト・カンファレンス参加申込開始しました

2007年11月17日(土)に第7回アフィリエイト・カンファレンスを開催します。

本日、カンファレンスの参加申込を開始しました。
定員300名、先着順での受付となっておりますので、
お早めにお申し込み下さい。

また、カンファレンス後に懇親会も予定しております。

たくさんの皆様からの参加をお待ちしております!

【カンファレンスの詳細・お申し込み】
http://affiliate-marketing.jp/conference/2007/

07/09/25 11月17日 第7回アフィリエイト・カンファレンス開催

11月17日 第7回アフィリエイト・カンファレンス開催について[PDF]

07/06/10 関西アフィリエイターの会 イベントのお知らせ

関西アフィリエイターの会の定例夏オフ会が開催されます。
毎回工夫を凝らした楽しいイベントですので、是非ご参加下さい。

●主催(共催):
関西アフィリエイターの会
アフィリエイトマーケティング協会

●期日:2007年7月28日(土)12:30〜15:30
●受付/開場: 12:00より (開場前は入室できません)

●参加費:4000円


参加申込はコチラ
http://kansai-affiliater.com/modules/tinyd0/index.php?id=13#off

07/05/31 関西アフィリエイターの会との協力関係について

この度、関西アフィリエイターの会とアフィリエイトマーケティング協会は、
協力団体として、イベントの企画・運営、および様々な協会活動において連携を強化することとなりました。

今後はイベント告知の支援や運営ノウハウの共有などを積極的に行うことにより、
両者の活動をより活性化させることを目指します。


関西アフィリエイターの会
http://kansai-affiliater.com/

07/04/03 アフィリエイトマーケティング協会交流会のご案内

2007年4月21日(土)19:00より、
アフィリエイトマーケティング協会交流会を開始します。
協会会員の方はもちろん、会員でない方でもご参加いただけますので
お友達などお誘い合わせの上、参加申込をお願いします。
http://affiliate-marketing.jp/offkai/data/O20070421.html

07/03/03 医療マーケティングセミナー2007のご案内 [協賛]

2007年3月25日(日)に、
当協会の正会員であるWarpAway,Japan株式会社主催の
医療マーケティングセミナー2007が開催されます。
(アフィリエイトマーケティング協会 協賛)

医療とアフィリエイトって関係あるの?
と疑問に感じる方もいらっしゃるかとおもいますが、
屈折矯正手術レーシックを実施している神戸クリニックが
アフィリエイトを導入したことをきっかけに、
多くのレーシッククリニックがアフィリエイトを導入し、
日本の屈折矯正市場の拡大に大きな影響を与えました。

2005年1月に『医療アフィリエイト・セミナー』が開催され
レーシックアフィリエイトが本格化し、現在に至っていますが、
あれから約2年が過ぎ、日本の屈折矯正市場は
どの様に変化したのでしょうか?
今後はどの様な変化が予測されるのでしょうか?

07/02/05 AMA SNSキャンペーンのお知らせ

アフィリエイト専用SNS(AMA SNS)にて、
豪華賞品が当たるキャンペーンを開始しました。

07/01/17 会員向けアフィリエイト関係者専用SNSの開設および、個人WEB会員の無料化のお知らせ

アフィリエイトマーケティング協会は、アフィリエイト関係者に特化したSNS、「AMA-SNS」(http://affiliate-marketing.jp/sns/)を開設しました。

AMA-SNSの参加にはアフィリエイトマーケティング協会の会員になることが必要になります。今回のAMA-SNSの開始に伴い、NPOの個人WEB会員の会費を無料(入会金・年会費共)としました。AMA-SNSに参加を希望される方は協会のホームページ(http://affiliate-marketing.jp/)から会員登録を行ってください。その後協会からAMA-SNS招待メールが届く仕組みになっています。

アフィリエイト業界の発展に貢献する活動を行う当協会にご賛同していただける方からの
会員登録をお待ちしております。

プレスリリース文
会員向けアフィリエイト関係者専用SNSの開設および、個人WEB会員の無料化のお知らせ[HTML版]

06/12/01 アフィリエイトSNSの公開およびWEB個人会員の無料化について

アフィリエイトマーケティング協会では、協会会員向けのSNSをオープン致しました。
また、2006年12月1日よりWEB個人会員の年会費および入会金を無料化いたしました。

06/09/10 セミナー開催レポート

さる9月7日(木)、アフィリエイトマーケティング協会主催セミナー
「WEB2.0時代のアフィリエイト&売上を伸ばす方法〜ヒューマンビリティ〜」を開催しました。
講義の後に自然と沸き起こった盛大な拍手から、参加者の皆様にとって
満足度の高いセミナーだったのではないかと思いました。

簡単ではありますが講義の内容についてご紹介します。

06/08/27 協会サイトのブログ化について

この度、協会サイトをブログ化いたしました。
これまで、協会サイトと協会ブログが別々に運営されてきましたが
今回の協会サイトのブログ化に伴い、協会ブログの運営を停止いたします。
(既存の記事は引き続き閲覧可能)

今後は、協会が行うイベントに関する記事など、
協会サイト内で、一部トラックバックやコメントを受付ます。

06/08/27 10月1日以降の年会費について

アフィリエイトマーケティング協会各会員の年会費について、
年会費の有効期限は、毎年3月31日までとなっており、
10月1日以降に新規に会員登録される方の初年度年会費は通常の年会費の半額となります。
お間違えのないよう、ご注意下さい。

06/08/24 「全国イーコマース協議会 周年イベント(第35回定例会)」のご案内

2006年9月11日(月)をもってNPO法人化二周年を迎える、日本最大
規模のネットショップ相互扶助団体「全国イーコマース協議会」
(所在地:東京都中央区)がお送りする無料セミナーのお知らせです。

06/08/08 セミナー開催のお知らせ

9月7日(木)、アフィリエイトマーケティング協会主催セミナー
「WEB2.0時代のアフィリエイト&売上を伸ばす方法〜ヒューマンビリティ〜」を開催いたします。
参加申込みの受付を開始しました。

06/08/08 アフィリエイトマーケティング協会、(株)ヒメコムのイベントを協賛
06/07/01 アフィリエイトマーケティング協会、「電脳卸アフィリエイト&ドロップシッピング見本市(d1.a9.ex)」を協賛
06/06/12 セミナー開催のお知らせ

7月12日、アフィリエイトマーケティング協会主催セミナー
「新しい収入源として期待高まる! ドロップシッピング研究」を開催いたします。
参加申込みの受付を開始しました。

