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第一部、ネットマーケティング宮本氏が講演した時のTwitterをまとめてみました。
数人のつぶやきをほぼ時系列に並べましたが、多少前後している可能性があります。
「消費者・広告主・アフィリエイターのニーズに応えるこれからのアフィリエイト」
〜「攻める」アフィリエイト広告、「守る」アフィリエイト広告〜
PCとモバイルで戦略が異なる。PCはレッドオーシャン(ロングテールに潜る)、モバイルはブルーオーシャン(未開拓市場への参入)
ふむふむPCは成熟してて、ロングテールがポイント。MBは市場開拓が見込めるブルーオーシャン
MBはポイント媒体が主流になってる。これはPCで数年前に起こってたこと。
ビッグワードでは戦わず、得意なワードで戦う。自分の土俵を持つことがレッドオーシャン戦略。
モバイルはCVRの高いサイトで市場を開拓すべし。
まだまだモバイル専門サイト少ない。検索も増えてる。PCが検索の成長に伴って、比較サイトいっぱいできた。この流れ。ポイント目当てだと、ライフタイムバリュー弱い。
広告主の期待値と一致する質の高いパートナーサイトが少ない。今、いち早くそういうサイトを作ったものが優位。
攻める、獲得するためのアフィリエイトは、市場を顧客視点で開拓していくことで、獲得件数をまだまだ伸ばせる。ライフタイムバリュー、細かいレポートが顧客ニーズ。
広告主の立場。細かい分析が必要。ただしMBはざっくりなので、細かいレポートないのも、広告主が懸念するひとつ。
守りのアフィリエイト。不正媒体、不正表記まだある。全体の10%。このため広告主は限られたネットワークのみで告知。成長のあしかせ。
なくならない不正媒体によって、アフィリエイト市場の発展が妨げられている。
1割程度の不正媒体(サイト)のせいで掲載広告数が減る。健全に育とうとしている運営者を阻害している。
不正表記のパトロール。リンスティング広告のNGワードパトロール。パトロールを強化してアフィリエイトの健全化を図る。
闇サイト。MB最大の課題。はじめはわからない。定期的なサイトパトロール。業界としてはブラックリスト化。
サイトパトロールによって、誤表記排除、闇サイトの掲載排除が逐次行われている。
業界を作りながらも、守ることで、アフィリエイトはまだ推進できる。
来年は一段とモバイルへ広告がシフト。
2010年は、広告主がより質の高いモバイルサイトに広告予算を投下したがっている。
GREE、モバゲーに疑問。予算投下をする媒体を広告主は探してる。誰か作らない?これが来年以降の課題と飛躍のポイント。
広告主、4マスはモバイルを中心としたweb広告にシフト。ASPはMBでも詳細なレポート、戦略立て。パートナーサイトは優良SEO、SEM媒体作って、インセンティブ媒体以外の獲得メディアを作っていく。
それぞれ、効果的な動きが出来れば、ROI向上に動く広告主のアフィリエイト、モバイルアフィリエイトへのコスト投下が促進されるだろう。
2010年モバイル新時代。
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