06/05/09 入会のメリット
06/05/09 第6回アフィリエイトカンファレンスレポート
2005年12月3日(土)に、アフィリエイトマーケティング協会主催の第6回アフィリエイト・カンファレンスが大手町サンケイプラザにて開催されました。 前回同様、非常に多くの方々よりご応募・ご出席を頂きました。 今回のカンファレンスは当協会がNPO法人化後初めてのカンファレンスであり、 キーノートスピーチとしてアマゾンジャパン株式会社 代表取締役社長ジャスパー・チャン(Jasper Cheung)氏にお越しいただきました。 また、当協会からの発表資料としてアフィリエイトに関する市場調査発表を行うなど、 記念すべきカンファレンスにふさわしし、盛りだくさんの内容となりました。 簡単ではありますが、カンファレンスの内容をダイジェストでご紹介させて頂きます。
06/05/09 第5回アフィリエイトカンファレンスレポート
2005年6月18日(土)に、アフィリエイトマーケティング協会主催の第5回アフィリエイト・カンファレンスが「携帯アフィリエイト」をテーマに開催されました。 前回同様、非常に多くの方々よりご応募・ご出席を頂きました。また今回からの試みとして企業様よりブース出展をして頂き、より一層盛り上がったカンファレンスになりました。ご出席者の皆様ならびに、ブース出展企業の皆様、この場をかりて深く御礼申し上げます。 簡単ではありますが、当日のカンファレンスの内容をダイジェストでご紹介させて頂きます。
06/05/09 第4回アフィリエイトカンファレンスレポート
去る2004年11月27日(土)にアフィリエイトマーケティング協会主催の第4回アフィリエイト・カンファレンスが「ブログ」+「アフィリエイト」をテーマに開催されました。
前回を上回る定員200人という大規模開催となりましたが、多くの方々のご応募・ご出席を頂き、盛況のうちに幕を下ろす事が出来ました。ご出席者の方々には、この場をかりて深く御礼申し上げます。 さて、簡単ではありますが、当日のカンファレンスの内容をダイジェストでご紹介させていただきます。
06/05/09 第3回アフィリエイトカンファレンスレポート
去る2004年6月19日(土)にアフィリエイトマーケティング協会主催の第3回アフィリエイト・カンファレンスが開催され、多くの方々のご出席を頂き、盛況のうちに幕を下ろしました。ご出席者の方々には、この場をかりて深く御礼申し上げます。 さて、簡単ではありますが、当日のカンファレンスの内容をダイジェストでご紹介させていただきます。 ご出席していただいた皆様への資料に、また、お越し頂けなかったみなさまにも少しでもカンファレンスの熱気を感じ取っていただければと存じます。
さて、簡単ではありますが、当日行われたセミナーの内容をダイジェストとしてご紹介いたします(懇親会の模様もあわせて紹介させていただきます)。 ご出席していただいた皆様への資料に、また、お越し頂けなかったみなさまにも少しでも内容を知ってもらえればと思い、ご用意いたしました。ぜひご覧ください。
06/05/09 第2回カンファレンスを振り返って

さァ、これから会場設営だ!(定時に集合したスタッフの集合写真)
06/05/09 第2回アフィリエイトカンファレンスレポート
去る11月16日(日)にアフィリエイトマーケティング協会主催の第2回アフィリエイトカンファレンスが開催されました。 多くの方々のご出席を頂き、盛況のうちに終わらすことができました。ご出席者の方々には、この場をかりて御礼申し上げます。
さて、簡単ではありますが、当日行われたセミナーの内容をダイジェストとしてご紹介いたします(懇親会の模様もあわせて紹介させていただきます)。 ご出席していただいた皆様への資料に、また、お越し頂けなかったみなさまにも少しでも内容を知ってもらえればと思い、ご用意いたしました。ぜひご覧ください。
06/05/09 第1回カンファレンスを振り返って
「成功」と「盛会であった」ということは違いますが、今回のカンファレンスは、短期間の準備にしては、「小さな成功」と、「そこそこの盛会」を克ち得たのではないでしょうか。見方によっては、大いなる「成功」「盛会」と感じられる人々もおられると思います。しかし、これは次回に取っておきたい言葉で、第二回目のカンファレンスに、果たして、多くの方々の協賛が得られるかどうか、謙虚であると同時に積極的な今後の活動にかかっています。
06/05/09 第1回アフィリエイトカンファレンスレポート
去る7月12日(土)にアフィリエイトマーケティング協会主催の第1回アフィリエイトカンファレンスが開催されました。多くの方々のご出席を頂き、盛況のうちに終わらすことができました。ご出席者の方々には、この場をかりて御礼申し上げます。
さて、簡単ではありますが、当日行われたセミナーの内容をダイジェストとしてご紹介いたします(懇親会の模様もあわせて紹介させていただきます)。ご出席していただいた皆様への資料に、また、お越し頂けなかったみなさまにも少しでも内容を知ってもらえればと思い、ご用意いたしました。ぜひご覧ください。
06/05/09 協会設立までの経緯

「アフィリエイトマーケティング協会」発足までのものがたり


アフィリエイトマーケティング協会は、2003年4月、「アフィリエイトの集まりのグループ」を設立しようという一部の人達の熱意から始まりました。協会の発足と前後の模様を「アフィリエイトポータルネット」がかなり詳細に記録していますので、その記事を引用して、まず、第一回の「アフィリエイトカンフェレンス」が開催されるまでをたどってみましょう。
物事には、なんにでも、「きっかけ」といったものがあります。些細なことですが、歴史を刻んでいったある日、「こんなこともあったのだ」といったことになると思います。アフィリエイトポータルネットに記録されていない部分を、当事者の記憶から、簡単に述べておきましょう。

06/05/09 組織沿革

2007年11月
第7回アフィリエイトカンフェレンス、「ベルサール神田」にて開催。参加人員300名。

2005年12月
アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2005」を発表。
第6回アフィリエイトカンフェレンス、「大手町サンケイプラザ」にて開催。参加人員450名。

2005年9月
東京都より「特定非営利活動法人(NPO法人)」の認証を受ける。

2005年6月
第5回アフィリエイトカンフェレンス、「秋葉原コンベンションセンター」にて開催。参加人員400名。

2004年11月
第4回アフィリエイトカンフェレンス、「フォーラムエイト」にて開催。参加人員200名。

2004年6月
第3回アフィリエイトカンフェレンス、「フォーラムエイト」にて開催。参加人員100名。

2003年11月
第2回アフィリエイトカンフェレンス、「翔泳社会議室」にて開催。募集人員50名。

2003年7月
第1回アフィリエイトカンフェレンス、「豊島区立生活産業プラザ」にて開催。募集人員40名。

2003年6月
「アフィリエイトマーケティング協会」と命名し、任意団体として発足

2003年4月
協会設立の為の準備会が行われる

06/05/09 組織概要
正式名称 特定非営利活動法人 アフィリエイト・マーケティング協会
組織種類 特定非営利活動法人(NPO法人)
設立 2003年6月
NPO法人登記 2005年9月
代表者 丸尾恭介
理事の人数 9名
監事の人数 1名
本部 東京都千代田区神田小川町3-1 BMビル5F
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社内
E-MAIL 取材などのお問合せはお問合せフォームより受け付けております。

運営メンバー
■理事(8名)
理事長 丸尾 恭介 インタセクト・コミュニケーションズ株式会社 取締役
副理事長 柴田 健一 株式会社ベンチャーリパブリック 取締役
副理事長 猪鼻 智紀 株式会社トラフィックジェネレーター 代表取締役
副理事長 森本 光昭 大日本印刷株式会社
理事 秋葉 武彦 PC SEARCH 運営
理事 岩田 範博 株式会社クロフトクラフト 代表取締役
理事 野崎 雷太 有限会社アットアール・ドットネット 代表取締役
理事 大澤 日出男 株式会社アイティーナビ 代表取締役
理事 渡部 祐司 インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
■監事(1名)
監事 塔筋 栄作 インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
06/05/09 協会設立の趣旨

特定非営利活動法人 アフィリエイト・マーケティング協会の設立目的と使命

2003年4月、有志数人で、アフィリエイトマーケティング協会を発足させてから、数年が経過致しました。
この間、数回のカンフェレンスを開催し、協会設立の趣旨をこの集まりを通じて、多くの方々にご理解頂くことが出来たのではないか、と思っております。

日本に於いて、アフィリエイトプログラムが、マーケティング戦略の一つとして、産声をあげてから、今日に至るまで、関係者おのおのには、それぞれの苦難の道がありました。
その苦難の末に、やっと明るい日差しが見え隠れするようになった昨今です。

06/05/08 運営メンバーからのメッセージ
アフィリエイトマーケティング協会へようこそ。
私達は会員全員で楽しみ、向上できる協会を目指しております。
協会を影で支えるスタッフをご紹介いたします。
これからも皆さまに喜んでいただけるような活動を展開してまいりますので、 どうぞよろしくお願い します 。
06/05/08 アフィリエイトマーケティング協会について

当協会の歴史、組織概要などをご紹介します。

運営メンバーからのメッセージ

協会設立の趣旨

組織概要

組織沿革

協会設立までの経緯

06/05/02 セミナー開催に向けて

先日よりアナウンスしておりました「初心者の為の新時代に於けるアフィリエイト入門と ASP研究第一回(アクセストレードの巻)」の参加申込みの受付を開始しております。

「初心者の為の・・・」となっておりますが、今年のトレンドとなりそうなweb2.0をとりあげたり、今回場所を提供していただいてるASPのアクセストレードが新しく取り組んでいくウェブサービスやモバイルも取り上げる幅広いテーマとなっておりますのでご興味を持っていただいた会員様は是非ご参加下さいませ。

06/04/27 第一回 「初心者の為の新時代に於けるアフィリエイト入門とASP研究第一回(アクセストレードの巻)」
アフィリエイトマーケティング協会会員限定のアフィリエイトサイト運営者の為のセミナーです。
06/04/27 セミナー開催のお知らせ

7月12日、アフィリエイトマーケティング協会主催セミナー
「初心者の為の新時代に於けるアフィリエイト入門とASP研究第一回(アクセストレードの巻)」を
開催いたします。

参加申込みの受付を開始しました。

06/04/27 会員様向け「アフィリエイトセミナー」開催のお知らせ

アフィリエイト向けセミナーを心待ちにしていただいていた皆様お待たせいたしました。
会員様向けのセミナー開催が決定いたしました。

06/04/26 セミナー終了レポート

第1回マーチャント向けセミナーを去る4月20日(火)曜日に開催いたしました。
年商50億という巨大ECサイトを運営されるケンコーコム株式会社からケンコーコム代表取締役社長後藤玄利氏とマーケティング部マネージャー原田直美氏をお迎えして行われました。

06/03/28 コメント機能の一時停止

国内外からのコメントスパムが増えたため大変申し訳ございませんが、現在一時的にエントリーに対してのコメントを受け付けない状態にしております。
(トラックバックは受け付けています)

お問い合わせにつきましては、フォームよりお願いいたします。

06/03/24 「第1回マーチャント向けセミナー」申込み開始

マーチャント向けセミナーをご検討いただいております皆様お待たせ致しました。
「Eコマースに於けるアフィリエイトマーケティング」のお申込みが3月23日に開始いたしております。

このセミナーはマーチャント(ECサイト)向けセミナーではございますが、年商50億を達成された大手Eコマース、ケンコーコムさんのお話が聞ける大変貴重な機会にもなっております。

普段健康食品やダイエットグッズ、サプリメントなどをアフィリエイト商材として扱っているアフィリエイトさんの中にもお聞きになってみたいと思われる方も多いのではないでしょうか。

もちろんアフィリエイトの方でもお申込みいただけますが、お申込みにおいては今回はマーチャント向けセミナーであることを踏まえてくださいね。

募集人数は約60名と多くはございませんので、お早目のお申込みが安心です。

第一回「Eコマースに於けるアフィリエイトマーケティング」申込みフォームへ

06/03/23 セミナー開催のお知らせ

4月18日(火)、アフィリエイトマーケティング協会主催セミナー
「Eコマースに於けるアフィリエイトマーケティング」を開催いたします。
参加申込みの受付を開始しました。

06/03/16 新しい試み

あっちやこっちでさりげなく(こっそりと?)、特定非営利法人アフィリエイトマーケティング協会がなにやら新しいこと始めました!

ムムムッっと思われるのか、それともやっぱりきたかと思われるのでしょうか・・・?
気が付かれた方はご遠慮なくこのエントリーにトラックバックしてくださいねっ!!

※もちろん関連記事でのトラックバックでお願いします。

種明かしは後日〜♪

【追記】
某ASPさま(複数社)のご協力の下、当協会の会員募集のプログラムが開始されました。
このプログラム開始に関しては会員の皆さま、色々とお考えがあるかと存じます。

協会もこのことに関してどのようなご意見があるのか知りたいと思っています。
エントリーを書いてくださった方は引き続きこちらの記事にトラックバック又はコメントをお願いします。

06/03/10 マーチャント向けセミナー開催のお知らせ

会員の皆様、アフィリエイト関係者の皆様お待たせいたしました。
アフィリエイトマーケティング協会主催、セミナーのお知らせです。
さて今回は第1回目として、アフィリエイトマーケティングとEコマースについて取り上げます。
セミナーの内容は下記の通りでございます。
ECサイトアフィリエイト担当の方々、関係方面の方々はふるってご参加下さいませ。

「Eコマースに於けるアフィリエイトマーケティング」
現在、アフィリエイトプログラムを利用しておられるマーチャント、又は、今後、アフィリエイトプログラムを利用して売上の増進を図ろうとしておられる方々の為のセミナーです。

主催 アフィリエイトマーケティング協会

期日 4月18日(火) 午後1時〜5時

受付 午後1時より

開始 午後1時30分より

場所 新宿NSビル会議室 3階 305号室

    新宿区西新宿二丁目4番1号
    Tel:03-3342-3755
    JR, 京王線、小田急線各新宿駅西口又は南口下車、
    都庁ビル方面に向けて徒歩10分 (地下道で雨に濡れずに行けます)
    KDDIビルの裏側、京王プラザホテルの斜め後ろ。

募集人員 約60名

受講料 一般:6000円 協会正会員:4000円

--- 講師と内容 ---

午後1時30分 ご挨拶に代えて 「(海外事例)Eコマースとバーチャルトレードショー」(仮題)
石川事務所代表 アフィリエイトポータルネット運営・執筆 アフィリエイトマーケティング協会理事長 石川洋一
【内容】
アメリカで話題を呼んでいるEコマース・バーチャルトレードショーを紹介し、今後の日本での展開についてお話しします。

午後2時00分 「有力アフィリエイトが望む広告主」
(有)トラフィックジェネレーター代表取締役社長 アフィリエイトマーケティング協会副理事長 猪鼻智紀
【内容】
自らスーパーアフィリエイトとして活躍し、また、コンサルタントとして、多くのマーチャントの相談に乗ってきた経験から、 アフィリエイトマーケティングに於ける広告主のあり方についてお話しします。

午後2時50分 10分間休憩

午後3時00分 「ケンコーコムについて」(仮題)
ケンコーコム代表取締役社長 後藤 玄利氏
【内容】
アフィリエイトマーケティングに独自の方針を持ち込み、年商50億円を達成し、更にその先を目指すリーダーのお話です。

午後3時15分 「EコマースにおけるアフィリエイトとCGMの可能性」
ケンコーコム マーケティング部マネージャー 原田直美氏
【内容】
「ケンコーコムアフィリエイト」の現状とASP利用との比較。また、ブログのトラックバックを活用したCGM「ケンブロ」の導入による、 アフィリエイトとの相乗効果と今後の可能性についてお話しいたします。

※CGM(Consumer Generated Media)は、インターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディアを言いますが、商品・サービスに関する情報を交換するものから、単に日常の出来事をつづったものまでさまざまなものがあり、クチコミサイト、Q&Aコミュニティ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ブログなどがこれに当たります。

午後4時00分 セミナー全般についてご質問タイム。
はじめに、「ケンコーコム」についてのご質問をお受けし、その後は、全般的に質問をお受けします。

午後4時30分 「第一回セミナーを終わるに当たって」
(株)ベスタグ代表取締役社長 アフィリエイトマーケティング協会副理事長 柴田 健一

午後4時45分 終了予定

セミナー終了後、午後5時より7時まで名刺交換、懇親会を予定しております。
場所は、同ビル内又は、近辺のホテルを予定しております。
詳細は追って、発表いたします。

間もなくお申込み開始となりますのでスケジュールをご調整してお待ち下さい。

【3月23日追記】
マーチャントECサイト向けセミナーのお申込み開始いたしました。
第一回「Eコマースに於けるアフィリエイトマーケティング」申込みフォームへ

06/02/07 ウェブ会員と正会員の違いについて

昨日より会員募集・登録を開始させていただいております。
早速ご登録いただいた会員の皆様ありがとうございます。

一刻も早く告知となっております会員メリットの方をご提供できるよう事務局スタッフ一同頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。

その一方でどうもウェブ会員と正会員との値段の格差に疑問を持ってる人が多いようなので、ちょっとご説明いたしましょう。
大きな違いは、法人及び個人とも正会員は協会の運営に関して発言権を持ち、また総会において決議権を持つということでしょうか。
イメージしやすく説明しますと、ウェブ会員⇒お客様 正会員⇒株主でしょうか。
(この例えはあくまでも株式会社を例にとっての比喩であり、実際には双方ともNPO法人の会員ということに他なりません、そしてウェブ会員だからといって協会に対し意見を言ってもまったくうけつけないとかそういったことでもございません。ウェブ会員は本来の意味合いならサポーターと言った表現の方がしっくりくるかもしれませんね)
NPO法人は非営利団体なので業績が悪いから解任とかもないですぅ。(別の理由ならありえますが)

そしてNPO法人は会員募集に対して特別な制限を設ける事は出来ません。(正当な条件は可)
ご希望していただいた方すべて正会員として登録できます。(会則に則って正当な入会を断る理由がある時は断れます)
志を同じくして集まる同胞を皆受け入れていたら、正会員の場合今度は発言権を持つ人が多くなり、意見をまとめるのも大変になり協会の運営に支障をきたしてしまいます。
あっもちろん配当もありません(非営利団体ですからあたりまえかっ)
正会員は協会の運営を担う大切なところでもございます。
そういったこともあり正会員へのハードルは少々高くなっているのです。
ご説明が足りない部分も多く誤解を招いていた所もあるかと存じます。
ご理解いただけたらと思います。

ですのでアフィリエイトの方々が、協会主催のイベントに参加したり、又はサービス提供を受けたりといったことはウェブ会員メリットで十分ご満足いただけるように事務局スタッフは努力してまいります。
今後ともアフィリエイトマーケティング協会を宜しくお願い申し上げます。

06/02/06 アフィリエイトマーケティング協会 会員について

アフィリエイトマーケティング協会は
現役アフィリエイターを中心とするアフィリエイト関係者が運営しているNPO法人です。

アフィリエイト業界の発展に寄与すべく
各種調査の実施、カンファレンスを始めとするイベント開催など
様々な活動をしております。

当協会の活動の趣旨に賛同してくださる方々からの
協会会員への登録をお待ちしております。

個人WEB会員について アフィリエイター様(個人)向け

法人WEB会員について

個人正会員について

法人正会員について ECサイト、その他法人様向け

特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会 定款

06/02/06 特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会 定款

特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会 定款


06/02/06 NPO法人・アフィリエイトマーケティング協会会員募集開始

アフィリエイトマーケティング協会では、協会会員の募集を開始いたしました。
アフィリエイト業界の発展に貢献する活動を行う当協会にご賛同していただける方からの
会員登録をお待ちしております。
NPO法人・アフィリエイトマーケティング協会会員募集開始[HTML版]

06/02/06 会員募集・登録開始いたしました!

アフィリエイトの関係者の皆様、かねてよりお知らせしておりました、特定非営利活動法人(NPO法人)アフィリエイトマーケティング協会の会員募集及び登録が本日2月6日(月)曜日より始まりました!

会員募集の概要は次の通りです。

会員には「ウェブ会員(法人及び個人)」と「正会員(法人及び個人)」とございます。

ウェブ会員の特典(メリット)
コミュニティーサイトへの参加 (詳細は後日発表)
協会主催イベント先行案内
サミットでのアワード投票権
ガイドライン認定審査

正会員の特典(メリット)
調査資料の閲覧
サミットブース出展割引
協会主催(共催、協賛)セミナーの実施
(以上は法人会員のみ)
協会正会員ロゴ使用権
海外資料翻訳データの閲覧(詳細は後日発表)
協会主催イベント先行案内
コミュニティーサイトへの参加 (詳細は後日発表)
サミットでのアワード投票権
ガイドライン認定審査

それぞれの入会金、会費、入会のメリット等を分りやすくまとめてございます、是非「入会のメリット」のページを御覧下さい。
ご入会いただきます際には、会則(定款)の方にも必ず目を通してください。

またご入会におきましてご質問がございます場合にはフォームよりお問い合わせくださいますようにお願い申珪紊欧泙后

06/01/18 「NPO選別・淘汰の時代」ーNPO法人について その2

表題をカッコでくくったのは、この表題は、2005年11月20日に日本経済新聞に載った「今を読み解く」より引用したものだからです。この記事の筆者は大阪大学の山内直人教授。ここで山内教授は最近出版されたNPO関連の本を紹介しながら、NPOの「いま」について解説しています。

先のブログにも書きましたが、日本にはNPO法人が23,000あり、これは郵便局、小学校の数と同じだそうです。これをNPO法人の成長発展と見るのか否かはその実態を見てみると分かります。殆どが零細な資金と僅かなスタッフで運営している「零細NPO]で、活動停止、或いは休眠している団体が数多くあると言われています。

ここで生まれてきたのが、NPO法人は、「量的広大の時代から、選別・淘汰の時代」に入ったという見方です。これからは勝ち組、負け組の区別がはっきりしてきて、負け組NPOは、市場からどんどん消えていくことになるでしょう。

NPO法人は、決してボランティア団体ではないことは先のブログでも述べました。「社会企業家」(斉藤槙著、岩波新書)という本に、要約すると次のような記述があります。
「営利事業は利潤を外部に分配できるが、NPOは出来ない。この一点を除くと営利・非営利の境目は紙一重である」。

多くの社会企業家は、自分のアイディアを事業化するのに最適な組織は何かという視点から複数の組織形態を使い分けるーーその組織形態がたまたまNPOである。即ち、自分のアイディアを実現化するのに、一般の会社組織ではなく、NPO法人を選択することがあり得るのです。

NPO法人が、お金を稼ぐのは悪いといった、誤った考えを持つ人がまだ多くいるようですので、ぜひ、考えを変えていただきたいと思います。山内教授は次のように言って、この記事を締めくくっています。

「営利・非営利を問わず、消費者に選ばれた組織だけが勝ち組になれる。競争力を高めるほかに生き残る道はない」

NPOに携わる人々は、この言葉をかみしめておくべきでしょう。消滅していったNPOの運営者は、このあたりを読み違えていたのではないでしょうか。人頼みでは生き残れないのは営利組織も、非営利組織も同じ事です。

06/01/06 NPO法人はお金を稼いではいけないという誤解 その1

アフィリエイトマーケティング協会が特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を取得しました。それほど歴史のない日本のアフィリエイト業界に於いて、ちょっとした「できごと」であったことは間違いないと思います。その業界の名前を冠した団体が出来ると言うこと自体、業界が発展段階にあることを表しています。更にその団体が行政の認証を取ると言うことは、その業界に対する世間的な認知がある程度進んでいることを意味しているといえます。(NPO法人は、各地方自治体の認証を受ける必要があります。東京に所在する場合には、東京都の認証を受けます。最短、4ヶ月が必要です)

ここで、一般の人達の認識を高めてもらいたい事柄に、NPO法人と経済活動の問題があります。NPO法人(Non Profit Organization) は、日本語で「特定非営利活動法人」と表しています。「営利を求める活動をしてはいけない団体」という意味に取る人も多いようです。間違いではありませんが、正しいともいえません。

この世の中、人や団体がちょっとでも動けばお金がかかる時代です。このお金をどこからもってこいというのでしょうか。寄付でしょうか、助成金でしょうか? 助成金をもらうのは非常に希なケースですから、ここでは、寄付に焦点を絞ってみましょう。如何に世間に有用と思われている団体でも、年中寄付金集めに歩き回っていては、やがて、いやな顔をされ、そのうち、「ご勘弁を」と言われることは、誰でも常識的に分かることです。

いま、にほんには23,000だかのNPO法人があり、これは郵便局、小学校の数に匹敵するそうです。これだけ数あるNPO法人ですが、その60%は、活動不能に陥り、解散か活動停止に追い込まれているということです。おかねが枯渇して活動が出来なくなってしまったのです。

寄付に頼って、やがで蛇口を閉められ、また、お金を稼ごうにも、その方途が見つからないと言ったことが原因のようです。

せっかく、皆さんの善意と協力で出来た団体を、関係者の方針間違い、或いは努力不足で潰してしまうというのは、このこと自体罪深いと言えませんか?

ここで、中間的な結論を言っておきますと、NPO法人は、「お金を稼ぐ活動をすることは許されている」のです。勿論なにをやっても良いと言うことではありませんが、例えばの例を挙げますと、我々の協会がコーヒーショップをやっても良いのです。ここでお金を稼いで、働いてくれている人達に給与を支払い、稼いだお金を協会の活動資金にすることは一向に構いません。いけないのは、沢山儲かったからといって、これを関係者に株の配当のように、利益配分をすることがいけないのです。

今年は、アフィリエイトマーケティング協会は、いろいろのプロジェクトを実行していきます。中には、「なんだ、株式会社と同じじゃない」と思われる方もあるかも知れません。そのあたりの理解を深めていただくために、NPO法人について、折に触れ書いて行きたいと思います。

(続く)

06/01/04 あけましておめでとうございます

昨年は第五回アフィリエイトカンファレンスを開催し、その後任意団体であったアフィリエイトマーケティング協会がNPO法人格を取得し、12月にはそれまでの最高人数を集めて第六回アフィリエイトカンファレンスも開催できました。

これも偏にアフィリエイトカンファレンスにご参加いただいた皆様、ご協賛いただきました企業の方々のおかげです

05/12/16 アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2005年

この度、アフィリエイトマーケティング協会では、アフィリエイト・プログラムに関する意識調査を実施いたしました。
調査内容の一部について公開いたします。
なお、全ての調査内容をご覧頂くためには、アフィリエイトマーケティング協会正会員へのご登録をお願いしております。
アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2005年[HTML版]

05/12/06 プロジェクトTより愛を込めて

いやーんあなたこっちの色の方が素敵よ。
いいよいいよお前のセンスに任せるよといったかどうか(^^;;

いや〜あの時は外人のふりしてごめんなさい。
プロジェクトTってもう参加された方気がついたと思うのですが記念品としてお配りしたTシャツの「T」の事だったんです。

05/12/05 第6回アフィリエイトカンファレンス終了

第6回アフィリエイトカンファレンス終了!

420名を超える皆様に参加していただいて、無事第6回(最後の)アフィリエイトカンファレンス終了する事ができました。
ありがとうございました。
参加していただいた方々それぞれの胸に少しでも響くものがあったならいいのだけどと祈るばかりです。

個人的には受付担当として、長い列を作っちゃってごめんなさい。
(ちゃんと反省しこの経験を次回までに生かせるようにしますね)
当日はずっと受付に張り付いていて1部2部ともにさわりすらレポートできない情けないブログ担当です。

とうぞ今回参加できなかった方の為にレポートを上げてくださった方はこちらのエントリーにコメント、TBをお願いします。
また装いも新たにするアフィリエイトサミットがアフィリエイトの皆様にとって有意義なものとなるようにこちらにもご意見をいただけたら幸いでございます。

1部キーノートスピーチ「Amazon co. jp. 成長の原動力」でお世話になりましたアマゾンジャパン株式会社 代表取締役社長 ジャスパー・チャン(Jasper Cheung)氏 、Amazon.jpの関係者の皆様ありがとうございました。
2部パネルディスカッション 「本音で語る、アフィリエイトのここを何とかしたい!」 でお世話になりました、モデレーター(司会進行)浅井克明氏、パネラーご参加いただきました あびるやすみつ氏、和田由貴氏、小方賢治氏、栗田勝氏、百瀬 祐二氏に心よりお礼申し上げます。

05/12/01 パネルディスカッション最終打ち合わせ

サイビズ入り口看板パネルディスカッション担当のわだです。
さてもう師走です。なんとあさってはカンファレンス本番。はやいっす[:汗:]

ということで、昨日は神保町の靖国通り沿いにあるサイビズに最終打ち合わせにでかけてきました。

05/11/29 記念パーティーの申込みを締め切りました

NPO法人認証取得 アフィリエイトマーケティング協会 記念パーティーに申込み頂いた皆様誠にありがとうございます。

昨日(11月28日)記念パーティーのお申込みを締め切りさせて頂きました。

現在申込みできますのは、第六回カンファレンスのみということになっております。

代金につきましては前もってのお振込み制のみとなっておりますので、お振込み手続きかまだの方はこちらもあわせてお願い申し上げます。

05/11/23 お子様の同伴について

ご質問がありましたので回答させていただきます。

カンファレンスへのお子様の同伴についてです。

お子様の預け先が無くて、カンファレンスを断念されている方も多いかと思います。

カンファレンスに一度参加された方はご存知だと思うのですが、
シーーンとした中で講演が行われます。

たとえば、うちの息子ミニラ小学2年生を同伴したら・・・
走り回る、飽きてしまう、大声でわめくなどなど、
親の私が冷や冷やしそうです。

すいません。私のしつけがなっていない証拠ですね。

自分を置き換えて考えてみると、子供のことが気になって講演をじっくり聴くことができないと思います。
また、周りの迷惑になったらと気になって集中できないはず。

ミニラは絶対に無理無理無理・・・・。

現状は実行委員も少人数なので、大事なお子様の安全を確保することができません。
とても申し訳ないのですが、お子様の同伴はご遠慮いただいています。
ご理解いただけますようお願いいたします。

カンファレンスでの託児所付の実現は難しいかもしれませんが、
今後お子さんも一緒に参加できるような交流会など企画できるといいですね。

05/11/19 カンファレンス・ビギナーズ倶楽部募集!

第6回アフィリエイト・カンファレンスで新企画の登場です!

「カンファレンスに参加したいけど敷居が高くて・・・」

「ひとりぼっちになりそうで・・・」

と参加をためらっていませんか?

そこで、なかなか勇気が出ないという方のために「カンファレンス・ビギナーズ倶楽部」を企画しました。

「カンファレンス・ビギナーズ倶楽部」とは、単独で行動するのが苦手な方、人見知りなので自分からは声がかけられない方に向けて、アフィリエイト・カンファレンスが始まる前に緊張をほぐすことが目的です。アフィリエイター、ECサイト問わず、募集しています。

アフィリエイト・カンファレンスはたくさんのアフィリエイターやASP、ECサイトが集うイベントです。ということはたくさんの出会いが待っているんです。
あなたの一歩を踏み出すお手伝いができるとうれしいです。このチャンスをお見逃しなく!

カンファレンス・ビギナーズ倶楽部の担当は私、藍玉です。他にも数名のアフィリエイターさんに協力していただく予定です。みんなでワイワイおしゃべりしましょう。

★アフィリエイト・カンフェレンスのお申込みもお願いします

 ◆ カンファレンス・ビギナーズ倶楽部 ◆ 

 §日時:2005年12月3日(土)12:45(予定)

 §場所:会場近辺

 §締切:2005年11月28日(月)迄

 §対象者:1)カンファレンス初参加の方
        2)知り合いがいなくて参加をためらっている方

 §受付:応募者多数の場合は上記の条件を満たしている方を優先させていただきます。
  *時間と場所については後日該当者にメールでお知らせします。

お申し込み方法は、
・件名「カンファレンス・ビギナーズ倶楽部希望」
・お名前(ハンドルネーム可)
・サイト名 サイトURL
を明記の上、下記へメールしてください。
カンファレンス・ビギナーズ倶楽部

お申し込みを楽しみにお待ちしております♪

05/11/16 第6回アフィリエイトカンファレンス・パーティお申込み状況

只今のところのお申込み状況を簡単にアナウンスさせてもらいます。

第6回アフィリエイトカンファレンスのお申込みはまだ余裕がございます。

アフィリエイトマーケティング協会 NPO法人認証取得記念パーティーですがこちらの方は今75%くらいの申込みです。
一旦カンファレンスのみでお申込みいただいていても今でしたらまだお申込み内容の変更可能でございます。
(もちろんすでにお振込み済みの方は再度パーティ代金だけお振込みが必要になります)

パーティは100%に到達しなくても前日に申込み数によって人数を確定してしまいます。
以前のカンファレンスのように、「当日予定が変わって参加出来るようになった」というようなご要望にはこたえられない可能性が高いです。

十分お考えの上お申込み手続きをお願いします。

何かご不明な点がございましたら
こちらよりお気軽にお問合せください。

05/11/13 プロジェクトTより(キンシチョーニテ)

プロジェクトT(キンシチョーにて)
プロジェクトTメンバーデス。
11ガツ10カ、ウチアワセノタメキンシチョーニテミツダンチューデス。
ショウサイハ、パーティカイジョウニテ・・・コレイジョウミセラレネー。

なんだよなんだよ、最初ちゃんと日本語しゃべってたじゃん
今じゃ外人気取りかよっ。

しかもいやらしい位にもったいぶってモザイクかけてますね。
思わず目を細めて見えないかなとやってしう悲しいさが・サガ・性。
つーかここで目を細めてもらいたいらしい・・・よろしかったらお付き合いください(^^;)

カラーチャートヲエラブキブンハ、ナリアガリ〜♪

またまた意味不明なことを・・・。
ギャグすべると寒いですよプロジェクトTの皆さん。
これ分るの30代後半の方くらいまででしょうか。

どうやら本当に当日までひっぱるらしいですね。
という事で・・・これ以上ヤツらに聞いても埒あかないし、たぶんこの展開最後には「ワタシニホンゴヨクワカラナーイ」で逃げる手です。
仕方ありません「NPO法人認証取得 アフィリエイトマーケティング協会 記念パーティー」を楽しみにお待ちになってください。

本当にこれでいいのか・・・いいのか・・・いいのか・・・アフィリエイトマーケティング協会よぉ〜。

05/11/11 第二部のパネラー決定!

お待たせいたしました!
第二部のアフィリエイト代表のパネラーが決まりましたのでご報告申し上げます。
どのような本音を熱く語って頂けるか今から興味津々ですっ。

■アフィリエイトカンファレンス第二部
 15:30〜15:45 最新市場アンケート調査
  「アフィリエイトプログラムの認知度」調査結果発表
  NPO法人アフィリエイトマーケティング協会 森本
 15:45〜15:50 メッセージビデオ
  GMO株式会社 代表取締役 熊谷 正寿氏 (予定)
 15:50〜16:50 パネルディスカッション
  「本音で語る、アフィリエイトのここを何とかしたい!」
   モデレーター:浅井克明氏
           株式会社サイビズ
           http://www.cybiz.co.jp/
           月間ネットショップ&アフィリ編集長
   パネラー :あびるやすみつ氏
            アフィリエイト・ポータルネット運営  
           http://www.affiliateportal.net/
           アフィリエイトでめざせ!月収100万円 著者
           有限会社AbiStudio.com 代表取締役
         :和田由貴氏
           節約アドバイザー
           ろんぴの簡単節約生活運営
           http://homepage2.nifty.com/ronpi/
           AllAbout節約・やりくり ガイド
           http://allabout.co.jp/family/yarikuri/
           和田由貴の明るい家計のダイエット(あさ出版)著者
        :小方賢治氏
           体験レポート.com 運営
           http://www.taiken-report.com/
           100万人が集まるホームページ 運営
           http://www.ne.jp/asahi/million/hp/
           なんでもランキング 運営
           http://www.hyou.net/
        :栗田 勝氏
           PCサクセス
           http://www.pc-success.co.jp/
           株式会社サクセス 代表取締役
        :百瀬 祐二氏
           e87.com
           http://e87.bellne.com/
           株式会社千趣会イイハナ
           マーケティングチーム マネージャー
        :猪鼻智紀
           有限会社トラフィックジェネレーター 代表取締役
           NPO法人アフィリエイトマーケティング協会

◆ 第6回アフィリエイト・カンファレンス開催概要 ◆
§日時:2005年12月3日(土)14:00〜17:00(受付開始は13:30)
§場所:大手町サンケイプラザ 東京都千代田区大手町1-7-2
   ・東京駅 丸の内北口より徒歩7分
   ・東京メトロ大手町駅下車A4・E1出口直結
[地図]http://www.s-plaza.com/map/
§定員:500名
§会費:1,000円

今回からセミナー・パーティの代金はお振込み制となっております。
お振込みにはお申込みIDをお申込み氏名の前に付けてお振込みして頂きたいのですが、IDを忘れてお振込みされる方がいらっしゃいます。
ご面倒でも忘れないでね【お申込みID】+【お振込み氏名】ぺこ <(_ _)>

第6回アフィリエイトカンファレンスのお申込みはこちらよりどうぞ

【11月17日追記】
2部のパネラーに株式会社サクセス 代表取締役 栗田 勝氏が決定いたしました!

【11月22日追記】
2部のパネラーに株式会社千趣会イイハナ  マーケティングチーム マネージャー 百瀬 祐二氏が決定いたしました!

05/11/07 第6回アフィリエイトカンファレンス参加表明エントリー

本日別エントリーで第6回アフィリエイトカンファレンスの詳細内容をエントリーいたしました!
いかがですかNPO法人認証後初のカンファレンスの内容は・・・どきどきっ。

1部は協会理事石川の挨拶の後、 Amazon.co.jp 代表取締役社長 ジャスパー・チャン(Jasper Cheung)氏のキーノートスピーチ。
アフィリエイトの生みの親として紹介される事の多い、Amazonのエピソードをご存知の方も多いはず。

当協会の理事長石川が執筆いたしましたアフィリエイトポータルネットの記事を御覧下さい。
通訳入ります←良かったぁ(^^;;

05/11/07 第6回アフィリエイトカンファレンス開催のお知らせ

速報でもお知らせいたしましたが、NPO法人 アフィリエイトマーケティング協会主催の「第6回アフィリエイトカンファレンス」が2005年12月3日(土)に開催されます。

本日11月7日よりサイトにて詳細内容が発表され同時に参加者申込み受付を開始しました。

◆ 第6回アフィリエイト・カンファレンス開催概要 ◆
§日時:2005年12月3日(土)14:00〜17:00(受付開始は13:30)
§場所:大手町サンケイプラザ 東京都千代田区大手町1-7-2
   ・東京駅 丸の内北口より徒歩7分
    ・東京メトロ大手町駅下車A4・E1出口直結
[地図]http://www.s-plaza.com/map/
§定員:500名
§会費:1,000円
§内容:
■第一部
 14:05〜14:20 NPO法人化に伴う協会からの報告
    NPO法人アフィリエイトマーケティング協会 理事長 石川
 14:20〜15:20 キーノートスピーチ
   「Amazon co. jp. 成長の原動力」(仮題)
    アマゾンジャパン株式会社
    代表取締役社長 ジャスパー・チャン(Jasper Cheung)氏
   (通訳が入ります)
 15:20〜15:30 休憩
■第二部
 15:30〜15:45 最新市場アンケート調査
    「アフィリエイトプログラムの認知度」調査結果発表
    NPO法人アフィリエイトマーケティング協会 森本
 15:45〜15:50 メッセージビデオ
    GMO株式会社 代表取締役 熊谷 正寿氏 (予定)
 15:50〜16:50 パネルディスカッション
    「本音で語る、アフィリエイトのここを何とかしたい!」
    モデレーター:浅井克明氏
           月間ネットショップ&アフィリ編集長
    パネラー   :あびるやすみつ氏
           アフィリエイトでめざせ!月収100万円 著者
           アフィリエイト・ポータルネット 運営
           有限会社AbiStudio.com 代表取締役
            :猪鼻智紀
           有限会社トラフィックジェネレーター 代表取締役
           NPO法人アフィリエイトマーケティング協会
    ※その他のパネラー(著名なECサイトを含む)は、
     決定次第サイト上で告知致します。

■アフィリエイトマーケティング協会 NPO法人認証取得記念パーティー
カンファレンス終了後、下記内容で実施します。

・時間:18:00〜20:00
・場所:大手町サンケイプラザ
※カンファレンスと同じ会場で実施します。

・会費:5,000円(飲み放題+軽食)
・形式:立食形式

第6回アフィリエイトカンフェレンスの詳細・お申込みはこちら

※カンファレンス開催の告知にご協力お願いします。
こちらの記事内容は引用等ご自由にお使い下さい。

宜しくお願い申し上げます。

05/11/04 <速報>第6回アフィリエイトカンファレンス開催のお知らせ


【日時】12月3日(土)曜日 14:00より(受付開始は13:30)
【場所】大手町サンケイプラザ
 http://www.s-plaza.com/map/index.html(地図)

いやはや今回はいつもにも増してものすごいんだから・・・んがんぐっっぅ。
↑歯切れが悪くて申し訳ありませんお許しくださいませ。

第6回カンファレンスの詳細内容及び申込み方法は、近日中にアフィリエイトマーケティング協会サイトとこちらのブログにて正式にアナウンスさせていただます。

どうぞもう少々お待ちくださいますようにお願い申し上げます。
12月3日はもう大切な予定を入れないで第6回アフィリエイトカンファレンスと手帳に書いてね。

多くのアフィリエイターさん、関係の皆様にお会いできるのを、アフィリエイトカンファレンス実行委員一同を楽しみにしております。

05/09/03 「特定非営利活動法人(NPO法人)」正式認証のお知らせ

このたび、(2005年8月24日)アフィリエイト・マーケティング協会が、かねてより申請中でした「特定非営利活動法人(NPO法人)」の正式認証を東京都より受けました。
特定非営利活動法人?⇒NPOホームページ

アフィリエイト・マーケティング協会は、2003年4月任意団体として発足し、過去5回のアフィリエイト・カンフェレンス開催などを中心に活動してきましたが、NPO法人正式認証を機に今後は活動の環をより一層広げていきます。アフィリエイト・マーケティング協会の今後の活動方針詳細は近く発表する予定です。
もうしばらくお待ち下さい。

新たな活動を始める「アフィリエイト・マーケティング協会」をこれからも宜しくお願いします。

特定非営利活動法人 アフィリエイト・マーケティング協会
本部:東京都港区西麻布4−3−11 泉西麻布ビル2F ベスタグ株式会社(coneco.net運営)内


石川 洋一  アフィリエイトポータルネット (石川事務所代表)
柴田 健一  ベスタグ株式会社(代表取締役)
和田 亜希子  有限会社バードハウス (代表取締役)
小林 智子  有限会社藍玉 (代表取締役)
エイジ  成功ドットインフォ (運営)
森本 光昭  アフィリエイトナビ::RSS独自配信(運営)
秋葉武彦  PC SEARCH (運営)
杉村崇  Shop Walker(運営)
野崎雷太  有限会社アットアール・ドットネット (代表取締役)
岩田範博  てんぷれの天ぷら(運営)
永井ゆかり  まめたのちっぽ (運営)
猪鼻 智紀  有限会社トラフィックジェネレーター (代表取締役)

素材提供:からくり図案鑑

05/06/20 第5回アフィリエイト・カンファレンス終了報告

第二部パネルディスカッション
2005年6月18日(土)にアフィリエイトマーケティング協会主催の第5回アフィリエイト・カンファレンスが「携帯アフィリエイト」をテーマに開催されました。

多くの方々のご応募・ご出席を頂き、盛況のうちに幕を下ろす事が出来ました。ご出席者の方々には、この場をかりて深く御礼申し上げます。

開催レポートについては後日公式サイトにて公開しますのでお楽しみに。

第5回アフィリエイト・カンファレンスについての記事を是非トラックバックしてください。
今後の参考にさせていただくため、率直なご感想をお待ちしております。

【追記】 7月2日アフィリエイトマーケティング協会のサイトに第5回アフィリイエト・カンファレンス開催レポートをアップいたしました。

05/06/17 ブースとプチイベントでお待ちしてます♪

あっという間にカンファレンス前日ですね。
持ち物のチェックはしたし、地図もプリントアウトしたし、よし準備はOK!
今日ぐらいは明日に備えて少しでも早く寝ればいいのに、なぜかPCの前に座ってしまうんです。
寝不足の顔で行きたくないのに・・・。


せっかくですので、私の担当するブース出展企業を紹介します。
(本当はもっと早く紹介したかったのですが、準備に追われて今に至るです・・・)

《ブース出展企業》

株式会社アイン
・ECサイト名:これこれ倶楽部
・提携可能なASP名:電脳卸、A8、トラフィックゲート

株式会社スタイル・ラボ
・ECサイト名:飲む低分子ヒアルロン酸なら、スタイル・ラボ
・提携可能なASP名:電脳卸

株式会社ムトウ
・ECサイト名:ムトウ
・提携可能なASP名:リンクシェア

ワープ・アウェイジャパン株式会社・ECサイト名:神戸クリニック
・提携可能なASP名:リンクシェア

出展されるECサイトさんにちらっと尋ねたところ、
各ブースでお勧め商品の展示やサンプル配布、サービス紹介など、
盛りだくさんの内容を考えていただいてるようです♪
(既に私は内容を知っていますが、明日のお楽しみにしておきます)


ブースは下記の時間で開催します。是非お寄りくださいませ♪

◆受付開始から開会まで:13:30〜14:00

◆ブース巡回タイム  :15:10〜15:30(プチイベント開催)


《サンプルコーナー》

ブース横でECサイトさんからいただいた商品サンプルを配布しています。
豊富に用意していますので、お気軽にお持ち帰りくださいね。


《プチイベントコーナー》

ブース巡回タイム(15:10〜15:30)に受付にて、
プレゼントが当たるプチイベント開催します!
合計30名様に当たりますっ!

領収書に付いている抽選番号で当選をご確認下さい♪
受付で当選番号を確認→景品GET!

《アフィリエイト本コーナー》

今回は立読みコーナーのみとなっています。
パラパラとめくりめくってくださいませ。


+ + +


景品を集める係は毎回、私の担当です。
今回もECサイトさんから「こ、こんなにいいんですか?」というぐらい景品をご提供いただきました。
あまりに数が多くて、泣く泣くお断りしたぐらいなんです。
こんなにご協力いただいてありがとうございます。

懇親会の景品はバラエティに富んでますっ。
私が欲しいのは○○のネックレスと○○のチケットと○○のスキンケア商品と・・・
挙げていったら止まらないぐらい欲しいものばかりです。
前回は念を入れて祈ったら、ダイアモンドのネックレスが当たりました。
今回も頑張ろっと。

みなさんも楽しみにしててくださいね。


では、明日お会いできることを楽しみにしています。

*会場内で不明点などあった場合はお気軽に実行委員へお声をかけてください。

05/06/13 カンファレンスに先立ちまして

アフィリエイトナビ(RSS独自配信)を運営している森本@ズバリです。
第五回カンファレンスでは、恐れ多くも司会を担当させて頂きます。
[:ぎょ:](今からドキドキです。)

今回のテーマは、「携帯モバイルアフィリエイト」ですが、「携帯のアフィリエイトって、本当に盛り上がってるの?」という素朴な疑問をお持ちの方も、多いのではないでしょうか?(※恥ずかしながら私もその1人です・・)
そんな黎明期であるモバイルアフィリエイトですが、アフィリエイトに関して、一歩も二歩も先を行くテーマを追いかけることが、アフィリエイトマーケティング協会としての使命であり、且つ果たすべき役割でもありますので、今回のテーマの題材としてピックアップさせていただきました。

皆さんの中には、「モバイルにアフィリエイトってFITするんだろうか?」とお考えの方も多いと思われますが、最低でも私は、モバイルにおいてもアフィリエイトというマーケティング手法が、急激に発展していくことを信じてやみません。

というのも、私ズバリのズバリ予想[:音符:](サブッ)では、以下の要因が普及のトリガーとなるのではないか?と考えています。
[:右:]パケット定額制の一般化(キャリアBMのパラダイムシフト?)
[:右:]通信速度の向上(ストレスなくアクセスできるインフラの整備?)
[:右:]フルブラウザ対応やRSSリーダー対応(PC並の閲覧環境普及?)
[:右:]モブログの普及(携帯からブログ投稿・編集・閲覧環境の整備?)
[:右:]携帯向け検索サービスの本格化(携帯でもSEO?)
[:右:]番号ポータビリティ(2006年半ば?)
[:右:]PodCastingとの連携(RSS2.0の普及?)
[:右:]第3世代サービス向けの新周波数割り当て(新興勢力の登場?)
等々、他にもたくさんの要因があると思われます。

まっ、あくまで予想ですので当たるのか否かは、1年後or数年後にならないと、分かりませんけどね[:ダッシュ:][:星:]

05/06/02 第五回カンファレンスで聞きたいっ知りたいっ

参加者の人が当日のスピーカーの人に聞きたいことや折角参加するんだからコレだけは絶対情報として仕入れたいなと思ってることがあったら遠慮なく書いてください。
すでに違うエントリーにあびるさんがご意見を書いてくださっていますが、こんな感じで思うままを書いて頂ければよいと思います。

05/05/31 初参加者大歓迎!挨拶しましょ♪

実行委員の藍玉です。
お申し込みを見ていると「初参加なので緊張してしまう・・・」といったコメントを多くみかけます。

公式ブログもできたので、事前交流をしませんか?

事前に交流しておくと、
会場で話すきっかけになると思うんですよ。

私も以前、見知らぬ人ばかりのイベントでひとりポツンとなることがありました。
事前に交流していれば、自分から声を掛けられたのにと後悔したことが何度も・・・。

初参加の方も何度か参加されている方もこの記事に気軽にコメントください。

追記:
たくさんのコメントありがとうございます。
コメントを拝見して、どんなサイト(ブログ)を運営しているのかなぁ?と
飛んで行きたくなります。

サイト(ブログ)は、名刺のようなものなので、
私は○○サイトの○○さんと覚えることが多いです。

是非、URLも入れてくださいね。

05/05/30 被写体募集中

今回よりスタッフになった事になった、てんぷれの天ぷらのJam-Croftです。

カンファレンスでは、配布物係やカメラマンを担当する事になってます。

当日はモデレータやパネラーを除いて、基本的に顔出しNGだと思うんですがっ!

「顔出しOKよーん」とか...「45度の角度からならOK」と?..「シッポならOK」とか...
いう奇特な方がいらっしゃいましたら、コメント残して貰える(当日、気合で探します)か、カンファレンスの時に気軽に声を掛けて下さいね♪

公式レポートの方には掲載できなくても、こちらのBLOGで載せちゃいます!多分

05/05/30 ブース担当の藍玉です

アフィリエイト・エッセンスの藍玉です。
第1回の手土産企画が好評で、以来販促品の担当をしています。

最近は見本市が活発になっていますが、
カンファレンスでは第1回から毎回、ECサイトさんの商品を会場で紹介していたんです。
懇親会でもECサイトさんの商品をプレゼントしたり・・・もしかして、うちが先駆けなのかしら?

今回はちょっと趣向を変えて、ブース形式となりました。

写真だけじゃ商品のつっこんだ良さがわからない。
→(サンプルをもらったり、商品を手に取ると生の感想が生まれるんですよ)

ECサイトさんってどんな人なの?
→(ECサイトさんも同じ人間です。話してみると商品に対する思い入れが伝わってきます*気さくな方多し)

ブースの目的はECサイトさんのPRも目的ですが、
アフィリエイターとECサイトさんの橋渡しをすることが一番の目的です。

個人的な話しですが、ECサイトさんと会う度にアフィリエイターの立場だけではわからなかった
市場の動きやアフィリエイターへの期待など知ることができました。

一歩を踏み出さないともったいない!

今回のブースもせっかくなので、
ECサイトさんと距離を縮める機会にしてもらえると嬉しいです。

ECサイトさんに声をかけづらい時には
ブース横に藍玉がいますので、こそっとSOSを出してくださいませ♪

05/05/28 第五回アフィリエイトカンファレンスでなにする?

第四回アフィリエイトカンファレンスで盛り上がった
ゼッケンどうよ」や、折角参加するのにひとりぼっちは悲しい「事前交流しましょ」の素敵なアイディア募集♪

私、個人的には何かひとつくっつけるってのがいいと思ってるのだけど、耳とかしっぽとか(笑)
でも万が一マスコミの人やメディア関係の人が来ていたら、間違いなく「アフィリエイトの今後が心配だっ」と書かれてしまいかねないので。
ここはいっちょ「何かよいアイディアない?」と問いかけてみたりして。
しかし、かなりひっそり始まったこのブログ・・・コメントやTBつくのでしょうか。
それもまた密かなたのしみだったりします。

05/05/28 (多分)大丈夫だぜ!五回アフィリエイトカンファレンス

第一回より実行委員をつとめています、WADA-blogのわだです。
初書き込み・・・いやん、緊張・・・するわきゃないって!

担当は主に会場手配&第二部パネルディスカッションです。

05/05/28 大丈夫なのか第五回アフィリエイトカンファレンス

今回からカンファレンスのお手伝いをさせていただく事になったmametaです。
ぺーぺーなのでたいしたお手伝いができる訳もなく、「ブログのエントリーくらいなら書けるかも!」という事でこのブログの管理を引き受けちゃったのです。
引き受けてからえらいこっちゃ〜と思ったわけですが・・・後の祭り?
私に任せたら最後・・・どう考えてもへなちょこマイペースで行かせてもらいますわ。

第五回アフィリエイトカンファレンス参加募集の告知をさせていただいて数日経過いたしましたが、もうすでにたくさんの方に参加申込みして頂いてます。
早速お申込みをしていただいた方ありがとうございます。

だっだけどっ

今回第二部のパネラー決まってないじゃん
だっ大丈夫なのかっ。
フフンフーン・・・(  ̄3 ̄)〜♪
ぢつは言いたくても言えない覆面パネラーなのらぁ〜 ←大うそです。

決まりましたら参加申込みして頂いている方々にご報告するためのブログでもございますのよ。
ですからここの新着記事を楽しみにして下さいましね。

05/05/14 第5回アフィリエイトカンファレンス概要

日時 2005年6月18日(土)14:00〜17:00(受付開始は13:30)
場所 秋葉原コンベンションホール 【 地図
東京都千代田区外神田1-18-13 (JR秋葉原駅 徒歩1分)
募集人数 先着200名
会費 1000円 当日、会場にてご集金いたします

第一部
「モバイルアフィリエイトへのアーカイブ」
注目度が高まっている携帯電話(モバイル端末)を対象としたアフィリエイトプログラム。その仕組みを、成功事例、活用法などを交えて紹介します。
  株式会社アドウェイズ 取締役兼CEO 松嶋 良治氏
携帯サイト向けアフィリエイトプログラム「Smart-C」 運営

第二部
パネルディスカッション
「携帯アフィリエイトの可能性を探れ!!」

モデレーター 未定

パネラー 未定

懇親会  
ディープな話題や質問など、懇親会ならではの交流ができるだけでなく、楽しいプレゼント企画なども準備しているので、是非ご参加下さい。
場所 ROSE & CROWN 秋葉原店
東京都千代田区外神田1-18-18 秋葉原駅前プラザビル2F 【 地図
開始時間 17:30〜19:30


会費 ¥3,500

お申込みはこちら

残り座席数が大変少なくなって来ています。
お申込みはお早めにどうぞ。

定員に達しました今回のカンファレンスはキャンセル待ちがございませんどうかご了承下さい。